【前置き】
どうも、虫虎です。今回は「子どもと過ごす時の心の持ちよう」について思ったことを書いてみます。宜しくお願いします。
【子どもとの時間を大事にする】
【子どもの成長率は高い】
子どもは毎日の暮らしの中で色んな事を吸収し、心も身体も大きくなっていきます。
特に小さな子の成長は著しいですね。首が据わったかと思えばもう寝返りがうてるようになるし、ひらがな勉強してると思えばもうカタカナを読めるようになっている。
成長率が半端じゃないですね。週刊少年ジャンプの主人公かな?
そんな子どもの成長は親の喜びであり、生き甲斐でもありますね。
そして、日々子どもの成長を確認できて喜べる期間は無限ではないんでよね。
【だけど】
子どもとの時間が億劫に感じたり、自分の時間を求めてしまったりする時もありませんか。
ゆっくりしたいとか、スマホ見たいとか、ゲームしたいとか、テレビ見たいとか、やりたいことがあるとか、自分の時間が欲しくなりますよね。
そういう気持ちで子どもとの接していると、決して良い時間は送れないことになってしまいます。
【メリハリのある行動を目指す】
そこで、意識したい事はメリハリのある行動です。
子どもと接する時間は子どもに集中する。
子どもが寝てからとか、一人遊びや姉妹遊びに夢中になっている時に、自分の為の時間を過ごす。
文章にすると簡単そうになるけど、実際は難しいことだと思います。けど、意識的に取り組むことで、時間は良質なものになっていくと僕は考えます。
【まとめ】
良い時間を過ごしたい。ならば、メリハリのある行動が必須かと思います。
だらだらと上の空で子どもと接するよりも、子どもに集中して向き合っていく。
それから、時間は少なくなるかもしれないけど、ゆったりのんびりと自分の時間を過ごす。
そういうメリハリのある行動が大事だと僕は思いました。
要するに「何事も楽しんで取り組んだ方が良い」ということですかね。
子どものために時間を作るなら、子どもが小さい頃からそうしなくてはならないのです。
(「子どもが育つ魔法の言葉」より)