【前置き】
どうも、虫虎です。今回「謙虚」について考えます。宜しくお願いします。
【謙虚とは】
「控えめで慎ましいこと。自分を偉いものだと思わず、素直に学ぶ気持ちがあること」
謙虚さは、自分が周りの人と円滑なコミュニケーションを取ったり、自己成長する上で必要なことであります。
僕は「謙虚」という言葉が好きです。自分の生活に取り入れたいので考察してみます。
【謙虚な人の特徴】
・控えめ
・聞き上手
・自慢話をしない
・見返りを求めない
・自分の非を認める
・感謝の心を持っている
・他人のせいにしない
・常に学ぶ姿勢を持っている
上記に謙虚な人の特徴を挙げてみました。大切なことばかりでありますね。「アドラー心理学」に通ずることがあるかと感じます。
確かに謙虚な人は損をすることが多いかもしれないです。しかし、謙虚な姿勢の行き着く先は、良好な人間関係や自己成長といった自分の為に繋がるのではないかと僕は考えています。
【謙虚を忘れると成長速度が低下する】
時に大切だと解っている謙虚さを忘れることがあると思います。人の意見を素直に聞けない時や頭を下げたくないと感じてしまう時や子どもや自分より年下の人や後輩に横柄な態度をとってしまうこともあるかもしれません。そんな時、僕の成長速度は低下します。何故なら、何事にも素直に学ぶ姿勢がなくなっているからです。
「驕りは人を破滅させる」
謙虚さを忘れると自分の人生が上手くいかなくなると考えておいた方が良いと僕は思います。
【謙虚さを常に忘れないように】
案外、自分の性格として定着するまでは謙虚さを持ち続けることは難しいのかもしれません。だからこそ、謙虚さを持つことには価値がある。
「常に謙虚さを持ち続けるように意識することが大切」だと肝に命じて、繰り返し心に刻み込んでいきたいなーと考えました。
【まとめ】
「謙虚」という言葉を頭の片隅に置いておく。どんな人からでも、どんな出来事からでも、何かしらの学びはある。
学ぶ姿勢を忘れないことが成長する為には大切なことをであると僕は考えます。