ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

イソップ寓話から学ぶこと~三人のレンガ職人~

【前置き】

どうも、虫虎です。今回はイソップ寓話の「三人のレンガ職人」から学びを抽出してみます。宜しくお願いします。

イソップ寓話集 (岩波文庫)

イソップ寓話集 (岩波文庫)

  • 作者:イソップ
  • 発売日: 1999/03/16
  • メディア: 文庫
 


【概要】

三人のレンガ職人が同じ仕事をしていた。

 

一人目のレンガ職人は「この仕事、面倒だな」と文句を言う。

 

二人目のレンガ職人は「家族を養うためにやってるんだ」とやらなければならない理由を言う。

 

三人目のレンガ職人は「このレンガを積み上げていくと大聖堂ができるんだ」それが人々の役に立つんだと志を語る。

 

数年後、この三人のレンガ職人達はどうなったのでしょうか。

 

一人目のレンガ職人は全く同じ仕事をしていた。

 

二人目のレンガ職人は以前より給料は良いが危険をはらんだ仕事をしていた。

 

三人目のレンガ職人はレンガ積み仕事を取りまとめる現場監督に昇格していた。

 

同じ仕事をしていても、取り組む気持ち次第で未来は変わるよという話です。

 


【何事も楽しむことが大事】

三人目のレンガ職人は、今、自分がやっている仕事の意義を見いだして志高く楽しんでレンガ積みに取り組んでいたのだと推察します。その楽しそうにしている雰囲気を纏っていたから、周りの人から仕事を任せて貰えるようになり、昇格するに至ったのだと僕は想像します。

 

一人目のレンガ職人は、嫌々仕事をしているので、周りの人からは決められたことだけやってくれたらいいやと思われてしまい、何年経っても同じことをするはめになってしまったのだと思います。

 

二人目のレンガ職人は、給料次第でやる気を出すスタンスなので、危険な仕事をやることになったとだと思います。

 

三人のレンガ職人の内、誰が一番良いのかは一目瞭然でありますね。何事も志高く楽しんでやることが大事であることを学びました。

 


【未来を想像することが大切】

目の前にある仕事は何の意味があるのかを想像する力が必要だと感じました。この小さな作業の積み重ねが何になるのかを考えてみる。小さな作業自体はつまらないんだけど、その先のことを想像してみるのは楽しかったりするのではないでしょうか。

 

それは仕事でなくとも、日々の小さな努力でもいえるかと僕は考えます。日々の小さな努力自体はそれほど楽しいものではないかもしれないけど、それを積み重ねていった先にある成長した自分を想像してみるのは楽しかったりするのではないでしょうか。

 

日々の小さな作業や努力を積み重ねていった先にある大きな成果を思い描いて作業を楽しむことは大切であると学びました。

 


【未来を変えないことはしない】

自分の仕事を洗い出してみて、その一つひとつの作業がどんな未来を形作っていくのかを想像することは大切です。

 

しかし、その洗い出していった作業の中にどう考えても意味をなさないことも混じっていたりするのかなと思います。そういう作業をなくしていったり、慣例に縛られて止めれないなら時間をかけないようにしたりすることも効率的な仕事をするには大事なことかなとも思いました。

 


【まとめ】

日々の気持ちや志次第で、数年後の自分や立場は全然変わってくるのだろうなということをこの寓話から学びました。

零百思考をやめる

【前置き】

どうも、虫虎です。物事には白黒はっきりさせたり、善と悪や良しと悪しで判断させたりといった二元論で片付けられないことが多いかと思います。けど、僕達は零か百かで物事を捉えたくなってしまいがちであるように感じます。今回は、そんな零百思考について考えてみます。宜しくお願いします。

 


【零か百でないこともある】

物事には零か百で判断できないことが多いかと思います。25のこともあるし、50のこともあるし、75のこともあります。善の中に悪があることもあるし、悪の中に善があることもあります。白黒ではなくて灰色のこともあるし、その濃淡も様々であります。

 

例えば、善い行いをしている人の心の中にも下心はあるし、悪いことをしたくないんだけどやむを得ずしている人もいる。

 

他にはダイエットでお菓子を食べないと決意したとして、三日我慢できたけど四日目は食べてしまったときに、それは零点になるのではなくて四日中三日我慢できたんだから75点であるとか。

 

そんな感じで物事は白黒分明しない場合も多々あるかと僕は思います。

 


【詳細に評価する】

だから、物事を詳細に多角的に見るようにした方がいいと僕は考えます。

 

できていないことは反省して、できていることは褒める。

 

できていないことばかりに焦点を当てて零点なんだと落ち込むのは良くないし、できているところはちゃんと認めて自分を褒めることも大事だと僕は思います。できている自分を認めることで精神を良好な状態に保てることだってあるかと思います。

 

絶望的に悪いことが起こってもそこから肯定的側面を探す。

 

調子がいいときこそ落ち度を探してみて慎重になる。

 

そんな風に物事を冷静にちゃんと見極めて零百思考に陥らないことが大事だと僕は考えます。

 


【零百思考をやめるメリット】

零百思考をやめると、白黒だった世界に色とりどりの色彩が表れるようになるのではないでしょうか。

 

苦手な人に優しくなれたり、自他の失敗を許すことができたり、多角的な視点を持てたりして、精神が安定しやすいと感じます。

 

良いか悪いか、善か悪か、零点か百点かに固執してしまうと、その物事に対して苛々したり、落ち込んだり、固執してしまうことになりかねません。そうなると、精神衛生上よろしくないです。

 

だから、零百思考をやめて、多角的に物事を捉える訓練や意識をすることで明るく前向きな人生が訪れるのではないかと僕は考えます。

 


【まとめ】

白黒はっきりさせなくてもいいことって世の中に沢山あるのではないでしょうか。

嫌われる勇気

嫌われる勇気

 

あきらめという言葉には、元来「明らかに見る」という意味がある。物事の真理をしっかり見定めること、それが「あきらめ」である

(「嫌われる勇気」より)

どんな人間関係を築きたいかからの逆算思考

【前置き】

どうも、虫虎です。自分が理想とする人間関係について考えてみる。すると、自ずと自分がすべき行動規準やなりたい自分が見えてくるのではないかと思ったので、その辺りのことについて考えてみます。宜しくお願いします。

 


【どんな人間関係を築きたいか】

まずは自分が周りの人とどんな人間関係を築きたいかについて考察してみます。

 

例えば、周りから尊敬されたいとか、一緒にいて楽しい気持ちになれる間柄になりたいとか、自分が持ってるものを与えて感謝されたいとか、ただ優しくされたいとか、願望は色々あると思います。

 

そういう自分が目指すところの人間関係について深掘りしてみます。

 


【逆算思考する】

その目指す人間関係から逆算思考してみます。

 

例えば、周りから尊敬されたいなら結果や成果を出して認められなければならないし、楽しい間柄を作りたいなら自分はユーモアセンスを磨いたり会話の引き出しを増やさなければならないし、人に感謝されたいなら努力して力量を高めて自分が与えれるものの質をあげたり量を増やさなければならないし、優しくされたいなら自分も周りの人に対して優しくならないといけないかと思います。

 

自ずと築きたい人間関係から自分がどう行動すればいいのかが分かってくるかと思います。

 

そして、自分で行動して得る人間関係に価値があるのかなと僕は考えます。何の努力もしてないのに尊敬や感謝されても、自分の心は満たされないし、楽しさや優しさを相手にばかり求めていても、不和が生じるものかなと僕は考えます。

 


【どんな人間になりたいか】

築きたい人間関係から行動基準を決めた。

 

次になりたい自分について考えてみます。

 

例えば、周りから尊敬される人になりたい、話の面白い人になりたい、活力ある人になりたい、優しい人になりたいと。

 

人間関係から逆算思考した「なりたい自分」って心の根っこの部分の願望に近いのではないかと僕は考えます。

 


【人の評価は気にしない】

気をつけないといけないのは、最終的には人間関係に焦点を当てないことだと僕は考えます。

 

願望を誰かに感謝されたいとか、優しくしてほしいとか、認めてほしいとか相手に求めるのではなくて、なりたい自分にすることが大事だと思います。

 

自分が理想とする人間関係はあるんだけど、感謝したり、尊敬したり、認めてくれたりするのは相手の判断次第だからどうすることもできない。

 

だから、僕たちは感謝されたり、尊敬されたり、認められたりされやすいような理想の自分を目指すことが大事になってくると僕は考えます。

 

そこに重点をおくことが結果的に理想の人間関係に近づく道だったりするのかなと僕は考えます。

 


【まとめ】

想像しやすい人間関係の理想から、自分の行動規準を考え、なりたい自分を捻出します。

 

そのなりたい自分に近づけるように努力することが結果的に理想の人間関係に近づく近道であるのではないかと僕は考えます。

嫌われる勇気

嫌われる勇気

 

他者もまた「あなたの期待を満たすために生きているのではない」

(「嫌われる勇気」より)

僕が好きなおすすめのアニソン100曲ちょっとをご紹介

【僕とアニメソング】

どうも、虫虎です。僕はアニメを連話視聴する時もOPとEDは基本的には飛ばさない派です。今回は、アニメソングについて語ってみます。僕は1980年代後半生まれで、アニメは人並み、或いは人並みよりちょい多めくらいには親しんできた人間かと自己分析しています。

 

少年時代から高校生までは、主に少年漫画原作のアニメとジブリ映画を観ていて、大学生の頃は深夜アニメを観るようになって、社会人になってからは一時アニメ離れしていたけど、子どもが生まれてからは子ども向けアニメを観るようになったアラサーのおじさんです。

 

そんな僕がアニメを振り返りながら好きなアニメソング100曲ちょっとをまとめてみます。宜しくお願いします。

 


【IN MY DREAM】

真行寺恵里

ブレンパワード」より。サビの盛り上がりが半端ないですね。カラオケでは絶対に歌えません。久しぶりに曲聞いていたら懐かしい気持ちになりました。「スーパーロボット大戦J」でブレンパワードにはお世話になりました。


嵐の中で輝いて

米倉千尋

機動戦士ガンダム 第08MS小隊」より。アニメを盛り上げてくれる楽曲ですね。陸戦型ガンダムの話は泥臭さがあって戦争している感じがひしひしと伝わってきますね。

「これだけは言っておく…絶対に死ぬな。」

(「シローアマダのセリフ」より)

ガンダム作品の台詞は心に残りますね。


【GO!!!】

(FLOW)

NARUTO」より。歌もOP映像も格好良くてNARUTOの主題歌の中ではかなり好きな方だってばよ。曲知ってたからギリギリアニメ観ていたんだなぁ思います。

「オレが知りてーのは楽な道のりじゃねぇ 険しい道の歩き方だ」

(「ナルトのセリフ」より)


【ガーネット】

奥華子

時をかける少女」より。奥華子さんの歌声には癒されますね。映画の内容を彷彿とさせる歌詞がまた堪りませんね。

「あなたと過ごした日々をこの胸に焼き付けよう思い出さなくても大丈夫なように」

(「ガーネット」より)

 

Secret of my heart

倉木麻衣

名探偵コナン」より。コナンの主題歌は良曲いっぱいあるから一記事にまとめたいですね。倉木麻衣さんの曲も沢山ありますね。「always」とか「Time after time〜花舞う街で〜」とか「渡月橋 〜君 想ふ〜」も良いですね。調べてみると、名探偵コナン×倉木麻衣さんのベストアルバムがあるみたいですね。


【遥か彼方】

ASIAN KUNG-FU GENERATION

NARUTO」より。古き良き時代ですね。僕がまだ「NARUTO」のアニメを観ていた時期です。中忍試験辺りですよね。サビの盛り上がりが最高です。

「確かにお前はネジとは違う。忍術や幻術もできなければ、体術の天才でもない。けどな、リー。お前はネジを超える力を、その可能性を秘めている天才なんだぞ。気休めでも何でもない。なぜなら、お前は努力の天才だ。」

(「マイト・ガイのセリフ」より)


【Get Over】

(dream)

ヒカルの碁」より。僕の好きなアニソンの中で上位にランクインしている曲です。ニコニコ動画のマイリストに入れていて、昔を振り返りたくなった時などに聴いたりしてますね。「ヒカルの碁」は囲碁の魅力が詰まってる格好良いアニメですよね。僕も感化されて、当時「ヒカルの碁」のゲーム買って囲碁やってみましたね。

 

時を刻む唄

Lia

クラナドは人生。久しぶりにOP映像観たらアニメ観たくなりました。Liaさんの優しく包み込まれるような歌声とアニメの雰囲気が合っていていいですね。

「きみだけをきみだけを好きでいたよ」

(「時を刻む唄」より)

歌詞がアニメの内容ですね。

 

儚くも永久のカナシ

UVERworld

機動戦士ガンダム00」より。アニメ面白かったですね。映像もキャラクターも美麗でしたし、機体も格好良かったですね。そして、このOPですね。凄く格好良いですね。

「目標を駆逐する」

(「刹那・F・セイエイのセリフ」より)

名台詞が多いのもガンダム作品の魅力の一つですね。


【ライオン】

(May'n/中島愛

マクロスフロンティア」より。歌が物語の軸の一つであるだけに、マクロスフロンティアの音楽は素敵なものが多いですね。歌詞が凄く印象的でした。

「生き残りたい生き残りたいまだ生きてたくなる」

(「ライオン」より)


残酷な天使のテーゼ

高橋洋子

新世紀エヴァンゲリオン」より。アニメソングといえば、こちらの曲という位、有名ではないでしょうか。僕も色んなところで何度も耳にしました。アニメも面白いですよね。OP映像見たら懐かしい気持ちになりました。映画版観てみようかな。

「逃げちゃダメだ」

(「碇シンジのセリフ」より)

 

motto☆派手にね!

戸松遥

かんなぎ」より。戸松遥さんの声いいですね。アニメはカラオケ回が印象的で記憶に残ってますね。あれ、分かる分かる。

「まだまだ地・味・だ・NE!」

(「motto☆派手にね!」より)

このフレーズ好きですね。


DAN DAN 心魅かれてく

FIELD OF VIEW

ドラゴンボールGT」より。FIELD OF VIEWいいですよね。しっかりと安定した歌声ですね。懐メロの青春という感じ好きです。「突然」とか「君がいたから」とかも好きですね。


カサブタ

千綿ヒデノリ

金色のガッシュベル!!」より。漫画発進でなくて、アニメから見るといつの間にか見なくなって終わりがどうなったのか分からない。設定や物語の展開が凄く好みだったので、漫画版を読んでみたいなと思います。曲の方も好きで今でも思い出した時に聴いたりしてました。

「つまづきながらも転がりながらもカサブタだらけの情熱を忘れたくない」

(「カサブタ」より)

熱い歌詞が「金色のガッシュベル!!」の物語と合っていていい感じ。


【ロマンス】

PENICILLIN

セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」より。僕はアニメの方は観たことないけど、ギャグ漫画とは思えない格好良いOPが印象的で好きです。個人的にキャシャリンが大好きです。


【プラチナ】

坂本真綾

カードキャプターさくら」より。いい曲ですよね。アラサー位の僕と同じ世代の人達は子どもの頃にさくらちゃんを見て開けていいのかいけないのか別の世界への扉を開けてしまうきっかけになったのではないでしょうか。

「みつけたいなあかなえたいなあ信じるそれだけで越えられないものはない」

(「プラチナ」より)

天然で純粋で可愛い魔法少女ですね。


ヒトリノ夜

ポルノグラフィティ

GTO」より。少年の僕には刺激的なアニメでした。曲の方は最高にクールで格好良かったです。ポルノグラフィティ好きで赤と青のベストアルバムの「PORNO GRAFFITTI BEST RED'S」と「PORNO GRAFFITTI BEST BLUE'S 」をよく聴いていましたね。

「100万人のために唄われたラブソングなんかに僕はカンタンに想いを重ねたりはしない」

(「ヒトリノ夜」より)

歌手がこの歌詞書くのは凄いなと思ってしまいます。


【紅蓮華】

(LiSA)

鬼滅の刃」より。週刊少年ジャンプ漫画。OP曲が最高にいいですね。LiSAさんの力強い歌声によって、歌詞は響いてくるし、サビの盛り上がりも凄いです。

「逸材の花より挑み続け咲いた一輪が美しい」

(「紅蓮華」より)

竈門炭治郎の努力に敬服します。


【心絵】

ロードオブメジャー

「メジャー」より。高校三年生時、NHKで深夜にやっていた「メジャー」の連続再放送が面白すぎて受験勉強に身が入らなかった僕です。「心絵」は一番最初のOPですね。必殺技飛び交うような野球漫画でなくて、物語の面白さや試合内容の熱さが凄く魅力的でしたね。ロードオブメジャーさんが歌う中学時代編の「さらば碧き面影」と高校時代編の「PLAY THE GAME」のOPもいい曲なんですよねぇ。


【ハルノヒ】

あいみょん

「映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜」より。家族愛や夫婦愛を感じれる映画ですね。「ハルノヒ」はそんなヒロシとミサエ、夫婦や恋人の思い出語りと未来を考える暖かい曲。

「掌を添えてくれるのはもう前を歩く君じゃなきゃダメだから」

(「ハルノヒ」より)

喧嘩してもやっぱり君がいい。そんな歌詞が素敵だ。


創聖のアクエリオン

AKINO from bless4AKINO from bless4)

創聖のアクエリオン」より。アニメは見たことないです。でも音楽は凄く知ってる。キャッチーさ抜群の曲ですね。歌詞が意味不明だけど、アニメ見たら分かるのかな。

一万年と二千年前から愛してる八千年過ぎた頃からもっと恋しくなった」

(「創聖のアクエリオン」より)

???。


Get Wild

TM NETWORK

シティハンター」より。僕は漫画もアニメも見たことないけど、この曲は凄く好きです。滅茶苦茶格好いいですよね。漫画の世界観にも合ってそうです。


【Rolling star】

YUI

BLEACH」より。お洒落なオープニング映像と共に流れる疾走感あるメロディが耳に残る楽曲。YUIさんは可愛いし、間奏のギターは格好いいし。

「夢にまで見た世界は争いもなく平和な日常けど現実は日々トラブッてたまに悔やんだりしてるそんなRolling days」

(「Rolling star」より)

ドタバタとがむしゃらに転がりなが進んでいくと感じですね。


【シルエット】

KANA-BOON

NARUTO」より。NARUTOは僕の中では五本の指に入る最高の漫画ですね。沢山の心を打つ場面がありますね。そんなNARUTOの主題歌のシルエットも心踊るいい曲ですね。アニメ終盤ということもあり、NARUTOの軌跡を感じれるOP映像もいい感じ。

「大事にしたいもの持って大人になるんだどんな時も離さず守り続けようそしたらいつの日にかなにもかもを笑えるさ」

(「シルエット」)より

歌詞の「木の葉」というワードが散りばめられてるのもいいなぁと思う。


【*〜アスタリスク〜】

ORANGE RANGE

BLEACH」より。こちらもまたお洒落OPでいいですね。ORANGE RANGEの楽曲の中でも個人的にはかなり好きですね。アスタリスクとは、星印、アスタリスク記号という意味があるそうです。BLEACHも読むの途中で止まってますね。いつの日か読破しよう。クインシーの石田くんとか好きでしたね。


【COLORS】

(FLOW)

コードギアス反逆のルルーシュ」より。FLOWさんの声がいいですね。アニメの方は面白すぎて夢中になって観ていました。物語の展開、キャラクターの魅力、機体の格好良さと申し分なくて僕の中ではかなりのお勧めアニメです。


星間飛行

ランカ・リー=中島愛

キラッ☆マクロスF」より。可愛らしい歌とランカちゃんを観ているとアニメの中の兵士達みたいに「うおおおおお」ってなるのも分かります。ダンスの振り付けの中にある「キラッ☆」が楽しくっていいですよね。


月光花

Janne Da Arc

ブラックジャック」より。「アッチョンブリケ」って言いたくなる程いい曲ですね。声もメロディも伴奏も全てが格好いい。格好良さを作り出すなら疾走感あるリズムにのる方がいいような気がするけど、ゆっくり歌ってても格好良さを感じるところがいいなと思う。


恋愛サーキュレーション

千石撫子花澤香菜))

化物語」より。千石撫子ちゃんですね。ボイス、メロディ、キャラクターと可愛さ三拍子揃った楽曲ですね。ああ、可愛いですよ。本もいつか読んでみたいですね。

「ふわふわりふわふわるあなたが名前を呼ぶそれだけで宙へ浮かぶ」

(「恋愛サーキュレーション」より)

あっ歌詞も可愛いから可愛さ四拍子ですね。


【風になる】

つじあやの

猫の恩返し」より。つじあやのさんですね。学校の音楽の教科書に載っているような童心へ還ることのできる曲調が心地好くて好き。映画もジブリの中で個人的にかなり好きな方なんです。

「君のためいきなんて春風に変えてやる」

(「風になる」より)
陽のあたる道を春風に浴びながら自転車を漕ぐ。そんなんが幸せなのかもしれない。


やさしさに包まれたなら

松任谷由実

魔女の宅急便」より。イントロから優しい曲。「魔女の宅急便」のニシンと南瓜のパイを焼いてくれるおばあちゃんみたいに優しい曲。映画の世界観とも合っていて、癒される。

「静かな木洩れ日のやさしさに包まれたなら

(「やさしさに包まれたなら」より)

いいですね。名曲故に色んな人が歌ってるのでそれを聴いてみるのも楽しい。


【BEYOND THE TIME〜メビウスの宇宙を越えて〜】

TM NETWORK

逆襲のシャア」より。映画の方はガンダム作品の中でもかなり好きです。初代ガンダムの頃の子どもアムロ赤い彗星のシャアとの死闘があっての「逆襲のシャア」ですもんね。シャア・アズナブルも好きですが、大人アムロが凄くいいんですよね。控えめに言って最高ですね。「BEYOND THE TIME〜メビウスの宇宙を越えて〜」もいいんですよね。映画と合っているし、格好いいですね。

「ああメビウスの輪から抜け出せなくて」

(「BEYOND THE TIME〜メビウスの宇宙を越えて〜」より)

どこを切り取っても素敵ですが、ここのメロディ好きですね。


ようこそジャパリパークへ

どうぶつビスケッツ×PPP )

けものフレンズ」より。元気一杯の可愛い楽曲ですね。アニメは観たことないんですけど、子どもがダンスの発表会で踊ってたので知りました。OP観てみると、面白そうだったので子ども達と観てみようかなと思います。


【想い出がいっぱい】

(H2O)
「みゆき」より。中学生一年生の時に合唱コンクールで歌いました。特に自分のクラスが優秀賞的なものを貰った訳でもないけど、一番記憶に残っている曲。それだけこの曲が名曲だということでしょう。

「大人の階段昇る君はまだシンデレラさしあわせは誰かがきっと運んでくれると信じてるね」

(「想い出がいっぱい」より)

印象的な歌詞が頭の中にちゃんと残ってる。思春期に聴きたい名曲ですね。


もってけ!セーラーふく

泉こなた平野綾),柊かがみ加藤英美里),柊つかさ福原香織),高良みゆき遠藤綾))

らき☆すた」より。OPの勢いが凄いけど、日常系ほのぼのアニメですね。魅力的なキャラクターが多くて観るのが楽しかった。個人的に日下部みさおちゃんが好きだったりします。

「私らさながら背景ですぜ」

(「日下部みさお台詞」より)


【謎】

小松未歩
名探偵コナン」より。この時期のコナンくんの主題歌はアルバムでよく聴いていました。コナンくんの主題歌はキャッチーなものが多くてアルバム通して聴くのが楽しかった中学生の頃の思い出で御座います。多分に洩れず「謎」もいい曲ですね。

「一度に口から出しちまった言葉は、もう元には戻せねーんだぞ…言葉は刃物なんだ。使い方を間違えると、やっかいな凶器になる…言葉のすれ違いで一生の友達を失うこともあるんだ」

(「江戸川コナン台詞」より)
毎日使う言葉の使い方には注意してもし過ぎることはない。


【メリッサ】

ポルノグラフィティ
鋼の錬金術師」より。アニメ観たことも漫画読んだこともないです。面白そうなんで観てみてみようと思っているんですけど、読めてないままですね。分からないですけど、OP映像の街の雰囲気とか凄く良さそうですね。曲の方は好きでよく聴いていました。「メリッサ」格好よくていいですね。


【おはよう】

(keno)
HUNTER×HUNTER」より。ウルトラ面白い漫画ですね。漫画読む前にアニメの方でハンター試験編を観てました。少年心を擽る展開と楽しいOPに心踊らせて観ていました。主要登場人物は勿論ですが、地味なところだとポックルが個人的に好きでした。

「振り出しに立って途方にくれても始めの一歩に救われてみる」

(「おはよう」より)
いい曲ですね。


【渇いた叫び】

FIELD OF VIEW
遊戯王」より。今聴いてもいい曲だ。小学生の頃からカードゲーム始まって中学生の頃くらいまで遊んでいた思い出が懐かしい。闇の人格という設定が秀逸ですね。

「闇がもう一人の自分をつくる」

(「乾いた叫び」より)
人は誰しも闇の人格を持っているものなのかもしれない。


【irony】

ClariS
俺の妹がこんなに可愛いわけがない」より。ironyとは(穏やかな)皮肉、反語。中学生が歌っているそうですね。中学生とは思えない大人びたしっかりした歌声ですが、中学生と知るとどことなく元気いい勢いも感じます。アニメの方は、個人的には「地味子ちゃん」が可愛すぎて可愛すぎてにやつきを余儀なくされます。すいません。


鳥の詩

Lia
AIR」より。アニメの内容はあまり覚えていないのですが、曲が凄く印象的で記憶に残っている。ゆったりと大きな青空を彷彿とさせられて感動的な楽曲です。


【Butter-fly】

和田光司
「デシモンアドベンチャー」より。色褪せないアニメソングですね。元気を貰えますね。たまごっちタイプの小さいデジモン育成ゲームありましたよね。あれ好きだったんですよねぇ。

「無限大の夢の後の」

(「Butter-fly」より)
サビがもう最高ですね。


【HEATS】

影山ヒロノブ
真ゲッターロボ 世界最後の日」より。熱い熱い。闘志が燃え滾るような曲。聴いてると戦闘態勢整うような熱い曲。テンション上がりますね。

「ゲッタァァァビィィィム!」
「プラズマドリル!ハリケーン
大雪山おろしぃぃぃ!」
「ダブルトマホォォォク!ブゥメラァァァン!」
「ドリル!ハリケェェェン!」


ノーザンクロス

シェリル・ノーム starring May'n)
マクロスF」より。凄い歌唱力を感じる楽曲ですね。「マクロスF」は戦争と音楽、最先端技術と芸術というような混ざり合わなさそうな題材を混ぜているところが魅力的だなと思います。


【決意の朝に】

Aqua Timez
ブレイブストーリー」より。小説も映画も最高に面白かったですね。映画の中盤に「決意の朝に」を流しながら映画に収まりきらない話をダイジェストでお送りしているところが好きだったりします。

「生きてゆくことなんてさきっと人に笑われるくらいがちょうどいいんだよ」

(「決意の朝に」より)
人の目気にせず一生懸命やればいいんです。


Reckless fire

井出泰彰
スクライド」より。男の子必見の喧嘩アニメですね。熱い展開に燃えました。後、名言の宝庫でもありますね。

「倒れるかよ…。倒れるとしても、前のめりだ!そうだろ、君島?」

(「スクライド」より)

君島ぁぁぁってね。


Drastic my soul

酒井ミキオ
もう一つ「スクライド」です。酒井ミキオさんの声が渋くて格好いいですね。Drasticは思い切った、抜本的なという意味。

「ああそうだ、こうと決めたら迷わねぇ!欲しいものは奪う!俺と関わりあったやつには悪いが、腹くくってもらう。わがままかい。わがままだな。そうだよなぁ!さあ進むぜ!」

(「スクライド」より)
カズマの強引なところが男の子っぽくいいですよね。名言調べるのが楽しい。

 

【CHANGE THE WORLD】

(V6)
犬夜叉」より。犬夜叉も良曲沢山ありますね。アニメの方は奈落を結構追い詰めるところ辺りまで見ていた気がするんですけど、どうなったんですかね。また漫画読んでみよう。

「I WANT TO CHANGE THE WORLD」

(「CHANGE THE WORLD」より)
出だしから盛り上がりますねー。

 

ひぐらしのなく頃に

島みやえい子
ひぐらしのなく頃に」より。アニメ「ひぐらしのなく頃に」は大学生の頃に友達に何も知らない状態で勧められて観たけど、一話から衝撃的すぎて恐ろしかった。それから夢中になって観てしまった。いつかゲームの方もやってみたいなぁと思いつつもできてないですね。

「嘘だ!」

(「竜宮レナの台詞」より)
この台詞に本気でビビりました。

 

勇者王誕生!

遠藤正明
勇者王ガオガイガー」より。地球温暖歌。僕は割りと大人になってから観ましたが、少年心を擽るアニメですね。そして、勇気があればもう何でもできるんですね。僕は「ヘルアンドヘブン」が大好きでした。


【Believe】

Folder5
ONE PIECE」より。ONE PIECEはこの曲が好きでしたね。CD持ってましたね。海上レストランとかアーロン海賊団辺りの話の時ですよね?

「長い間!!!くそお世話になりました!!」

(「サンジの台詞)より」

 

カントリー・ロード

本名陽子
耳をすませば」より。甘酸っぱい青春恋愛アニメと言えばやはり「耳をすませば」ではないでしょうか。何回も観ましたねー。「カントリー・ロード」は夢を追って都会に出てきたけど、田舎へ続いている道を辿って帰りたくなってしまう心情が描かれている。それほど、田舎道には安心感や郷愁感があってやっぱり魅力的なのでしょう。

カントリー・ロードこの道ずっとゆけばあの街に続いてる気がする」

(「カントリー・ロード」より)


1/3の純情な感情

SIAM SHADE
るろうに剣心」より。アニメはずっと観てたんですけど、物心つく前だったのかあんまり内容は記憶してないです。「1/3の純情な感情」は歌詞が凄く良いですね。これだけ誰かを好きになれたら素敵だよなぁと思える。

「壊れるほど愛しても1/3も伝わらない純情な感情は空回り」

(「1/3の純情な感情」より)
恋愛の真理をついているような歌詞だ。恋はなかなか上手くいないですもんね。

 

【GET THE WORLD】

影山ヒロノブ
爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP」より。ミニ四駆ですね。小学校の低学年の頃ハマっていましたね。曲もですけど、サイクロンマグナムのかハリケーンソニックとかネーミングが格好良すぎやしませんか。最高ですね。

 

君の知らない物語

supercell
化物語」より。supercellさんの歌声は透き通っていて神秘的な感じがして好きですね。私が君に片想いしている物語を君は知らないんだよね。歌詞も物語ベースになっていて頭に入ってきやすいところも好きですね。

 

【友よ ~ この先もずっと・・・】

ケツメイシ
「映画クレヨンしんちゃん 爆睡! ユメミーワールド大突撃」より。クレヨンしんちゃん映画の中でもこちらの映画は好きな方ですが、曲の方も優しくて好きですね。この曲を聴き直している時に見つけたダチョウ倶楽部さんの本家ミュージックビデオを見てたらなんか心が温まりました。

 

CHA-LA HEAD-CHA-LA

影山ヒロノブ
ドラゴンボール」より。小学生の頃、家族と夢中になって観ていたドラゴンボール。いい時代だったなぁと沁々思いますね。そんな郷愁溢れる思い出の曲。

「何が起きても気分はへのへのかっぱ」

(「CHA-LA HEAD-CHA-LA」より)

 

【きみにとどけ】

タニザワトモフミ
君に届け」より。僕の趣味嗜好属性に合った内容が大好きなアニメです。純粋で優しい黒沼爽子ちゃんが可愛らしいですね。曲の方も優しい雰囲気で聴きやすくていい。

「あどけないこんな気持ちもはじけ飛ぶほど笑いあえた日も大切に育てていけるように」

(「きみにとどけ」より)
青春時代の恋愛って年収だとか年齢だとか学歴だとかあんまり関係なくていいですね。

 

【勇気100%】

光GENJI
忍たま乱太郎」より。久しぶりにOP映像を見てみたら懐かしすぎて泣きそうになりました。何回も聴いてるから歌詞も覚えちゃってる。僕は光GENJIさん世代ですが、色んなグループがカバーしてますね。個人的にはSexy Zoneさんの「勇気100%」がいいなと思った。

「そうさ100%勇気もうがんばるしかないさ」

(「勇気100%」より)
元気を貰える歌詞がいいですね。


ルージュの伝言

荒井由実
魔女の宅急便」より。歌詞は浮気夫を懲らしめたい妻の気持ちを歌ってるけど、明るくてお茶目な感じのメロディだから、曲聴きながらどこか異国の地へ旅立ちたいなってなる。魔法の箒に乗って素敵な町を見下ろせたら素敵でしょうね。


奈落の花

島みやえい子
ひぐらしのなく頃に」より。二期OPですね。謎が解けていく展開に目がはなせなかったですね。曲の方は島みやえい子さんの美しい歌声の中に加えられる不穏な効果が恐ろしさを助長してくれました。


【深い森】

Do As Infinity
犬夜叉」より。殺生丸様エンディングですね。Do As Infinityさんの曲は今でも聴いてますね。伴都美子さんの声が力強くて素敵ですよね。この曲は透き通るような歌声に間奏の笛の音がいいですよね。


【ヒカリヘ】

ザ・ベイビースターズ
ONE PIECE」より。ONE PIECEの主題歌はいい曲沢山あっていいですね。僕の大好きなアラバスタ編ですね。麦わらの一味の一人一到の展開も素晴らしいし、王国のチャカとかペルも大好きですね。そして、ビビに背中向けて皆で仲間印を掲げる場面とか最高すぎますね。

 

【Grip!】

Every Little Thing
犬夜叉」より。Every Little Thingさんの曲は好きでよく聴いていましたけど、この曲は特に好きですね。アニメの方は七人隊が出てくる辺りで面白かったなっていう記憶があります。

「変わり始めた未来に怯む事はないそれが人生の醍醐味というものでしょう」

(「Grip!」より)
今の時代にも響く素敵な歌詞です。


【Don't say “lazy”】

放課後ティータイム
けいおん!」より。「けいおん!」は流行りましたね。僕も楽しく見ていました。高校の軽音部を題材にほんわか日常系アニメなのにこのアグレッシブな曲とのギャップがいい味してますね。

放課後ティータイムは、いつまでも、いつまでも、放課後です。」

(「けいおん!」より)


ぴゅあぴゅあはーと

放課後ティータイム
けいおん!」より。澪ちゃんの曲ですね。恥ずかしがり屋なキャラクターがこの曲歌うとグッときますね。アニメは律ちゃんとの関係性も見所の一つでしたね。


【DANZEN!ふたりはプリキュア

五條真由美
ふたりはプリキュア 」より。プリキュアの曲も何か選曲しようと考えてみたところ、やっぱり初代のOPが一番プリキュアしてていいなと思い選曲しました。

「ぶっちゃけありえない」

(「DANZEN!ふたりはプリキュア」より)


【夏の幻】

GARNET CROW
名探偵コナン」より。GARNET CROWさんの曲はどれも好きすぎるし、他の記事で語っているので今回は一曲に抑えようかと思います。コナンくんの主題歌である「Mysterious Eyes」「夢みたあとで」「君という光」「忘れ咲き」「涙のイエスタデー」「世界はまわると言うけれど」「Doing all right」「As the Dew」「Misty Mystery」「Over Drive」はどの曲も最高すぎる。ニコニコ動画名探偵コナンOPループ映像の動画を観ながらGARNET CROWさんの曲を聴いたりしてます。


【君をのせて】

井上あずみ
天空の城ラピュタ」より。作曲は久石譲先生ですね。この映画も何回も観ましたね。そういえば、ここ数年観てないから、また久しぶりに観てみよう。そう思えるのがジブリ映画の素晴らしいところですよね。

「40秒で支度しな!」
「3分間待ってやる」

(「天空の城ラピュタ」より)
名言も多いですよね。


【変わらないもの】

奥華子
時をかける少女」より。この曲大好きですね。奥華子さんの透明感のある歌声がいいですね。映画の方も青春でいいですねー。

「時を越えてく想いがある僕は今すぐ君に会いたい」

(「変わらないもの」より)
今すぐ君に会いたいなんて青春ですね。


【炎】

(LISA)
「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」より。社会現象となった鬼滅の刃の映画の主題歌。炎柱の煉獄さんが活躍する映画にぴったりのLISAさんの「炎」。燃え盛る感動の映画でしたね。


風の谷のナウシカ

(安田成美)
風の谷のナウシカ」より。ナウシカもいい映画ですね。子ども頃は金曜ロードショージブリ映画放映されると家族で鑑賞するのがお決まりになっていたので、よく観てましたね。曲はイントロの不思議な感じが凄く好きですね。

 

【タイプ・ワイルド】

松本梨香
ポケットモンスター」より。この頃はもうアニメのポケモンは観ていませんでしたね。この曲も大人になってから中川翔子さんのカバーの方を偶然聴く機会があって「あぁこんないい曲あるんだ」と知りました。

マサラタウンにサヨナラしてからどれだけの時間たっただろう」

(「タイプ・ワイルド」より)
僕もマサラタウンにサヨナラしてからもう随分時が経ってしまいましたね。

 

【風がそよぐ場所】

小松未歩
モンスターファーム 〜円盤石の秘密〜」より。当時、僕は小学生でまだ土曜日も半ドンと呼ばれる午前中も授業があった時代に朝七時半から放送されていた「モンスターファーム」。アニメ観てからダッシュで集団登校の集合場所に駆けていくという思い出のアニメ。あの頃の無邪気な僕が懐かしい。

 

 

 

【ライバル!】

松本梨香
ポケットモンスター」より。松本梨香さんの曲はどれも力強くて真っ直ぐでいいですね。その中でも「ライバル!」は個人的にすきですね。「めざせポケモンマスター」や「OK!」も好きですね。

「勝ったうれしさは泣きたいほどだけど勝ち負けよりも大事な何かがきっとあるはずさ」

(「ライバル!」より)
ポケモンバトルの勝敗にこだわってしまう子どもたちに結構大事なことを教えてくれてる。

 

【カルマ】

BUMP OF CHICKEN
テイルズオブジアビス」より。アニソンというよりゲーソンですが、神曲には変わりないですね。BUMP OF CHICKENさんも大好きなアーティストなので、アルバム毎に感想書いていきたいですね。

 

【メロスのように -LONELY WAY-】

(AIRMAIL from NAGASAKI)
蒼き流星SPTレイズナー」より。アニメは観たことないんですけど、スパロボ内でBGM聴いて凄く好きになった曲です。なんか落ち着いた時代を感じる曲調が好きです。

 

【Catch You Catch Me】

日向めぐみ
カードキャプターさくら」より。さくらちゃん可愛いですね。少年期にこのアニメを見ると、何か別の扉を開いてしまう魔力を秘めている。僕も子どもの頃、このアニメ大好きでした。

 

【テルーの唄】

手嶌葵
ゲド戦記」より。いい曲過ぎますね。無伴奏でこんなに耳を惹きつけられるとても美しい歌声ですね。映画の方も言わずもがなですね。原作の方も読みたいと思いつつも読めずにいるのでいつか読みます。

「命を大切にしないやつなんて大っ嫌いだ」

(「ゲド戦記」より)
名言ですね。

 

【ドラマチック】

Base Ball Bear
「大きく振りかぶって」より。確か大学一年生の頃にアニメ見て、ハマりました。OPいいし、魅力的なキャラクターが多いし、展開も面白いしで、漫画も買いました。でも途中から読まなくなってしまったので、いつか読破しよう。

 

【夜鷹の夢】

Do As Infinity
ゾイドジェネシス」より。アニメは一度も観たことないけど、Do As Infinityさんのこの曲が大好きです。どんな高尚な正義を振りかざしたとしても、戦争するならどちらも同じであって、罪なき人を巻き込むことになる。

「そこにどんな人が暮らし笑いあっているのでしょう」

(「夜鷹の夢」より)

 

前前前世

RADWIMPS
「君の名は」より。凄く流行りましたね。曲も至るところから聴こえてきた記憶がありますね。サビの盛り上がりを聴くだけで名曲だということが分かります。

 

ボクノート

スキマスイッチ
ドラえもん のび太の恐竜2006」より。いい曲ですよね。そして、ドラえもん映画も名作揃いですよね。子どもの頃、よく観ていました。内にある僕の音を聞いて、表現することって大事なことだなと感じますね。

 

【真実の詩】

Do As Infinity
犬夜叉」より。前奏が犬夜叉の雰囲気に凄く合ってていいですね。犬夜叉も最後どうなってるのか知らないから、漫画読んでみよう。

 

【YUME日和】

島谷ひとみ
ドラえもん」より。懐かしいあの曲ですね。聴いてると温かくて優しい気持ちになれる。

「明日またしあわせであるように」

(「YUME日和」より)
心が温まり、癒されますね。

 

【Boy】

THE ALFEE
フィギュア17つばさ&ヒカル」より。このアニメ知っていますか。知る人ぞ知る素晴らしいアニメですよ。観たことない方は是非観てみては如何でしょうか。OPのTHE ALFEEさんの「Boy」もですが、EDの「Fairy Dance」の方も良曲なんですよね。

 

secret base 〜君がくれたもの〜(10 years after Ver.)】

本間芽衣子茅野愛衣)、安城鳴子戸松遥)、鶴見知利子早見沙織))
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」より。アニメ観たことないんですけど、一話目から感動ものらしいですね。一話観てみようかな。曲の方は何の説明も要らない位の間違いない名曲ですよね。

 

水の星へ愛をこめて

森口博子
機動戦士Zガンダム」より。ガンダム姉さんの曲ですね。大学時代に友人にガンダムを布教された僕です。ガンダム作品は考えさせられることが多いですね。「機動戦士Zガンダム」では、クワトロさんが好きでしたね。

 

【世界が終わるまでは…】

WANDS
スラムダンク」より。超絶面白い漫画ですよね。バスケ人口増えたみたいですね。僕はアニメの方は観てなかったのですけど、良曲いっぱいありますね。

安西先生、バスケがしたいです」

(「スラムダンク」より)

 

青春ライン

いきものがかり
「大きく振りかぶって」より。映像と曲が合わさって「青春」を存分に感じれる。何かに夢中になれる少年時代は貴重だし、いいものですね。

 

【Butterfly Kiss】

米倉千尋
「RAVE」より。説明しづらいけど、いい意味でアニメっぽくていいですね。明るい主人公と可愛いヒロインと不思議なキャラクターと冒険とで。米倉千尋さんの歌声もアニメっぽくていいですよね。

 

【いつも何度でも】

木村弓

千と千尋の神隠し」より。こちらの映画も何回も観ましたね。世代を越えて子どもから大人まで楽しめる素晴らしい映画ですね。宮崎駿監督は偉大ですね。「いつも何度でも」も素敵な曲ですしね。

 

One more time, One more chance

山崎まさよし
秒速5センチメートル」より。何も知らずにアニメを見てラストの展開に驚いた衝撃は今でも覚えてます。そして、この曲が合いすぎてて切ないのです。

 

【息もできない】

ZARD
中華一番!」より。もうね、アニメは曲芸ですよね。アニメは息もできないくらい夢中になって見てたし、曲も息もできないくらい素敵ですね。

「どうでもいいこと気にするところ二人よく似てるね」

(「息もできない」より)
このフレーズ凄く好きですね。

 

【君さえいれば】

DEEN
中華一番!」より。DEENさんの方も素敵で素晴らしいですね。僕は王将行ったら、八割方「ニラレバ定食」を食べます。

 

【君が好きだと叫びたい】

BAAD
スラムダンク」より。熱い展開と熱い歌詞が合ってていいですね。

「あきらめたらそこで試合終了だよ」

(「スラムダンク」より)

 

もののけ姫

米良美一
もののけ姫」より。森や山の神秘さを象徴するような曲。米良美一さんの声が心に染み入ります。色褪せない名曲がここにありますね。

 

【SOMEONE ELSE】

種島ぽぷら阿澄佳奈)、伊波まひる藤田咲)、轟八千代喜多村英梨))
WORKING!!」より。楽しいアルバイトコメディ。OP映像も楽しい感じでいいですね。キャラクターも魅力的で面白かった記憶が残ってます。

 

NO,Thank You!

放課後ティータイム
けいおん!」より。けいおん音楽はいいですよね。僕は当時ゲーム「けいおん! 放課後ライブ!!」も買って遊んでました。けいおん音ゲーの相性はいいですね。劇場版は観たことないので観てみよう。

 

sailing day

BUMP OF CHICKEN
ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険」より。航海をキーワードにしたONE PIECEにぴったりの楽曲。BUMP OF CHICKENさんの曲はどの曲も好きですが、この曲も多分に漏れずいいですね。

 

【竈門炭治郎のうた】

(椎名豪 featuring 中川奈美)
鬼滅の刃」より。アニメが最高に盛り上がっている時に流れる挿入歌ですね。家族や仲間の大切さを再認識できるいいアニメですね。

「血気術 爆血!!」

(「鬼滅の刃」より)


【まとめ】

以上で、僕が好きなおすすめのアニソン100曲ちょっとのご紹介を終わります。

 

調べて懐かしんだりするのは楽しかったんですけど、なかなか時間かかっちゃいましたね。

 

思い起こしそびれてるアニソンもあるとは思いますが、一旦、終了します。

 

ここまで読み進めてくださった方、ありがとうございました。

 

残酷な天使のテーゼ/魂のルフラン

残酷な天使のテーゼ/魂のルフラン

  • アーティスト:高橋洋子
  • 発売日: 2018/06/20
  • メディア: CD
 

 

映画「ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年」感想

【前置き】

どうも、虫虎です。子どもと観れる映画はなんぞやということで、今回は「ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年」を鑑賞してみたので感想を書いてみます。ネタバレありますが、宜しくお願いします。


【時が止まったままのアニメ】

ちびまる子ちゃん」は僕が子どもの頃に見ているときでも時代背景の古さを感じていました。

 

調べてみると、昭和49年という時代設定のようですね。1970年代です。

 

その時代のままずっと放送されているから、今見るとなんだか大昔のことのように感じますね。

 

僕は1970年代はまだ生まれていないけど、「ちびまる子ちゃん」の世界観を通して古き良き日本を感じて、何故か懐かしい気持ちになってしまいます。

 

インターネットやスマホがなく、車も珍しい時代のこと。人との繋がりは狭い世界の中になるのだけど、一人ひとりの愛情や慈しみが濃いように僕は感じます。

 

そんな古い時代をループしているのが「ちびまる子ちゃん」なのかなと改めて感じました。

 


【お馴染みにキャラクター】

映画では子どもの頃に観ていたお馴染みのキャラクターが活躍します。分かりやすくも特徴的なキャラクターが多くて、ただただ懐かしかったです。

 


【感動回の映画版】

ちびまる子ちゃん」の通常回を毎週観ていると、時々涙がほろりするような感動回に出くわすことがあったかと記憶しています。

 

この映画はその感動回の長編版と言えるかなと僕は思います。

 

まる子とアンドレアが祖父の過去を辿るところとか、二人でお祭り行くところとか、別れのところとか、なんかずっと半泣きの半感動状態でずっと観てました。まるちゃんの感動回って凄く泣けてくるんですよね。なんだかんだで皆優しいからかなぁ。アンドレアも素直で優しくていい子だったし。

 


【一期一会を大事にする】

あの時代は人と繋がるのは簡単なことではないです。

 

車移動はないし、インターネットで調べることもできない。

 

そういう時代背景の中で人を探して出会うことには大きな価値があると感じます。親友の孫が訪ねてきてくれたことで涙するスパゲッティー屋のご夫婦がいいなと思ってしまいます。

 

時代の流れの中で、どんどん疎かになる一期一会の大切さを確認できる映画です。

 


【まとめ】

凄く素敵な映画だったなと見終わって率直にそう思いました。

お薦めです。

 

小説「鹿の王 還って行く者」感想

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は上橋菜穂子先生の「鹿の王」の下巻である「鹿の王 還って行く者」の感想を書いていきます。ネタバレありますので、ご注意ください。宜しくお願いします。

鹿の王 (下) ‐‐還って行く者‐‐

鹿の王 (下) ‐‐還って行く者‐‐

 


【物語の行く末が気になる】

黒狼熱の原因は何なのか、罹患する者としない者がいるのは何故か、広がっていってしまうのか、ヴァンとホッサルはどう関わるのか、火馬の民の怨念は何処へ向かうのか、そんな物語がどのような結末を迎えるのかを読み進めていくのが滅茶苦茶楽しい下巻でした。

 


【人も国も小さな命の集合体】

人の中には小さな命が沢山あり、例えば病素と戦うなどして自らの身体を生かす。国の中には人がいて、国という形が成り立っている。

 

人と国には似ているところがあります。

 

自分の心があずかり知らない体内で色んな命が生きたり死んだりしながら生命を維持しています。国では王様があずかり知らないところで色んな人が自分の考えを持ち行動しながら国が存続しています。

 

国という大きな枠を使って人の身体のことを例えているのが、とてもしっくりと分かりやすく心に入ってきて読んでいて感嘆しました。

「身体も国も、ひとかたまりの何かであるような気がするが、実はそうではないだろう。雑多な命が寄り集まり、それぞれの命を生きながら、いつしか渾然一体となって、ひとつの大きな命をつないでいるだけなのだ」

(「鹿の王 還って行く者」より)

 


【黒狼熱の謎が解ける快感】

上巻を読むと気になるのが黒狼熱のことですね。

 

この病素が東乎瑠帝国の移住民政策とアカファ辺境の民との生活の中で複雑に絡み合いながら発生した原因が少しずつ紐解かれていきます。それが凄く快感で夢中になって読み進めてました。

「黒狼熱に耐性がある人に共通しているのは、ダニにたかられても病まない獣の乳を飲んで育っていること。その獣は地衣類を食べているということだ。」

(「鹿の王 還って行く者」より)

 


【情景描写が魅力的】

上巻でのオキの民の生活であったり、下巻からの飛鹿や火馬の生態であったり、ヴァンとサエの冒険時などの情景描写が魅力的で惚れ惚れしてしまいました。

 

脳内に飛鹿や火馬の躍動や自然豊かな風景が再生されて、心地好い気分になれますね。

「下生えを飛び越え、木々を縫い、鬱蒼と生い茂る灌木の藪を軽々と飛び越えて行く」

(「鹿の王 還って行く者」より)

 


【ユナちゃんが可愛い】

大人たちは眉根を寄せながらキンマの犬の事件に関わっていくという世界観の中にユナのあどけない描写が描かれるとなんだかほっこりします。この世界観にいると余計にユナちゃんの明るさが通常の二倍位に感じますね。無邪気な言葉に癒しを感じます。

 


【家族の暖かさを感じる】

そして、最後の場面であるけど、ユナとの深い絆であったり、トマ達に慕われていたり、サエの好意を感じつつあるヴァンさん。

 

独角として全てを失ってただ天命を全うするだけであったヴァンさんに身内ができた。

 

ゼロから深く愛情や敬愛に満ちたものが新たに生まれたことに涙しながら最後を読みきりました。

「唇をふるわせ、声も出せずにヴァンとユナを見つめているその顔に、やがて、激しい歓喜の色が浮かぶのを見たとき、ヴァンはなにかで胸を強くえぐられたような気がした。この人は身内だ。もはや、身内なのだ」

(「鹿の王 還って行く者」より)

 


【まとめ】

とても面白かった「鹿の王」の感想でした。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

小説「鹿の王 生き残った者」感想

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は上橋菜穂子先生の小説「鹿の王 生き残った者」(上巻)の感想を書きます。ネタバレありますので、お気をつけください。それでは宜しくお願いします。

鹿の王 (上) ‐‐生き残った者‐‐

鹿の王 (上) ‐‐生き残った者‐‐

 

【あらすじ】

東乎瑠帝国に攻め込まれたアカファ王国は、帝国の支配下に成り下がるにしても、少しでもいい条件を得るために政治的負け戦を敢行する。その戦の大将を任されたヴァンはそれを自分の死に場所であると悟り、戦に奔走する。しかし、辛くもヴァンは生き残り、奴隷になってしまう。そのヴァンが奴隷生活を送る岩塩鉱に疫病が蔓延した。鉱員が皆死んだ中でヴァンはまたしても生き残る。ヴァンはそこでもう一人の生き残りである幼子を見つけ、その子と岩塩鉱から逃亡するのであった。
一方、その岩塩鉱にて蔓延した疫病から人々を救うために天才的な医術師であるホッサルが奮闘するのであった。

 


【複雑なのに分かりやすい】

帝国が王国を支配しているけど、高度な学術を有する古くからある聖領が力を持つという状況があったり、帝国の政策として帝国移住民と王国遊牧民が交わることになったり、その中で疫病が流行り帝国の人ばかりが死んでしまったりする。そんな僕が文章でまとめてみても、訳が分からない世界観なんだけど、上橋菜穂子先生の構成力や文才が凄すぎて頭の中に無理なくちゃんと内容が入ってきて分かりやすい。そして、面白いです。

 

「東乎瑠帝国に征服された後も、まるで地下水脈のように脈々と息づき、地面の薄皮を一枚をめくれば、その下に、地上には見えているものとは全く別の、古い王国群の絆が、いまも張り巡らされているというわけか」

(「鹿の王 生き残った者」より)

 


【病について考えさせられる】

同じ病でも罹患する人としない人がいる。治る人と治らない人がいる。それは誰が決めるわけでもない。悪いことをせずに真面目に生きているから病気にかからない訳ではないし、悪いことをしているから病気にかかるという訳でもない。産まれてすぐに病に冒される子もいれば元気に育つ子もいる。本書は病は人を選ばない恐ろしさや命の尊さを見つめさせてくれます。

 

避けがたい運命のような病もあるのだけど、自分が罹患しないように気をつけることでなんとかなることも多いと思います。今はコロナウイルスが流行しているけど、マスクをして手洗いうがいに外出自粛をすることで罹患の可能性は下げることができます。さらに生活習慣病などは自分の食生活や運動習慣、睡眠時間の確保などの工夫で防ぎやすいです。

 

天命のような本当にどうしたらいいのかも分からない病は仕方ないのかもしれないけど、自分の努力でなんとかなる病にはかからないようにしたいなと思いました。

 

「残酷な罪深い人々でさえ、天寿を全うして幸せに逝くこともある。生と死は、人の思惑の中で語れるようなものではない」

(「鹿の王 生き残った者」より)

 


【薬のついての勉強になった】

本書を読んでいて薬について書かれているところが勉強になりました。薬と漢字一字で表現してもその種類は沢山ある。その薬に住み分けがあることを知れたのが良かったです。

 

病素を弱めて作る「弱毒薬」、病素を殺せる素材から作る「抗病素薬」、病素に対抗しようという特殊な働きから作る「血漿体薬」。

 

「病素を見つけたられたら、その病素を弱めるか、殺すかして作る〈弱毒薬〉を作れる~中略~それを抑えたり殺したりする薬効がある素材を探せる。つまり、〈抗病素薬〉を作れる~中略~病素に対抗しようとして特殊なものが作られている可能性があるの。~中略~病素に抗する力をもつ〈血漿体薬〉を作る」

そうなんだ。凄く勉強になります。

 


【下巻が気になる】

壮大な物語は下巻へ続きます。

 

上巻では交わらなかったヴァンとホッサル。二人の主人公はいつか交わる時が来るのか。

物語の結末は何処に落ち着くのか。

僕のお気に入りのマコウカンさんはどんな活躍をするのか。

 

下巻を読むのが楽しみです。

 


【まとめ】

以上、「鹿の王 生き残った者」の感想でした。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。