ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

心が苦しいときは、ゲームをして現実逃避してました

【前置き】

どうも、虫虎です。時にゲームは精神安定剤のような役割を担ってくれてると僕は思っています。今回はその辺りのことを書いてます。よろしければお付き合いください。宜しくお願いします。

 

【ゲームの役割】

学校で嫌なことがあった、会社で大きな失敗をした、彼女や嫁さんと喧嘩した、人間関係で辛いことがあった。思い返してみると、そんなときは僕はよくゲームをして現実逃避をしていました。

 

勿論、ゲームをして、現実逃避しててもストレスの根源的な解決はできないけど、嫌なことを忘れて時を経過させることで心の波が少し凪いでくれるように感じます。

 

考えてもどうしようもないことや今はどうすることもできない事案や失敗してしまったことといった打ち手なしの嫌なことはゲームをして現実逃避することで、時間薬を効かせることが有効な手立ての一つであると僕は考えます。

 

【日常的に現実逃避する】

日常的に現実逃避する。つまり、日常的にゲームをするのも良いかと僕は思います。時間に余裕があればですが。

 

日々の生活を送るだけでもストレスはかかってくるものだから、毎日少しでもゲームして現実から離れる時間を設けることが精神衛生上にいい影響を与えるのではないかと僕は考えます。

 

よく瞑想をして頭の中を空っぽにして何も考えない瞬間を作れると驚くほどに爽快な気分になると言われているように、ゲームのことだけしか考えない時間を作ることでストレス発散になるのかなと僕は考えます。

 

勿論、別にゲームでなくてもよくて、瞑想でも自分の好きなことをして没頭することでもいいと思います。

 

【何か熱中できることを探す】

そんな自分が没頭できることや好きなことを見つけておくことは辛いことがあったときに心を助けてくれる役割を担ってくれると僕は考えます。

 

辛いことがあったとき、手早く取り組めることや週末の楽しみとしてできることを持ち合わせているのといないのとでは精神の安定感が変わってくると僕は考えます。

 

【まとめ】

皆さんの熱中できる好きなことは何ですか?

 

 

自分の中で判断基準を作っていくことで直感力を上げる

【前置き】

どうも、虫虎です。何かの選択や判断や決断をする時に、迷いが生じてしまうと、いたずらに時間を消費してしまうことになりかねないです。勿論、じっくりと思考を巡らせて答えを導き出すことも事の重大さによっては大事なんだけど、日々のちょっとした選択は自分の直感力を頼っていった方が時間を節約できるのていいのではないかと僕は思います。今回は、直感力を題材に語ります。宜しくお願いします。

 

【多種多様な選択肢が存在する】

レストランでメニュー決めるとき、カレーもいいけど、オムライスもいいな、いや待てよ、ハンバーグもあるぞ、どうしようか。服屋さんでズボンを選ぶとき、黒がいいかな、茶色がいいかな、うーん、敢えて白にするかな、どうしようか。 ネットでヤカンを買うとき、値段は安いものから高いものまでピンキリだし、デザインもシンプルなものから凝ったものまで多種多様にある。悩んだ末にこのヤカンにしようと決めたとき、売ってるサイト毎で値段が違ったりするからまた探さないといけない。そんなこんなで、一度迷いの森に足を踏み入れると出ることが困難になってしまうと僕は感じます。

 

そこで、必要な能力として直感力が挙げられるのではないでしょうか。

 

【直感力を鍛えるには?】

では、直感力を強化して物事の選択に対して時間をかけずに即決するのはどうしたらいいのだろうかということを考えてみます。

 

『即決を意識する』

普段の生活から即決をすることを意識します。例えば、レストランへ行ってメニューを決めるとき、一分以内に決めるようにするとか、服屋さんに行ったとき、直感を信じて即決してみるとか、ポケモンの四つの技から一つをすぐに選択するように、日々の生活から提示される選択肢をすぐ決めるように心掛けていくことが直感力成長に良いかと僕は考えます。

 

『判断基準を作ってく』

決めうちというか、自分の判断基準を作り上げていくことも大事になってくると僕は考えます。何かを買ったとき、その決め手はなんだったのか。値段なのか、デザインなのか、使用感なのか、使い勝手なのかということの記録を取ってみます。技マシンでポケモンの技を覚えされるとき命中率を重視するのか、威力を重視するのか、「ふぶき」にするのか「冷凍ビーム」にするのかというように、モノを買うとき自分が基本的には何を大事にしているのかを知ることで直感力が強化されると僕は考えます。

 

『自分の好みを知っておく』

自分は何が好きなのかを知っておくことも大事であると僕は考えます。色で迷ったら緑色が好きだから緑系にするとか、デザインは基本的にシンプルな方が好きだなとか、王将行ったらレバニラ炒め定食頼むんだとか、コンビニで昼御飯食べることになったら僕はおにぎりとサラダチキンにしますとか。ポケモンのパーティ決めるとき、虫タイプのポケモンは必ず一匹入れると決めてるんだというように、この時はこれとか、好きなモノはこれ、といった自分の軸を決めておくことが即決の鍵になると僕は考えます。

 

『心の持ちよう』

直感力を高める心の持ちよう、価値観を作っておくことも大事であると僕は考えます。全ての品物は見ることはできないんだとか、探す時間が勿体無いよとか、自分が選んだものを正解にすればいいんだとか、選んだらもう他のものは見ないとか、ポケモンのパーティ作るときはわざわざ過去作から連れてくるのは時間かかるからそのソフトにいるモンスターから選出するんだといった心の持ちようで直感力が上がってくるのかなと僕は考えます。

 

【瞬発力行動力が強化される】

直感力を鍛えていくと、瞬発力と行動力が上がってきていいよと僕は主張してみます。

 

直感力を上げることで、会話時の咄嗟に訪れる迷いが減って、コミュニケーション能力が上がる。キャッチボールが会話の速くなる。

直感力を上げることで、迷う時間が減って、その時間を行動へ充てることができる。すると、行動量が増えて行動力が上がる。

 

そのように直感力を上げると、瞬発力や行動力が上がると僕は考えます。

 

【まとめ】

直感力上げると、いいことあるよという話でした。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。


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人に頼み事するときの態度って大事ですよね

【前置き】

どうも、虫虎です。人に頼み事するときの態度って大事だなと思うことがあったのでまとめてみます。宜しくお願いします。

 

【人への頼み事の仕方】

状況の説明が抽象的になってしまうけど、仕事で大先輩に頼み事をされました。その時の頼み方が「お前、これじゃあ絶対無理だからどうにかせんといかんぞ」というなんかキレ気味の突き放す感じで言われてしまいました。その場は「分かりました」と対応したけど、なんだか心がざわついてしまいました。

 

考察してみると、年上の人が年下の人に何かお願いするときは、それでもいいのかもしれないけど、僕はもう少し柔らかい感じで頼み事してもいいんじゃないかと感じました。

 

【やって貰ったら感謝する】

その人の言い方を変えて欲しいとは思わないし、それは無理なことなので、そこから自分の学びを抽出することにします。

 

僕はその人の頼み方に心がざわついたわけだから、僕が年下の人に頼み事をするときは、先輩風を吹かさずに丁寧な頼み方をして、やって貰ったらちゃんとお礼を言うようにしようと思いました。

 

【人の振り見て我が振り直せ】

他人の行動から影響を受けて心がざわざわしたときは、自分の行動を振り返ってみるいい機会であるかと思います。自分がされて嫌な気持ちになることは、当然、他人もそれをされて嫌な気持ちになる可能性はかなり高い筈です。

 

そういった人が不快になることを学んでいってそれを自分が控えていくことで、自分の対人関係構築力や誠実さや話し方の実力を高めていくことができると僕は考えます。

 

【まとめ】

人に頼み事するときは丁寧にお願いして、やって貰ったら感謝の気持ちを伝えることが大事であるという話でした。

あなたがはじめるべきだ。他の人が協力的であるかどうかなど考えることなく

(「幸せになる勇気」より)

怒りを振り撒いてると、その場は楽だけど、最終的には人が離れていく

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、定期的にする「怒り」のことについて語ってみます。宜しくお願いします。

 

【怒りやすい人】

すぐに頭に血が登って怒る人やちょっとしたことですぐに機嫌を損ねる人に対して、周りの人は少なからず気を遣ってしまうものかと思われます。だって、怒ったり、機嫌が悪くなられたら、面倒臭いからです。

 

そうして、周りから気を遣われるから、怒りやすい人というのは日々を快適に過ごしていけるのではないかと僕は考えます。

 

【いずれは人が離れてく】

周りの人に気を遣われながら快適に過ごしていると、次第に周りから人がいなくなっていくと僕は思います。

 

仕事や家族や友人の繋がりはすぐに絶ち切れるものではないから、形だけは続いていくけど、心は見えないところでどんどん離れていくのではないでしょうか。

 

もうあの人とは関わりたくないからなるべく距離を取ろうとか、仕事上では付き合わないといけないけど、本音としては嫌だから最低限のコミュニケーションだけに留めておこうとか思われてしまうのが関の山ではないでしょうか。

 

そうなると、怒りやすい人はカメムシが臭い匂いを放って敵を退けるように、嫌なオーラが出て人が離れていくと僕は考えます。

 

【関係を繋ぎ止めようとする】

人が離れていくのが何となく分かると、怒りやすい人はその繋がりを繋ぎ止めようとまた怒りだす。

 

「おい、俺に対するその態度は何だよ」「なんで私を避けようとするのよ」など怒って繋ぎ止めようとする。

 

けど、そんな努力も虚しく人は止まることなくどんどん離れていくと僕は考えます。

 

【怒りによるコミュニケーションはよくない】

怒りながら人に気を遣われて快適に過ごしていると、周りの人からは関わりが必要なくなれば切られるし、仕事や家族や友人の繋がりがあっても少しずつ心の距離は開いていくと思います。それを怒りによって繋ぎ止めようとしてもまた離れていく。

 

怒りによるコミュニケーションはその時は人が自分の思い通りに動いてくれて楽だけど、心は凄いスピードで離れていくものであると僕は考えます。

 

だから、怒りによるコミュニケーションは良くないと僕は思ってしまいます。

 

【まとめ】

今回は、怒りについての考察でした。ここまで読んでくださってありがとうございました。

叱責を含む「暴力」は、人間としての未熟さを露呈するコミュニケーションである。叱責を受けたとき、暴力的行為への恐怖とは別に、「この人は未熟な人間なのだ」という洞察が、無意識のうちに働きます

(「幸せになる勇気」より)

千円くらいで始めれる自分のためになる趣味をご紹介

【前置き】

どうも、虫虎です。何か趣味を始めたいけど、お小遣いが少なくて身動きとれない方にお勧めしたい低価格でできる趣味についてまとめてみます。宜しくお願いします。

 

【読書】

家の近くに図書館か古本屋があれば、お金をかけずに本を手に入れることはできます。図書館の本は無料だし、古本屋の100円の文庫本を買えばお金はそれほどかからないです。

 

小説であれば、登場人物の感情の機微を読み取って感情の豊かさを高めたり、語彙を増やしたり、人間関係について学んだり、異世界や非現実世界に没入して楽しむことができるかと思います。

 

実用書であれば、心の持ちようを変えたり、モチベーションを上げたり、行動規準を変えたり、専門的な知識を得ることができるかと思います。

 

【日記書き】

机かテーブルはあることと想定して、ノートとボールペンがあれば日記書きはできます。

 

何か日々の記録を取ってみたり、頭の中で考えていることを文章として可視化したり、日々の愚痴を吐き出してみたり、夢や目標を語ってみたり、色んなことを書くことができると思います。

 

書くことで思考が整理できたり、書くこと自体を楽しんだり、そして、書くことによって様々ないい影響があると僕は考えています。

 

【筋トレ】

スマホかパソコンで筋肉ユーチューバーさんの筋トレ動画を見れる環境であれば、後は筋トレ用のマットを買えば、自宅で自重で筋トレできます。

 

YouTubeに自宅で自重でできる動きが色々とあるので、ジムよりは効率が悪いかもしれないけど、お金をかけずとも体を鍛えることができると僕は思っています。

 

筋トレすると筋力がつくし、テストステロン値が上がってやる気が上がるし、新陳代謝も上がって肌が綺麗になると僕は考えています。

 

【昆虫飼育】

百均で虫籠と虫網と昆虫マット買って、虫捕まえたら、昆虫飼育ができます。餌が葉っぱや野菜くずや百均昆虫ゼリーなどでいける虫ならば、餌代もそれかからないです。

 

子どもいるなら、子育ての一つになるし、生き物を飼育することで学びもあるのでよいかと僕は考えています。

 

【情報発信】

TwitterInstagramやブログなどで情報発信することもできると思います。

 

僕はブログしかやってないけど、情報を発信することを楽しんだり、読んでもらえたら嬉しかったり、誰かと繋がりができるかもしれないです。

 

【まとめ】

お金をかけずに趣味を楽しんで時間を消費して、お金が貯まったら好きな物を買ったり、旅行に行ったりするのなんかでバランスとっていくといいのではないかと僕は考えています。

 

自分ルール物語

 

四月ももう三分の二が終わった頃のこと。

「今月はあと四回でクリアだな」友也はカレンダーの前で頷いた。そして、首にかけたタオルで顔の汗を拭いながら、浴室へと向かっていった。

友也は何事も自分ルールを決めて、自分に課題を課していくことが多い。

一年程前に始めたランニングもそうだった。自分がなんとか頑張ればいけそうな目標を設定して、それをクリアしていくことでモチベーションを維持するという手法だ。

今は、月に75km以上走ることを目標としている。ペースとしては二日に一回5kmのランニング。今の生活状況と自分の体力を考慮してこのくらいならなんとかやっていけると判断したのだった。

シャワーを浴びた友也は支度を済ませ会社へと向かうのだった。

 

翌朝、友也は跳ね起きた。

(………しまった。寝過ごしたな。まあ昨日走ったしいいか)

ぼんやりと頭の中でそう考えてもう少し寝ることにした。この日はランニングできなかった。

 

次の日のことだった。

また友也は跳ね起きた。

(………しまった。また寝過ごしてしまった。今日も朝は走る時間ないな)

友也は少し損をした気分になったが、疲れていたから体が睡眠を欲してたんだなと思い、今日は夜に走ろうと決めて、会社へと向かった。

 

さらに翌朝のこと。また友也は跳ね起きた。

(…やってしまった)

友也は後悔した。昨日夜に走ろうと思っていたが、仕事が立て込んでいて帰るのが遅くなってしまったので、やっぱり朝に走ろうと決めていたのだ。

(………ここ数日走れてないな。そろそろ四月が終わってしまう。明日こそは走ろう)

そう心に決意して友也は会社へと向かった。

 

翌朝のこと。友也は素早くスマホのアラームを止めた。すかさず重たい体をベットの外へ放り投げた。

(よし、今日は起きれたな)

しかし、友也はダイニングの椅子に腰掛け放心していた。朝の貴重な時間は無慈悲にも友也を待ってくれることはなく、刻々と秒針を刻んでいく。

(そろそろ出ないと、ヤバイな)

そう自分を奮い立たせて立ち上がった。ジャージに着替えて、ランニングシューズを履き、ランニング用腕時計をして外へ繰り出した。

四月も終わりの頃、既に朝日は地上に差し込んでいる。太陽はその体の全てをさらけ出してはいるけど、暑さは全くなく、心地よい澄みきった朝の空気が広がっていた。

友也はゆっくりと走り始めた。走り始めは重たかった体も次第に芯から暖まり出してきて、軽くなっていった。それと同時に気分も上がっていった。

細胞が目を覚まして元気に活動し始めたようだ。

(やっぱ走り出すと気持ちよくなるな)

ランニングは走り始めは億劫だけど、いざ外に出て朝日を浴びながら走ってると気持ちよくなってくるものだ。体が元気になって今日一日の活力が沸いてくる。

(やっぱランニングいいわ)

友也はいつもの5kmを走り終えて青空を見上げながら改めてそう思った。

(あと今月は三回でクリアだな)

よし、今日も頑張ろうと会社へと向かった。いつもより足取り軽やかに。


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物事の良い面を見つける訓練をする

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、思考法の話題ということで、物事のいい面を見つける訓練を積むことで良い人生を歩めるのではないかということを語ります。宜しくお願いします。

 

【物事の良い面を見る利点】

物事を捉えるとき、良い側面から見ることはとても大事であると僕は考えます。

 

良い面を見てると、自分の気分が良くなる。すると、精神状態良く日々を過ごすことができやすいです。

 

仮に物事の悪い面を見て、気分が落ちんでしまうと、作業効率や思考力が低下し、自分のパフォーマンスが悪くなりやすくなります。

 

だから、物事の良い面を見て自分の気分を乗せて上げることは大事なことであると僕は考えます。

 

【悪い物事からも良い面を抽出】

明らかに悪い出来事に対しても敢えて良い面を抽出することが大事であると僕は考えます。

 

例えば、何か失敗をしてしまったとき、それは明らかに悪い出来事であります。自分の失敗で他人に迷惑がかかってしまったり、怒られたりしたら、迷惑かけたことや怒られたことといった悪い面に焦点が合わさって気分が落ち込んでしまいます。すると、自分の行動力や生産性が低下したり、心身に負荷がかかってきてしまいます。そんな悪い面しか見られないときでさえ、敢えて良い面を見るようにする。自分の失敗をちゃんと認めて反省して学んだら、もう悪い面を見ずに、いい勉強になったなとか話のネタが手に入ったなとか精神力が鍛えられたなとか失敗に対しての耐性が少し上がったなとか失敗したときの自分の立ち居振舞いを学ぶことができたなとか、最終的にはこの失敗をして良かったなと思えるくらいに良い面を見るようにすると良いと僕は考えます。

 

そういう風に明らかな悪い出来事も無理くりでも良い面を見ることで、これはこれで良かったんだと思えるように思考を持っていくことがより良い人生を歩むには大事であると僕は考えます。

 

【良い面を見つける訓練をする】

色んな物事や出来事が毎日自分に降りかかってきて、それには割合は違うにしても必ず良い面と悪い面がある筈です。だから、一つひとつの出来事から良い面を見つける訓練をしていくと良いと僕は考えます。

 

寝坊をしてしまったら良く寝れて良かったとか、何かを壊してしまったら買い替えるいい機会になったとか、誰かを怒らせてしまったら人間関係において学びを得ることができたとか。

 

何でも良い面を見る習慣づけをすることで、気分が良くなり、日々を楽しく過ごしやすくなるのではないかと僕は考えます。

 

そして、何事もいつか反射的に良い面を探せる状態になると、どんどん前向きな思考になっていってより良い人生になっていくと僕は考えます。

 

【まとめ】

どんな物事でも良い面を見つける訓練をして、習慣づけていくことで、より良い人生に歩むことができるという話でした。

嫌なことがあって落ち込んでいる自分も、目の前でパンッと手を叩いてみれば、その次の瞬間には、元気でやる気に満ちた自分に生まれ変わっている。大切なのは今日という「この日」「この時間」「この瞬間」です。

(「禅、シンプル生活のすすめ」より)