【前置き】
どうも、虫虎です。今回は「夫婦の関係性」について語ってみようかと思います。僕は結婚歴7年程の旦那ですね。うちは、仲の良い時もあれば、喧嘩する時もある、ぎくしゃくした空気になる時もある夫婦仲ですね。夫婦それぞれ関係性は違うと思いますが、よろしければお付き合いください。宜しくお願いします。
【夫婦の関係性はどうか】
前置きで述べたように、夫婦の関係性は十人十色であると思います。一概にこの関係性が1番いいと言うことはできなくて、夫婦の中でしっくりくる距離感や接し方がそれぞれにあると思います。自分がその関係性にプラスの想念を持つかマイナスの想念を持つかも、自分次第ということになるのではないかと思っています。何はともあれ、自分達にとって良い関係性を築くことは、夫婦生活を続けていく上での最重要課題の1つでありますね。そんな夫婦の関係性について考察してみます。
【恐妻家と愛妻家は紙一重】
恐妻家と愛妻家。天と地程の全く逆の意味合いであるけれども、実はやってることは一緒なんじゃないかという考えに思い至りました。
「どちらも奥さんのことを考えて行動している」という1点で一緒なのではないか。
恐妻家は奥さんを怒らせない為に、愛妻家は奥さんを喜ばせる為に行動している。だから、行動の動機が「恐怖」か「愛」かという違いであって、恐妻家と愛妻家は紙一重といえるような気がする、思いたいです。
【だったら、愛妻家と名乗ろう】
もし紙一重だと仮定すると、どちらがいいかのかと言えば、答えは明らかでありますね。
奥さんに怯えながら行動したり、陰で愚痴をこぼしたりするよりか、奥さんの喜ぶ顔を想像しながら行動して、楽しませてあげた話をした方が断然良いです。
その方が、自分も気持ちがいいし、良い思い出や経験を手に入れることができるんじゃないでしょうか。
時に小言を言われたり、気に食わないことがあれば、反発や仕返しをしたくなってしまうかもしれないです。しかし、長い人生を有意義に過ごす為には、自分の今のパートナーとの良好な関係が必要不可欠だと僕は思います。より良い関係を築く努力は惜しまない方がいいでしょう。そういった行動は、まわりまわって自分の力にプラスになるし、そういった話のネタにもなるし、悪いことはないので、僕は、恐妻家、改め、愛妻家になります。
【まとめ】
蓼食う虫も好き好き、三者三様、百人百様、千差万別。夫婦の空気感は夫婦それぞれのもので他人が推し測れるものではないです。
そうなんだけど、1つ言えることがあるとするならば、
「自分自身はプラスの想念を持って日々を過ごしていく方が夫婦関係は良好になる可能性がかなり高くなる」
と僕は結論づけてみました。
夫婦円満が1番ですね。