ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

ゲーム「星のカービィウルトラスーパーデラックス」感想

【前置き】

 どうも、虫虎です。スーパーファミコンの「星のカービィスーパーデラックス」は、僕にとって思い入れのあるゲームです。当時は、ゲームの種類も今より少なかったし、小学2年生の自分が何本もゲームソフトを持てるわけでもなかったので、同じゲームを弟妹や友達と何回も何回も遊びました。その1つが「星のカービィスーパーデラックス」です。

 

 このゲームソフトは、僕にとって友達とのコミュニケーションツールであり、ゲームの楽しさを教えてくれるものでした。

 

そんな「星のカービィスーパーデラックス」のリメイク版の「星のカービィウルトラスーパーデラックス」を遊んでみましたので感想を書きます。宜しくお願いします。

 

はるかぜとともに

 超初心者コース。カービィの明るく暖かな音楽を聴きながら、のんびり進んでいくことができます。難しいところもなく、ゲームの中で春風ような暖かくて優しい気持ちよさを感じれます。

 


白き翼ダイナブレイド

 こちらも初心者コース。こちらのコースもカービィ音楽を聴きながら、のんびり横スクロールできます。懐かしさを感じながら、楽しむことができました。ダイナブレイドって姿、名前ともに格好いいなと思いました。

 


【激突!グルメレース

 デデデ大王とレースするわけですけど、勝つのは簡単でした。ハイスコアを狙って、やり込むのも楽しいです。

 


洞窟大作戦

 お宝を探しながら、マップの隅々まで探索する中級コース。長時間楽しめます。意外と難しくって、お宝4つ分からなくて、攻略サイトを見ました。小学生の頃、よく全部見つけてたなと小学生の自分を感心しました。

 


メタナイトの逆襲

 メタナイト軍勢がカービィを撃墜しようと画策してくる中級ステージ。メタナイト軍勢視点からカービィが悪者というトリッキーな展開がいつもと違う雰囲気で楽しいです。敵からしたら、カービィって滅茶苦茶恐ろしい存在なんだなと改めて思いました。ピンク色の不死身の化物です。マップ自体は簡単でサクサク進めていけるので、気持ちよくプレイできます。夕方にプレイしたくなるステージ。

 


銀河にねがいを

 コピー能力を探しながら、進んでいく中級ステージ。何個か見つけられなくて苦労しました。あれかなこれかなと考えながらマップを探索していくのも楽しかったです。ラスボスのマルクが中々油断ならない相手で手に汗握りました。

 


【大王の逆襲】

はるかぜとともに」の強化ステージ。少し難しくなってますけど、普通にクリアできます。のんびりまったりと進めていけます。

 


メタナイトでゴーDX】

 「はるかぜとともにダイナブレイド洞窟大作戦メタナイトの逆襲銀河にねがいを」のステージをメタナイトとして進んでいくコース。メタナイトの特殊能力(メタクイック、ヒーリング、ナイト召喚、マッハトルネイド)を使い、サクサク進めていけるので、疾走感や爽快感を味わうことができます。ソード好きなので、同じ能力でも飽きずに進めました。

 


格闘王への道

 「はるかぜとともにダイナブレイド洞窟大作戦メタナイトの逆襲銀河にねがいを」までの歴代のボスたちとの連続バトルです。回復アイテムも限られていて、なかなか厳しい戦いが繰り広げられます。でも、初見でも頑張ればクリアできないことはないかなという感じでした。

 


【ヘルパーマスターへの道】

 お馴染みの特徴的なヘルパーたちを使用して、13体のボスを倒すステージ。ヘルパーの変更ができないため、最初に決めたヘルパーで最後までいかなければならない。それぞれのヘルパーに特徴があり、ボスとの相性があるので、難しい。僕はブレイドナイトでクリアしました。いろんなヘルパーを使ってクリアをするというやり込み要素もあるので、楽しめるステージだと思います。

 


真・格闘王への道

 激難ステージ。「大王の逆襲~メタナイトでゴーDX~ヘルパーマスターへの道」の歴代ボス+強化マルクを少量の回復アイテムで倒さなければなりません。シビアで難しく、やりがいがあります。何回もチャレンジしてやっとこさギリギリのところでクリアできました。

 

 僕の戦術としては、コピー能力は固定せずに、その都度コピーを変えてヘルパーを召喚して囮に使いつつ、戦っていました。運の要素も強くなるけど、運も味方につけなければ乗り越えることのできないステージでした。

 


【まとめ】

 まんまるピンクのカービィをのんびり横スクロールするのって癒されます。程よい難易度がカービィの世界やカービィの音楽を堪能する余裕を与えてくれてて、懐かしさに浸れました。リメイク作品は懐かしさ込みでいいですね。

 

 しかし、追加要素の「真・格闘王への道」は難しかったです。必死になって、時間を忘れてプレイしてました。ゲームに夢中になれる時間って幸せだよなと改めて思えました。

 

そして、「星のカービィウルトラスーパーデラックス」っていいソフトだなと感じました。是非、遊んだことのない方は遊んでみては如何でしょうか

星のカービィ ウルトラスーパーデラックス

星のカービィ ウルトラスーパーデラックス

  • 発売日: 2008/11/06
  • メディア: Video Game