【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、「ゲームのゲームオーバー」について語ります。宜しくお願いします。
【ゲームに全滅はつきものだ】
ゲームをしていると、全滅(ゲームオーバー)になることがよくあります。正直なところ、その瞬間は悄然としてしまいます。
セーブポイントから始めるなり、教会に戻されるなり、リセットしてタイトル画面に戻るなりして、また同じ事をやらなければならなくなってしまうのが億劫です。
【困難に直面した時が楽しい】
しかし、全滅した時ってゲームが面白くなる瞬間でもあると思っています。
強大なボスに負けたとします。
すると、僕たちは瞬時にそのボスに勝つための対策を考えます。ボスの行動パターンや特徴を考えて、戦術や戦略を変えたり、パーティメンバーを変えたり、装備を見直したり、他のイベントをこなしつつレベル上げをしたりします。
そうやって困難に直面し、あれこれ考えてる時って、ゲームに夢中になっています。
夢中になれることと楽しいってことは広い意味で同義であると僕は考えます。ゲームオーバーになると、億劫ではあるけど、その後のアレコレ考えてる時間って楽しいものです。
【勝利の喜びを味わおう】
そして、回り道をして、困難を乗り越えて、勝利(クリア)を手にした時、僕たちは天にも昇る喜びを味わうことができます。
勝利(クリア)の喜びは、ゲームが難しければ難しいほど、時間がかかればかかるほど、大きくなります。
つまり、全滅(ゲームオーバー)はゲームの醍醐味である、と。
【まとめ】
ゲームオーバーになってしまった時、ゲームを楽しむ機会が巡り会えたと思えれば、よりゲームを楽しむことができるのではないでしょうか。