【前置き】
どうも、虫虎です。育児を楽しむことは大切なことだと思います。育児って基本的に楽しい筈だと思います。しかし、疲れていたり、忙しかったり、泣かれたり、他にやりたいことがあったりすると、どうにも集中できないことがあります。けど、子どもはどんどん成長していきます。だから、1日1日、一瞬一瞬を子どもと向き合って、育児を楽しんで思い出を心に刻んでいけるよう心掛けたいなと思いました。
そしてもう一つ、思い出を記録することって超大切なことだと思います。人は忘れる生き物です。だから、思い出を少しでも多く思い出せるように、その時の記録や写真や動画を沢山撮っておくことは非常に大切なことだと僕は思いましま。記憶を呼び覚ます記録を沢山とりたいですね、そこで今回は僕の娘が1歳位の時にやっていた技をご紹介してみます。ただの自分の子ども語りですが、よろしければお付き合い下さい。宜しくお願いします。
【エンドレスどうぞ】
絶え間なく物を「どうぞ」し続ける技です。身近にあるものを「どうぞ」とどんどん渡してきます。そして、こちらが「ありがとねー」というと喜ぶ。今は必要ないティッシュの紙取って「どうぞ」しちゃ駄目だよ。
【毎日棚卸し】
キッチン近くの備蓄庫の扉を開けて、とんかつソースやらマヨネーズやらの備蓄品を毎日漁る技です。そんな毎日確認しなくても大丈夫だよ。在庫管理能力が高すぎる。
【おもちゃふきとばし】
玩具で遊ぶのではなく、ただ吹き飛ばす技です。楽しそうに玩具を遊び方無視でハチャメチャにワーッてやる。玩具の種類何でもいいじゃん。楽しそうだから良いけどね。
【高速絵本めくり】
こちらが本の文字を読み終わる前にページをめくりにめくりまくって物語を終わらせる技です。そして、また物語を最初から読んでくれとお願いしつつ、高速でページをめくりだす。幼児の奇怪な行動に圧倒されますね。
【まとめ】
以上、うちの長女が1歳の時に習得していた技をご紹介しました。何の為にもならない話で申し訳ありません。ただ1つ伝えたいことは、子どもの記録をちゃんととっておく良いかと思います。何年か後に読み返すのが楽しいですよ。
子どもが一番安心できるのは親が見守ってくれること。子どもはそんな親の姿から人を信じることを学ぶ。
(「子どもが育つ魔法の言葉for the Heart」より）
