【前置き】
どうも、虫虎です。ドラえもんの秘密道具の1つである「タイムマシーン」があったら、どんな使い方をしようかな。そんな題材から思考を派生させてみました。宜しくお願いします。
【ルール】
過去に戻ることができたら、何でもできてしまいそうなので、アニメに似た感じのルールにしてみます。
「過去に戻れるのは一度だけ」
「歴史を大きく変えてはいけない」
「過去の自分とだけ話せる」
というルールにしてみます。
つまり、過去の自分に一言言うとしたら、いつの自分に、何を言うのかという問いについて考えてみます。
【どんなことができるか】
例えば、交通事故にあった人ならばあの日はあそこに行くなとか、ギャンブル系なら万馬券を教えるとか、あの時に戻ってあの子に告白させようとか、人間家族関係を崩壊させてしまったあの一言を撤回させようとか、夢が広がりますね。
たった一言から始まってしまうこともある。
人生が変わることもあるかもしれないです。
だって、人は誰しも過去に後悔を抱いて生きているものではないでしょうか。失敗のない人生なんてあり得ないですし。
【僕はどうだろうか】
僕の場合は、いつに戻って何を言ったら人生が変わるのか考えてみたけど、これだというものが思いつかなかったです。
想像力の欠如かもしれないけど、結局は過去の自分に一言言う位では人生は大きくは変わらないのかなと思ってしまいました。
日々のその時々の判断の積み重ねが今の人生を招いたということになるのではないでしょうか。
【過去は変えられない】
此処までの話を一刀両断します。
過去は変えられないのだ。
後悔があっても、反省して、学んで、前へ進むしかないのだ。
ただそれが言いたいなと思っただけでした。
【まとめ】
タイムマシーンなんて便利なものがあれば、人生は失敗をすることがなくなるのかもしれない。けど、失敗のない人生って楽しいのだろうか。失敗があるからこそ、成功の喜びがあるというものではないでしょうか。
失敗と反省と成功、その繰り返しが人生を刺激的にしてくれているのではないでしょうか。