ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

少し先の未来を考えて行動する

【前置き】

 どうも、虫虎です。今回は「理性を発動させる方法」について考えてみました。宜しくお願いします。

 

 

【人は目先の誘惑に惑わされる】

 僕たちは普段何も考えずに行動していくと、簡単に目先の誘惑に惑わされてしまいます。

 

 例えば、テレビをぼーっと見てしまったり、お菓子を食べ過ぎてしまったり、エロを貪り続けてしまったりと。人は楽な方へ楽な方へ行動してしまう生き物だと思います。

 


【そして後悔する】

 欲望の赴くまま快楽を貪った後に僕たちは後悔の念に駆られます。「あーとしとけばよかったな」「時間が勿体無かったな」「食べ過ぎてしまったな」「お金が勿体無かったな」と。無意識の内に快楽行動からの後悔という負のスパイラルに陥ってしまうかと思います。

 


【少し先の未来を考え行動する】

 そんな悪魔の誘惑を防ぐ方法について考えてみました。

 

それは「自分が少し先の未来にすることを決めながら動くこと」です。

 

 それで多少なりとも回避できるかもしれないと僕は思いつきました。

 

「家に着いたらテレビを見ずに家事をしよう」とか「風呂上がりにはお菓子食べないようにしよう」とか「寝る前にストレッチをしよう」とか少しだけ先の未来のことを考えると、理性的に行動できる可能性が高くなるのではないだろうかと僕は考えました。少しだけ無意識的な楽な行動をさけられるのではないでしょうか。

 


【理性的行動にご褒美を設ける】

 しかし、常に理性的に動き続けるのは心身衛生上良くないとも考えます。ストレスが溜まってしまいますね。人には癒しの時間が必要であります。

 

「理性的行動に癒しの行動を付け加える」

 

 そうすると良いのではないかと僕は考えました。つまり、仕事や家事をここまでやったら、心身衛生上良い好きな趣味、音楽、ゲーム、読書、アウトドア、スポーツとか癒しの行動をしようという形式です。あっゲームは違いますかね。そうすることで、効率的に行動すると同時に癒しの時間も得ることができて、メリハリのある生活が送れるのではと僕は考えました。

 


【まとめ】

 少し先の未来に思いを巡らす。その頭を使う少しの創意工夫で数年後には全く違う未来を歩んでいけるのではないでしょうか。

なぜかいいことが起こる魔法の習慣

なぜかいいことが起こる魔法の習慣

  • 作者:佳川 奈未
  • 発売日: 2006/12/16
  • メディア: 単行本
 

自分だけのジンクスを大切にして、実践することで、心が穏やかになったり、安心したり、幸運に加担できる

(「なぜかいいことが起こる魔法の習慣」より)