【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、「のんびり」という言葉について思うことを書きます。お時間ありましたら、お付き合いください。宜しくお願いします。
【のんびりしたいです】
理由は単純で僕がマイペースにのんびり動くのが好きだからです。よく「のんびり」という言葉が使われる時は、悪いことや批判的な意味合いで使われることが多いですが、「のんびり」には良い効果が沢山あると僕は考えています。まず、のんびりした状態でいれると、ストレスがかかりづらく、気持ちに余裕を持つことができるという利点があると僕は考えます。気持ちに余裕があると、冷静でいられたり、人に優しくなれたり、良い考えが浮かんだりすることが多くなるという利点があると僕は感じます。
【しかしながら………】
忙しい現代社会では、日々やることは山積みで、のんびりしていると他人に迷惑をかけてしまうことがあるのが現状だと感じています。もたもたしていると、仕事と家庭に良い影響はないでしょう。
【だからこそ………】
「のんびりすること」に価値が生まれるんだと思います。心に余裕を持つことは忙しい現代社会を生き抜く上で逆説的に必要で大切なことになっていると僕は考えます。
【のんびりする方法はあるか?】
そのような状況下の中で、自分をのんびりした状態にする為にはどうしたらよいか考察してみます。
≪知力向上で効率性アップ≫
まずは「知力を使って無駄な動きを極力無くすように常日頃から心掛けることが必要」であると僕は考えます。焦って急ぎ足で雑務をこなすのではなくて、頭を使って効率よく動くことを意識して日々を過ごしていくと少しでものんびりする時間が作れるのではないでしょうか。
≪体力増加で長時間活動する≫
体力をつけることで、マイペースだけど、長時間動けるようにする。例えマイペースでも活動時間が多ければ、しっかりとした成果を上げることはできると思います。そうすると、のんびりした状態で雑務をこなすことができると僕は考えました。
≪時間を有効に使う≫
僕は時間がないにも関わらず、ついつい無駄なことをしたり、ダラダラ過ごしていまいがちです。そういった自分にとって必要のない無駄な時間を省いていくことでのんびりする時間を作るのがとても効率的であると僕は考えます。
【まとめ】
以上のことをまとめてみると、のんびりすることは大切。しかしなかなかのんびりできないのが現状。そこで、「雑務の効率性アップ」「体力増加で長時間活動」「無駄な時間の削減」に取り組むようにする。そうすることで時間にゆとりを作り、のんびりできるのではないかという結論に至りました。
時には立ち止まってのんびりする時間も必要だと思います。
気づけば懐かしい川原に来てみたり
昨日みた夢の続き想像してたり
(「忘れ咲き」より)