ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

失敗したら素直に謝る

【前置き】

 どうも、虫虎です。今回は「何か失敗した時」のことについて書いていきます。宜しくお願いします。

 

 

【人間だもの】

 人は誰しも時に失敗してしまうことはあります。そんな時に、「もしもそれを隠蔽できるかもしれない状況だったらどうするか」について考えてみました。

 

 人の心理としては、もしかしたら怒られないで済むかもしれない、上手くいけばバレずに事が済むかもしれない、といった楽な平坦道を歩んで行きたくなってしまうものですね。

 


【それでいいのかな】

 しかし、そこで逃げるのではなく素直に自分の非を認めて覚悟を決めて誠心誠意謝るという辛い坂道を歩んだ方が本当の意味で自分の為になると僕は考えました。

 

 その瞬間は怒られて意気消沈してしまうけど、結果自分と人に嘘をつかずにこれからの日々を胸張って歩んでいくことができるようになります。

 

自分に正直になれる。

 

 仕事関係や社会生活、夫婦生活において、色んな柵があって、そういった当たり前を行うことが難しいんだけど、勇気と知恵を持って謝れるかどうかが大切だと僕は考えます。

 


【巡り巡ってそれがいい】

 仮に、黙って失敗をやり過ごそうとしたのがバレた時、自分の信頼は急転直下、急転落してしまうでしょう。平坦道を歩いていたと思っていたけどその先は崖だった。

 

 坂道を必死こいて登るよりも難しい断崖絶壁の崖が現れることになってしまいます。

 


【まとめ】

 打算で謝ろうという訳ではなくて、失敗した時、誠心誠意謝った方が後に自分が胸を張って生きていけるのではないかと、それはとても大切なことだなと思いました。

 

「すみませんでした」「申し訳ありませんでした」「ごめんなさい」を素直に言える人間になりたいものです。

 

 そして、失敗を糧に頑張れる人間になりたいものです。

 

 人間だもの。

働く君に贈る25の言葉

働く君に贈る25の言葉

 

失敗を乗り越えることによって、私たちは成長するのです。

(「働く君に贈る25の言葉」より)