【前置き】
どうも、虫虎です。今回は任天堂社さんのゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズの個人的感想を書きます。僕の大乱闘スマッシュブラザーズ戦歴は、任天堂64から始まり、ゲームキューブ、Wii、3DSと長きに渡る闘いを繰り広げてきました。1番良く遊んでいたのはゲームキューブ版スマブラでした。500時間は優に遊んでいるんじゃないでしょょうか。3DS版スマブラの頃はちょっとしか遊んでませんが。皆、おそらくは自分が少年の頃に発売されている最新のスマブラを1番よく遊ぶことになると思いますね。というわけで、僕が「スマブラ」について思うことを書きます。宜しくお願いします。
【子どもを熱中させるゲーム】
大乱闘スマッシュブラザーズは、多くの人に遊ばれているゲームです。ゲーム好き、任天堂好きな人は勿論のこと、ライトゲーマー、友達とならゲームする人、普段ゲームをあまりしない人にも遊ばれているのではないかと感じます。多くの人に遊ばれる素晴らしいゲームだと思いますね。熱くなりすぎて友達と喧嘩しないようにしないといけませんが。
【友達と和気あいあいできる】
スマブラの最大の魅力はなんと言っても、友達、兄弟、姉妹との大乱闘ですね。皆で遊ぶと楽しさが倍増するゲームであります。そして、友達の輪がどんどん広がってゆく。僕は話をするのがそれほど得意ではなかったので、「ゲーム特有の友達を自然と作る力」に助けてもらっていました。少年時代、ゲームにはコミュニケーションツールとしての側面もあると僕は感じることが多かったですね。
【設定変更で無限の楽しみ方】
スマブラは任天堂キャラクターを使って闘うシンプルなゲームであるものの、闘いのルールを変えて遊ぶことで色んな楽しみ方ができます。生き残り制orタイム制、個人戦oチーム戦、アイテムありorなし、場所は指定orランダム、モンスターボールだけにするとか、ハンマーだけにするとか、ホームランバッドだけにするとか、吹っ飛び率はどうするのか、友達と話し合って色んなルールで遊ぶことができます。そこもスマブラの魅力であると僕は思います。
僕が弟と妹とやっていた遊びは、僕と弟と妹がチームになり、敵をコンピューターレベル9に設定する。自分達の吹っ飛び率をMAX(敵のグーパンで空の彼方まで飛んでいく脆さ)にして、加えて敵を最大まで硬くして、アイテムをなしにして闘う。という遊びをしていました。3人で協力して強大なボスの攻撃を紙一重でかわしながら、死闘を繰り広げるという遊びです。思い返してみると、あの頃は楽しかったなーと懐かしさが込み上げてきますねー。
【まとめ】
スマブラ楽しい。夢中になって遊んでいたあの頃が懐かしい。大人になれば、気遣いや遠慮といった感情や空気を読む力が強くなるから、相手を気にして全力で遊ぶこともできなくなるのではないでしょうか。だから、スマブラは「少年時代にこそ真価を発揮して凄く楽しめるゲーム」だと僕は感じています。
少年時代、無邪気にゲームしている時って凄く幸せだと思います。久しぶりにスマブラやってみるのもいいかもしれませんね。