【前置き】
どうも、虫虎です。夫婦関係は良好に保ちたいものですよね。今回は、夫婦関係を円満にする方法を僕なりに考えてみます。うちの夫婦関係は謙遜なしに客観的に考慮して新婚ホヤホヤのようなラブラブ状態でもないし、鴛鴦夫婦のような仲の良いわけでもない普通の関係なので、参考にならないかもしれないけれども、宜しくお願いします。
【毎日会話をする】
基本中の基本ではないでしょうか。
そして、一番大事なことではないでしょうか。
毎日会話するなんて、当たり前のことかもしれないけど改めて大事なことだと言いたいですね。
「今日はどんなことがあったの?」「子どもはどうだった?」など些細な会話を毎日積み重ねていくことが大切だと思います。
その積み重ねがお互いをかけがえのない存在に至らしめていくと思う。会話がなくなったら、終わり位に考えていた方がいいんじゃないかな。但し、気分の良い、楽しい会話でないと意味がないと僕は考えます。
【共通の趣味趣向を持つ】
同じ趣味趣向を持つ。楽しいことを話したり、一緒に好きなことをしたり、好きな食べ物を食べたりする時間は良い関係を築く上で必要だと思います。
何も思い浮かばないなら探してみたり、試してみたり、嫁さんの趣味に寄り添ってみたりしてはどうでしょうか。
うちの嫁さんに関しては、買い物をするのが好きなので一緒に行ったり、テレビドラマを観るのが好きなんで一緒に観たり、共通の好きな食べ物を一緒に食べたりしています。
最近は、外出自粛の為、運動不足なのでYouTubeの筋トレ動画で一緒に筋トレしたりしています。筋トレはいつまで続くか分かりませんが。
【変化にすぐ気づく】
よく言う嫁さんの変化に気づかなくて、嫁さんの逆鱗に触れてしまうやつですよ。
「昨日髪切ったんだけど、何も言ってくれなかったね」
なんて台詞を吐かれた日にはお仕舞いですよ。
タモリさんばりに「髪切った?」っていつも訊いた方がいいのかもしれないです。それは冗談ですが、嫁さんの変化に気づけるように見てるようで見てない状態にはならないようにしていた方が良いかと思います。
【家事育児を頑張る】
子どもが小さな時は育児が物凄く大変だ。父親の支援が必要不可欠でしょう。
そこで、よく言われるのは、「手伝うのではなく、一緒にやることだという体で話をすること」です。
育児は嫁さんの仕事なんだという意識を持っていて、こっちが手伝ってあげているんだという気持ちでいては上手くいかないと思います。
自分の役割であるかのように頑張ることが大事です。
子どもが小さい頃は頑張り時だと思いますね。子どもが成長していくにつれて、できることが増えていって、育児量も減ってくるので、子どもが小さい時は精一杯頑張るのがいいと思います。
【自分を大切に】
ここまで、嫁さんに寄り添ったり、子どもに寄り添ったりというようなことを綴ってきたけど、自分のことも大事にしよう、と矛盾が生じるかもしれないけど僕はそう考えます。
結局、自分の心や体に負担がかかりすぎて、苛々してしまったり、気か滅入ってしまっていたりしたら、それが周りに伝染してしまって、何も意味がなくなってしまう。
だから、適度に自分のストレスを発散させることも考慮しておかねばならないと僕は考えます。
因みに自分のストレス発散は迷惑かからないように上手いことやれたら、それが一番だと僕は考えています。
【まとめ】
ここまで考えてみたけど、結局のところは夫婦関係なんて千差万別、十人十色、三者三様、百人百様、蓼食う虫も好き好き。
唯一解なんて存在しないし、もっと闇の深いこともあると思います。綺麗事だけでは上手くいかないこともあるでしょう。
自分なりに夫婦円満の方法を考えてみてそれぞれ独自の円満方法を実施していくしかないのではないでしょうか。
「この人はわたしになにを与えてくれるのか?」ではなく、「わたしはこの人になにを与えられるのか?」を考えなければならない
(「嫌われる勇気」より)