ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

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会話術関連書籍を何冊か読んだ僕が大切だなと思ったことをまとめます

【前置き】

どうも、虫虎です。僕はコミュニケーションをとるのが得意ではない方です。何とかしたくて、会話に関する書籍を読み漁っていた時期がありました。そこで今回は本を読んだ中で僕が大切だなっと感じたことについてまとめてみました。よろしければお付き合い下さい。宜しくお願いします。

 

 

【アイコンタクトを意識する】

 秒数にすると1秒~2秒位。全く目を会わせないのも駄目だけど、見つめすぎるもの良くないかと思います。1秒~2秒位目を合わせるようにすると良いかな。

 


【笑顔を意識して作る】

 にこやかな表情は相手に安心感を与えることができます。鏡の前で自分の顔をできる限り整えて、少しでも自信を持ってみることが相手と対面して会話する上で大切なことだと思います。

 


【自分から気持ちよく挨拶する】

 挨拶は話の内容も考えなくても話しかけることができる最初のきっかけです。挨拶をされて不快感を感じる人は少ないと思います。話すことが思い浮かばなければ、挨拶だけして通り過ぎればいいと思う。

 


【聞き取りやすい声で話す】

 これもとても大切なことですね。僕がそうだけど、コミュニケーションが苦手な人は声が小さめという傾向があるような気がします。だから、まずは恥ずかしがらず聞き取りやすい声で話すことを心掛けると良いと思います。

 


【相手の名前を散りばめる】

 相手の名前を呼ぶことは、相手に少しばかりの愛情を与えることになると思います。会話の中に相手の名前を入れることで少しずつ心の壁が溶けていくような感覚ですかね。

 


【相手のことに興味を持つ】

 相手に興味を持ち、生き生きとした表情で、相づちをしっかりして、相手の話を聞くようにすることがとても大切であると思います。

 


【自分なりの話し方を模索する】

 共感の言葉、相づちの言葉、言い回し、気持ちを表す言葉、話題を収集する癖をつけると良いです。

 


【自分の気持ちを公開する】

ある出来事に対しての感想や気持ちを相手に伝えてみる。そうすると、相手も心を開いてくれる可能性が高くなるような感じがします。

 


【少しずつ自分を公開する】

 自分のことばかり喋ると相手はつまらないと感じる。しかし、自分のことを全く喋らないと相手も喋ってくれない。だから、自分のことを少しだけ公開してから相手の話を聞くようにすると良いです。

 


【語尾までハッキリと喋る】

 僕のようなコミュニケーションが苦手な人は会話中モゴモゴしてしまう時があります。「語尾までしっかり喋る」ことを意識することが大切ですね。

 


【自分の価値観は押しつけない】

 自分の価値観はなるべく押しつけない方が良いように感じます。余程、人に尊敬されるような人物の価値観でなければ、人は受け入れられないと思います。

 


【相手に共感する】

 特に女性とコミュニケーションを円滑に運ぶ為には、話に共感することはとても大切なことであるように感じますね。

 


【自分らしい話し方を磨く】

 自分の気質を理解して自分なりの話し方、自分が無理なくできる範囲の話し方を磨いていくことが大切であります。

 

 

【まとめ】

 自分も会話相手も同じ人はいないです。万人に対する最適解は存在し得ないですね。だから、抽象的なことになってしまいますが、意識してみて悪いことはないと僕は思います。僕は少しでも会話が楽しく、楽になるよう、これらのことを意識していきたいなと思います。ここまで読んでくださってありがとうございました。