ゲーム「ポケットモンスターレッド」感想 - ランニング好きライトゲーマー虫虎（小説家志望）の日記

どうも、虫虎です。今回は、僕の好きなゲーム、ポケモンシリーズの第1作目の「ポケットモンスターレッド」の感想を書きます。感想というよりは思い出語りになっていますが、宜しくお願いします。

それが全ての始まりでした。

僕にとっての初めてのゲームボーイのソフトでした。僕が赤バージョンで、弟が緑バージョン。

すぐに僕たちはゲームボーイの中に広がるポケモン世界の虜になりました。

その世界は、数多くの魅力溢れるポケモンを捕まえて、育てて、色々な技で戦わせるという子ども心をくすぐる世界でした。

子どもの頃に出会ったポケモンだけど、おっさんになった今でも私はポケモンが好きです。

基本的に滅多なことがない限り2周目は遊ばない僕のゲーム人生の中で、1番周回プレイしたのが「ポケットモンスターレッド」です。

思い返してみると、今でもクリアまでの道のりや、町の名前とか、ジムリーダーのこととかを未だに覚えています。ディグダの穴とか、寝ているカビゴンとか、ミュウツーのいる洞窟とか、思い出すと懐かしくて涙が出てきます。

ポケモン金銀バージョンからも楽しかったけど、ポケモン赤緑バージョンほど記憶に残っていないです。

だから、僕にとって「ポケットモンスターレッド」やっぱり特別なゲームソフトだと思っています。

「ポケモンレッド」のおかげでたくさんの友達ができました。

昔は遊ぶゲームも少なかったので、放課後、皆で公園に集まって、ポケモンで遊ぶ。通信ケーブルを用いて、交換したり、対戦したり、楽しかったです。

「ポケモンレッド」がなかったら、遊んでいなかったであろう友だちとも繋がれていたように感じます。ゲームの力って凄いなと感じざるを得ないです。

振り返ってみると、「ポケモンレッド」って僕にとって特別なゲームだったんだなと改めて思い至りました。