【前置き】
どうも、虫虎です。突然ですが、「謙虚な姿勢」を保ち続けることができれば、良いことが起こると僕は考えています。それは何故かということをまとめてみます。それでは、宜しくお願いします。
【失敗した時の当たりが少ない】
まず、謙虚な姿勢を保っていれば、人からの当たりが小さくなると僕は考えます。つまり、余程、変な人と関わらない限りは、怒られたり、蔑まれたり、弄られたりする可能性が低くなるのではないかと僕は考えています。
それは何故かというと、「人はひたむきに頑張っている人をそう簡単には怒れない」からです。余程、仕事ができない人でない限りはそうだと僕は思いますね。
逆に、横柄、高慢な態度をとっていたら、何かしら失敗した時に周りからの当たりは強くなるのではないでしょうか。遠慮なく突っ込まれるかと思います。
だから、「謙虚な姿勢」というのは、自分を守ってくれるバリアの役割を持っていると僕は考えました。
【手を差し伸べる人が現れる】
「謙虚な姿勢」でいると手を差し伸べてくれる人が現れると僕は考えます。言い換えると、 困っている時に助けてくれたり、分からないことがある時に親切に教えてくれたりしてくれる人が現れるのではないかと僕は思います。
それは何故かというと、「人はひたむきに頑張っている人には手を差し伸べたくなるもの」だからです。
だから、「謙虚な姿勢」を保ち続けている人がいつまでも不遇ということはなくて、どこかにチャンスが転がってくるのではないかと僕は考えます。
そのチャンスをちゃんと拾えるかどうかは別の話かもしれないけど、何かしら良い出来事は起こるものだと僕は感じています。
【自己の鍛練になる】
「謙虚な姿勢」を保ち続けていると、試練や学びの場や人の縁などに出会す可能性が高くなるように感じます。それは、時に自分にとって大変なことであるかもしれないけど、必ず自分の成長に繋がっていくと僕は考えます。
それは何故かというと、「謙虚さには良い出来事を引き寄せる力があるから」と僕は考えました。
多くの学びや縁を得ることは、自分の人生にプラスの影響を及ぼしてくれるでしょう。
【まとめ】
「謙虚な姿勢」を意識しすぎて、縮こまり過ぎるのは良くないけど、適度な謙虚さは常に持ち続けていた方が人生はより良い方向へ進んでいくと僕は考えます。
信頼を築くにはどうしたらいいでしょう。まず何より「真摯である」ことです。会社に着いたらきちんと挨拶する。自分に与えられた仕事は、責任をもって誠実に遂行する。上司からの指示がよく理解できなかったら丁寧に確認する。仕事でミスしたら関係する人にきちんと謝る。そうした真摯な行動をとることが周囲の人たちとの信頼関係を築き上げる最短の道です。
(「働く君に贈る25の言葉」より）
