【前置き】
どうも、虫虎です。ゲームと言えば、「マリオ」の印象が強い人もいます。また、マリオゲームを遊んだことある人はたくさんいるのではないでしょうか。
僕自身、子どもの頃は特にマリオ関連のゲームを親しんできました。そんな国民的ゲームキャラクターである「マリオ」関連のゲームの思い出語りをします。宜しくお願いします。
【スーパーマリオワールド】
僕の初めてのマリオゲームは「スーパーマリオワールド」でした。
当時は幼稚園の年長でした。マリオを操作して、敵や障害物、底無しの地面を避けながら、右へ右へ、時には上へ上へと進んでいく横スクロールアクションゲーム。
このゲームが僕をゲームの世界に導いてくれました。
当時、僕と弟とお母さんとお父さんとで代わり番子で遊んでいました。楽しかったし、今になって思い返してみると幸せな時間でした。
無邪気に必死になってマリオを操作する。ゴールできたら両親が感心してくれる。
誇らしくて幸せなゲーム体験をさせてくれたソフトでした。
【スーパーマリオコレクション】
横スクロールアクションのマリオゲームが4つ入っているお得なソフトです。
内容は、「スーパーマリオブラザーズ」「スーパーマリオブラザーズ2」「スーパーマリオUSA」「スーパーマリオブラザーズ3」です。ボリューム満点で長時間楽しめます。
「USA」「ブラザーズ3」を特によく遊んでいたと記憶しています。「USA」ではカブ引っこ抜いて投げつけたり、「ブラザーズ3」では飛行船のステージが特に思い出深く記憶にあります。
こちらも小さな頃に夢中になって遊んだ思い出のゲームです。
【スーパーマリオRPG】
僕が初めての遊んRPGは「スーパーマリオRPG」でした。ストーリー、キャラクター、音楽と全ての要素の素晴らしい最高のRPGの一つだと思っています。
こちらは、あのクッパが仲間になって一緒に戦うというマリオとクッパの夢の共同戦線に加えて、マロとかジーノのいったオリジナルキャラクターも思い出深いです。
音楽もゲーム音楽好きなら知らない人はいない下村陽子先生の作曲です。「森のキノコにご用心」「対武器ボス戦」などは最高ですし、今聴くと懐かしくて温かい気持ちになります。
「スーパーマリオRPG」は小学低学年から遊べる数少ないRPGの一つです。
【マリオカートシリーズ】
「マリオカート」もロングセラーシリーズです。僕が遊んでいたのは、SFC版、64版、ゲームキューブ版、Wii版です。
マリオカートは友達や兄弟姉妹と賑やかに遊ぶとその真価を発揮します。
順位が下位気味だと強力なアイテムが出て、上位組との距離は縮まるけど、それでも割りと実力勝負、真剣勝負な側面が強いゲームです。
それゆえに、皆、必死になって、指先から伝えるハンドリング、ルート選択、アイテムの使い時を瞬時の判断でしのぎを削る。夢中になって遊べるゲームです。
個人的に思うのは、何だかんだで スーパーファミコン版が一番難しいような気がします。
スペシャルカップが難しかった。
【マリオテニスシリーズ】
僕が遊んでいたのは、64版とゲームキューブ版です。
マリオテニスで僕はテニスのルールを覚えました。
個人的にかなり好きなゲームでした。キャラクターそれぞれにテニススタイルや必殺技があるのがテニスゲームに面白味を加えています。友達や弟妹と楽しく遊べたゲームでした。
ゲームの作曲者はスターオーシャンシリーズやテイルズシリーズなどでお馴染みの桜庭統先生だったと知るのは随分後になってからでした。改めて聴いてみると、桜庭統先生の音楽だなと感じました。
【マリオパーティシリーズ】
こちらもソフトが多数発売されているロングセラーシリーズです。お馴染みのマリオメンバーが盤上でサイコロを振って進みながら、ミニゲームをして、コインやスターの量を競うスゴロクゲームです。
マリオパーティシリーズはゲームに馴染みのない人でも遊ぶことができるかと思います。例えば、僕の場合は普段ゲームをしないうちのお母さんも遊べていました。超ファミリー向けのゲームです。
家族で賑やかに楽しみたい人にお勧めのゲームです。但し、兄弟姉妹と勝ち負けにこだわりすぎて喧嘩しちゃ駄目です。楽しくやらなくちゃ娯楽は意味を成しませんから。テレサでコインやスターを奪い出すと喧嘩になりますから……。
ファミリー層、小さな子供層、ゲームライト層向けの顧客セグメント持てるのも国民的なマリオゲームの素晴らしいところです
【ペーパーマリオシリーズ】
僕が遊んだのはゲームキューブ版の「ペーパーマリオRPG」ですね。
ペラペラの紙タイプのマリオのアクションRPGですね。
内容は全然覚えてないけど、面白くって、弟と妹と交代で遊んでそれぞれが全クリしたのを覚えています。
【マリオゴルフシリーズ】
僕が遊んでいたのは「マリオゴルフ64」と「マリオゴルフ ファミリーツアー」(ゲームキューブ版)でした。
僕は「マリオゴルフシリーズ」を遊ぶことでゴルフのルールや用語を覚えました。
お馴染みのマリオメンバー達がゴルフをするわけだけど、キャラクター選択が重要で、パワー系はあるけどショットの精度の低いキャラクターを使うのか、コントロール系の非力なキャラクターを使うのか、バランスのいいキャラクターを使うのか、打ち方はフェード系なのか、ドロー系なのか、その選択が勝負の行方を左右することが意外にも多いように感じます。
そして、OBとかディープラフとか池ポチャとかの絶望を味わったり、イーグルやバーディをとる高揚感を得たり、紆余曲折を経ながら僕たちは18ホールを回って行きます。
家族で楽しむことのできるゲームシリーズです。
【ドクターマリオシリーズ】
僕が遊んでいたのは、ゲームキューブ版の「NINTENDOパズルコレクションドクターマリオ+ヨッシーのクッキー+パネルでポン」でした。タイトル通り、ドクターマリオとヨッシーのクッキー、パネルでポンの3つのパネルゲームが収録されています。
マリオシリーズは何でもあります。このソフトを持っていれば、ゲーム初心者の人とゲームをする時にも遊べるので、重宝するかと思います。
地味に家族や友達と盛り上がれるゲームです。
【マリオストライカーズシリーズ】
今度はマリオメンバーがサッカーをするよ。
マリオシリーズはロングセラーが多いけど、ストライカーズは現在2作しか出てないみたいです。僕が遊んだのは、ゲームキューブ版です。
シリーズは続いてなくて隠れているかもしれないけど、このソフトは名作です。
弟や妹とチーム組んで二人で息を合わせて強いCPUチームを撃破していくのが快感でした。
サッカーゲームの醍醐味はやっぱりゴール決めた瞬間です。
【まとめ】
以上、僕が遊んだマリオゲームシリーズの思い出語りでした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。