ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

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苦手な人との接し方

【前置き】

 どうも、虫虎です。人の性格や考え方は様々です。自分と考え方が合わない人や苦手だなと感じる人は少なからず存在するかと思います。そんな人との接し方について考察してみます。


【僕にとって苦手な人とはどんな人?】

 まず自分の中で、苦手と感じる人とはどんな人のことを指すのかを挙げてみます。

 

《人の気持ちを考えない人》
《自分のことばかりな人》
《人の不幸を喜ぶ人》
《腹黒い人》
《言葉使いや態度が悪い人》
《人の悪口ばかり言う人》
《すぐ苛々する人》

 

 上記のような人と接する時、僕は不快感を感じてしまいます。まず自分自身もそのような行動を取らないように気をつけなければなりません。

 


【苦手な人との接し方】

本題に入るとして、「苦手な人との接し方」について考えてみます。


【必要最低限以上は関わらない】

 苦手と感じる人と接しているとしんどいです。だから、できるだけ距離を空けることを意識する。必要最低限のこと以外は関わらないようにすると良いと思います。


【向き合わない】

 真面目に向き合おうとするから、苛々してしまうと思います。だから、話し半分に聞き流して、自分の中で相手にしないようにすると良いと思います。そうすると、相手も近づいてこなくなるように感じます。


【一段上から接する】

 相手と接して不快感を感じるのは、自分が相手と同じ目線で話をしているからであると思います。相手から一歩離れて、俯瞰で見つめることができれば、苛々しなくなり、発言も受け流せるようになるのではないでしょうか。


【心に余裕を持つ】

 苦手な人と会話して、苛々してしまったら、「自分もまだまだだな」と考えて、相手を俯瞰で見つめることのできる心の余裕を身に付けれるように精進することが大切だと思います。


【観察して分析する】

 どうしてこの人はこんなに自分にとって苦手な存在なのだろうかと観察して分析してみる。自分ならこんな行動はしないのに、この人は不思議な人だと思えるようになれば、苛々しなくなるかと思います。


【新たな価値観と捉える】

 自分とは違う価値観に触れることで、自分の価値観の再認識や再構築をする。その人の行動について考えを巡らせて自分の考え方を深掘りしてみるのもいいかもしれないです。


【まとめ】

 苦手な人と接するのはしんどいですね。しかし、苦手な人と自分なりに上手く接することで、自分のコミュニケーションスキルを上げることができると僕は考えます。

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 人の思考は十人十色。誰かの考え方が自分とは違うといって、いちいち腹を立てたらキリがありませんよ。そういった違いに対し敏感にイライラしている人もいるけれど、それは、ちょっとナンセンスかもしれない。むしろ、自分と違って当たり前。それを大前提にして、日々の生活を送る方が賢明ですし、人は自然とそういう違いに対応する能力も備えているはずです。

(「ひとりぼっちを笑うな」より)