【前置き】
どうも、虫虎です。社会的役割を果たしながら、自分の好きに使える時間をどれだけ確保できるかで人生の楽しさは変わってくるという話をします。宜しくお願いします。
【自由時間があると楽しい】
自分の人生を振り返ってみると、楽しかったと強烈に感じれるのは自由時間が多い時期でした。
学生時代の春夏冬休みの楽しい思い出がたくさん記憶に残っています。そこには、自由に使っていい時間が大量にあったからだと考えます。
自由といえば大学生ですよね。大学生時代は自由時間が多くて本当に楽しかったです。
僕は講義は真面目に出席してたし、バイトもそこそこしてたけど、それでも好きに使える時間は有り余るほどありました。友達と遊んだり、日がなゲームしたり、一人で買い物に行ったり、漫画や本を読んだり、映画観たりして過ごしてました。
4回生の6月には就活も終わっていたので、文系大学生の僕は週一のゼミとバイトの時間以外は自由でした。
後にも先にもこの時期は最高に楽しかったです。勿論、今は今で楽しさというより家族がいる幸せを強く感じれてます。
それはさておき、もしも、どこにも所属していない無職の身としての自由であれば、この楽しさを感じることはできないと思います。大学生という肩書がある上で自由だったというのが精神的には重要なポイントであると思います。
【時間を捻出しよう】
つまり、会社員や夫、父親のような社会的な役割を持った上で自由時間があれば最高ということです。
であれば、時間をうまく捻出することが必要になります。
体力増やして活動時間を確保するとか、仕事の効率性を上げて少しでも早く帰るとか、やるべきことと本当にやりたいこと以外はしないようにするとか。
日々の生活の中で少しでも自分が自由に使える時間を捻出することが楽しい人生を歩む上で必要なことになります。
時間を大切に使っていこう。
【まとめ】
社会的な役割を持っておきつつ、自由時間があれば楽しいということを大学生の頃に気づきました。だから、自由時間を捻出しようという話でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。