【前置き】
どうも、虫虎です。ジブリ映画って素晴らしい映画シリーズをご存知ですか。ご存知ですよね。今回はジブリ映画「崖の上のポニョ」の感想について語ります。宜しくお願いします。
【ポニョが可愛い】
兎に角、ポニョが可愛らしいです。純粋で素直な性格であり、魚状態・半魚状態・5歳児状態のフォルムのどの形態も可愛いんですよね。まずはこの感想に尽きると思います。僕は波の上を無邪気に走るポニョが好きでした。
【久石譲さんの音楽が素晴らしい】
ポニョの世界に彩りを与えてくれる音楽。全体的に「明るい」「のんびり」「海」の印象を受けました。個人的には「崖の上のポニョ」や「嵐のひまわりの家」とか好きですね。
【子どもと一緒に視聴できる】
4歳と2歳の娘が2時間近くある映画を飽きずに観ていました。ポニョの親しみやすさ、子ども向けの作画、分かりやすい展開が子どもを引き込むのでしょうか。流石、宮崎駿先生ですね。子ども向けながら、汚れた海の底の描写での自然破壊風刺、人間のエゴ、大人が苦い顔をせざるを得ないメッセージもあったりします。うん、流石、宮崎駿先生ですね。
【優しくて純真な世界観】
純粋な心が沢山ある 「崖の上のポニョ」の世界観。そんな世界を見ていると心が幼さ取り戻し、洗われるような気がします。素直な心の清々しさや可愛さを思い直したりできますね。日々忙しく混沌とした現代に生きる我々に何か澄んだものを与えてくれるジブリ映画です。
【まとめ】
以上、ジブリ映画「崖の上のポニョ」の僕なりの感想でした。ここまで読んでくださってありがとうございました。金曜ロードショーで放送される時は是非とも観ましょう。