【前置き】
どうも、虫虎です。今回は「僕のような根暗な人間の会話力を上げる方法」を考えてみました。僕はコミュニケーションが得意ではないので、参考にならないかもしれませんが、宜しくお願いします。
【沢山会話する】
基本中の基本ですね。初歩の初歩。イロハのイ。色んな人と話す機会を設けることが大切ですね。色んな話し方の人と話してみることが大切ですね。
そうすることで、会話をキャッチボールに例えると、色んな球種の受け取り方と色んな球種の投げ方を体験することができると思います。
何処がストライクゾーンで何処に投げたらデッドボールになるのかという感覚も養われるかもしれないですね。
【人の話をちゃんと聞く】
人の話を興味を持ってしっかり聞くことはとても大事ですね。しっかり聞くことで、自分の話もしっかりと聞いてもらえるものだと思います。
【引出しを増やす】
ノリに合わせて上手く喋れないということは、冗談の会話が少なくなるということになります。
冗談の会話が少なくなるということは、知識や経験を駆使した話題を豊富に持ち揃えていないと会話が続かないということになります。
だから、自分が話せることの分野は沢山持っておくことが大事だと思います。
ただし、自慢話にならないように気をつけることが大切ですね。
【いじりを言わない】
根暗で喋るのが苦手な人は、無理に人を弄ったりはしない方が良いと思います。人を傷つけない弄りならいいとは思うけど、根暗な人が弄りを言ったりすると、本当に性格の悪い奴だと思われる可能性が高いと感じます。普段、沢山会話できていないから、何を考えているかとか分かってもらえてないかもしれないので、弄りをすると相手がどう受けとるかも不明瞭になりやすいと僕は感じます。
僕のような根暗な人間は人を弄ってまで無理して会話しない方が僕は良いような気がしますね。
【自分の性質に合った話し方】
自分の性質に合った話し方を模索しよう。
例えば、会話が得意な人は沢山会話して沢山打席に立ってヒットを量産して会話を円滑に運んでいけますね。
逆に根暗な会話が苦手な人は、なかなか会話に入り込めない事が多いので、少ない打席が廻って来た時にヒットを打てるように準備して構えておく必要があるかと思います。周りの空気を読んだり、時には事前準備をしたりする必要もあるかと。打席に立っていない時もやることはありますね。
【無理をしない】
でも、結局は会話できないことを思い悩まない方が良いと僕は考えます。自分の性質に合った自分らしい会話術を駆使してみて、駄目だったらしょうがないな位に考えておいた方が楽だと思います。
喋れない自分を自分で認めて上げることが大事です。
【まとめ】
色々試してみても上手くいかなかったら、諦めるのも1つの手だと僕は思います。孤独や一人を受け入れることも大事なことではないでしょうか。
上手く喋れなくたって誠実でいたらそれでいいこともあると僕は考えます。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
今、話している人を見て、話を聞きながら、しっかり相槌をうとう。
(「誰とでも15分以上会話がとぎれない!話し方66のルール」より)