【前置き】
どうも、虫虎です。僕は2人の娘を持つ父親です。子どもに関する記録や記憶を読み返して呼び起こして、まとめてみます。今回は「子どもの寝かしつけ」について書きます。子どもの性格や性質は十人十色なので、参考にならないとは思いますが、よろしければお付き合い下さい。宜しくお願いします。
【長女の寝かしつけ方法まとめ】
『◎効果絶大』
・お腹を満たして寝かせる
・おんぶ紐を使って寝かせる
・抱っこ紐を使って寝かせる
基本的にはおっぱいやミルクでお腹を満たした状態で抱っこ紐やおんぶ紐に括って動くのが長女には効果抜群だった。
『○まあまあ効果あり』
・横で寝たふりをしてみる
・ぐずぐずしても少し様子見てみる
・落ち着くまで小刻みに揺れる
・顔にガーゼをかける
・モロー反射に気をつける
・体をCの字に曲げてとんとん
・好きなとんとんのリズムで叩く
・ベッドに置いたらすぐとんとんする
眠気がある状態で行えば、寝てくれるかなー位の効果でした。
『△いまいち』
・マッサージをする
・かかとをマッサージする
・お話をする
・眉間を撫でる
・絵本を読む
・ヒーリングCDをかける
調べて試してみたけど、うちの子には効果はいまひとつのようだった。
【自己流の寝かしつけ術】
僕がやっていた寝かしつけ方法を勝手に語ります。
①抱っこ紐をして、片付けをしながら、娘を落ち着かせる。
②娘が寝かかったら、部屋を暗くし、自分の膝を曲げて(腰に負担をかけないように)小刻みに揺れて寝かせる。
③寝たら、寝室に行き、自分が仰向けになるようにして、娘を抱きながら布団に入る。
④抱っこ紐のロックをはずし、娘を横にリリースして、腕を離して、完了。
寝かしつけをする時に、おっぱいという最強の武器を持たない父親が新生児のお世話をする時に対抗しうる武器になるのは「抱っこ」かなと思います。抱っこ紐、おんぶ紐、縦抱き、横抱き、色々な抱っこ方法を駆使していくのが良いかと思います。
【まとめ】
今回は「寝かしつけ」について自分語りしました。今になって振り返ってみると、新生児のお世話は体力的には辛いことかもしれませんが、子どもとの一瞬一瞬を大事にして、心の中に思い出を沢山貯めていくと、親としての成長や思い出、子どもとの関係性にとって良いかと思います。
できるだけ多く、子どもを抱きしめ、やさしく触れてください。
(「子どもが育つ魔法の言葉」より)