【前置き】
どうも、虫虎です。今回はゲーム「ファイナルファンタジー3」をプレイした感想を語ります。DS版ですね。ネタバレありますので、ご注意ください。宜しくお願いします。
【ファイナルファンタジー3】
『お手軽さが良い』
面白かったですね。音楽も美しくて良かったですね。クリア時間は25時間位でしたので、お手軽さがありますね。
『ゲームへの没入感』
序盤、ゲームの中にすぐに入り込ませてくれる「あの光の戦士誕生の演出」が良かったなーって感じました。物語にすぐ没入することができますね。
イベントや会話が少ない分、ゲーム自体スッキリしていたにも関わらず、没入してプレイできるところが凄いなーと思いました。
『ボスが強かった』
僕の戦術が悪かったようで、何回も全滅したし、始めの方から死闘を繰り広げていました。メデューサ、グツゴー、ガルーダ、オーディーン、リバイアサン、ウネ、ドーガと結構何度も全滅させられましま。ジョブの扱いが下手だったのかもしれないです。
【死闘の塔クリスタルタワー】
恐らく何人ものFF3プレイヤーにトラウマを植え付けたであろうステージですね。最後までは3~5時間程度かかるのに一回もセーブポイントがないのはきついっすよ。
事前に軽く調べていたから、心してかかったけど、ザンデの手前でエンカウントモンスターの「グリーンドラゴン」になぜか全滅させられてしまって、意気消沈してしまいました。
けど、2回目でなんとかクリアすることができましたよ。
ラスボス「暗闇のくも」に追い詰められて、ルーネスとレフィアだけになった時は、負けたかと思った。なんとか持ち直すことができて、逆転できた時の感動は筆舌に尽くし難いです。
負けることのできない緊張感の中で、ギリギリの戦いを制する高揚感はゲームの醍醐味です)。超嬉しかった。僕のゲーム史に残る死闘だった思います。
【ジョブについての感想】
ジョブに関しては物語を進めていく上で効率性とかは特に考えず、とりあえず色々試していました。以下は、それぞれのジョブの個人的な感想を書きます。
《ルーネス》
『シーフ』
素早さが早くて、攻撃力もあり、扱いやすかったです。魔法のカギを使わなくていいから、重宝しますね。
『狩人』
拾った矢を消費しないと、勿体ないから、一度はなっておきたいジョブですかね。勿体ぶらずに、強力な矢を使いまくってから、ジョブチェンジしたらいいと思いました。
『バイキング』
挑発が意外に重宝します。盾を二枚装備して、ボスへの挑発がかなり役に立ちました。意外にも使えるジョブでした。
『忍者』
強い。手裏剣強すぎる。「暗闇のくも」に9999(笑)。暗闇のくも戦で手裏剣なくなってしまった後に、死に物狂いに武器を投げまくりました。
《アルクゥ》
『白魔道師』
回復役ですね。普通に役に立つ。序盤では、杖で魔法攻撃もできるから、攻撃面でも十分に活躍できますね。
『学者』
「みやぶる」とはなんなのか。「みやぶる」はあまり使う機会もなかったです。ただ、アイテムの効果が二倍になるという能力は役に立ちました。
『魔剣士』
「あんこく」が強かったです。通常戦闘、ボス戦どちらとも役に立った。装備も強いし、重宝すると思います。
『道師』
格好が可愛らしかった。しかも強いです。魔法防御が高いから、なかなかオチることがない。回復のエキスパートですね。
《レフィア》
『黒魔道師』
序盤では、打撃よりも魔法攻撃の方が強い。杖でも魔法攻撃できるのだけれでも。
『風水師』
一番ビジュアルが可愛かったですね。しかも、技も強力で格好いい。言うことなしです。
『吟遊詩人』
ボス戦では、「うたう」が、役に立つのだが、通常戦闘が使いづらかったです。あと、「うたう」の効果が切れるのが早いのが、難点ですね。
『幻術師』
召喚攻撃が格好いい。ロマンです。光と闇のランダム召喚になるが、それでも十分に役に立つと思います。カタスト、ヒートラ、バハムルあたりは、かなり重宝しました。
『賢者』
白黒召喚魔法すべて使えるので、非常に使いやすかった。MPも十分に足りるので重宝しました。
《イングス》
『戦士』
ノーマルな攻撃型の戦士かな。最終的には、装備が充実するので、強いと思います。
『ナイト』
「まもる」が、そかそこに役に立ったかなー。あまり、使ってないので、分からないです。
『竜騎士』
飛行タイプには、かなりのパワーを発揮しました。それ以外の相手にも普通に戦えました。
『空手家』
イマイチでした。防御がなかったから、最終戦ですぐにオチるので使いづらかったです。ビジュアル面は、一番格好よかったですね。
【まとめ】
ジョブの使い方を考えるのが楽しかったですね。以上、個人的な「ファイナルファンタジー3」の感想でした。ここまで読んでくださってありがとうございました。