【前置き】
どうも、虫虎です。今回も育児について雑駁な思いをつらつらと語っていきます。よろしければお付き合い下さい。宜しくお願いします。
【育児に完璧な正解はない】
子どものタイプは子どもの数だけあると思います。各々の性格、考え方、気持ちが異なってます。だから、育児に完璧な正解は存在しないんだと思います。ある子どもには、正解であったことでも、他の子どもには正解ではないことは沢山あるでしょう。
例えば、褒められて伸びる子もいれば、叱られて伸びる子もいる。絵本から学ぶ子もいれば、他の子を見て学ぶ子もいる。
つまりは、「その子自身を見つめて、その子に合った教育をすること」が大切なんだと思いました。
【子どもとの時間を大切にする】
子どもと過ごす時間についてです。僕は、基本的にはいつも子どもとの時間は遊んで楽しく過ごしているかと思います。子どもと触れ合って遊び、子どもを笑顔にすることはとても大切なことであると感じています。これは基本中の基本ですね。
けど、それだけではなくて、子どもが遊びを通して楽しく成長できるように仕向けることを加えた方が良いのではないかと気がつきました。それが賢い親なのではないかなーと。
「子どもとの時間を楽しみながら遊びを通して何かしらの学びや経験、自己の成長に充てれるように仕向けることができれば、それはとても有意義な時間になる」と僕は考えました。
【理想の父親とは?】
自分にとって理想の父親ってなんだろうと考えてみました。演じるというよりかは、目指していくべき姿という感じといいますか。自分はどんな父親になりたいのだろうか。
《子どもに深い愛情を注ぐことのできる父親になりたい》
色んな意味が含まれてると思います。優しく接したり、仲良く遊んだり、成長を喜んだり、スキンシップをとったり、時には厳しく叱ったりと愛情には色んな形があると思います。言い換えると、「子どものことを大切に想い、行動すること」と言えるかなと思います。
親だから、愛情があるのは当たり前だと思われるかもしれませんが、忙しかったり、疲れていたり、子どもの泣き喚きに苛々したりしていると、愛情がなくなるまではいかないにしても、意外と忘れがちになっているのではないでしょうか?
だから、僕は《子どもに深い愛情を注ぐことのできる父親になる》ことを目指そうと思いました。
【まとめ】
また、とりとめのない雑駁な内容でしたが、自分の子どものことをしっかりと見つめて考えて、子どもと接する時間を大切にして、しっかりと愛情を注ぐことができれば、子どものすくすくと育ってくれるんじゃないでしょうか。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
育児書には、平均的な発達はこうだ、一般的にはこうだという観点から書かれているのですから、すべてが自分の子どもにあてはまるとは限らないのです
(「アドラー心理学で「子どものやる気」を引き出す本」より)