【前置き】
どうも、虫虎です。睡眠って凄く大事な行為です。睡眠を軽んじてはならないです。睡眠次第で身体のコンディションは全然変わってきます。睡眠が良くとれていると、身体は活動的で頭は冴えわたり、理性的で分別のある状態でいれる。逆に睡眠がとれていないと、身体は不活発で頭は鈍くなり、理性の力が弱く本能に負けてしまう可能性が高くなります。毎日を充実した日をするなら、適切な時間の良質な睡眠をとることを心掛けなければならないのです。今回は、睡眠の質を上げる為の考察をしてみます。宜しくお願いします。
【質の良い睡眠をとる方法】
【1日分の体力精神力を使い切る】
その日1日、しっかりと活動することで体力と精神力を使い切る。そうすることで、疲労によってぐっすり眠ることができる。逆に、活動量が少なすぎて体力を残した状態でいると眠りの質は悪くなると思います。だから、1日1日を一生懸命過ごすことが大事であると僕は考えます。
1つ気をつけなければならないことは、自分の持っている体力以上、精神力以上を限界越えてまで使うと、逆に疲れすぎて体力と精神力が回復しきれないとか、疲れすぎて眠れないといったことが起こるかと僕は考えます。疲れがとれないとか、疲れすぎて眠れないとかです。
だから、自分の体力と精神力を0に近くするのはいいけど、気合いを使ってマイナスの方へ振り切ってしまうのは良くないと思います。そういうバランスも考慮にいれて体力と精神力を上手く使うようにした方が良いですね。
良く動いて、「あー今日も頑張ったなー」位の程良い疲労感のある状態になっておくのが良くて、「疲れすぎてフラフラで倒れそうだ」の状態にまではいかないように気をつけた方が良いかと僕は考えます。
時にはフラフラまで動いてみるのもいいかもしれませんが、常にこういう状態でいるのは良くないと思います。
【毎日の入眠儀式を執り行う】
寝る前に必ず行うルーティンを作るもの効果的だと思います。
何か毎日の寝る前のルーティンを行うことで身体が自然と寝る準備をしだすように仕向ける。例えば、寝る前にストレッチをするとか、温かい飲み物を飲むとか、瞑想をするとかを決めておきます。
毎日の日課として、それをすることでだんだん、それをすると身体が眠る準備をしだすようになる。そうすることで、寝つきがよくなる。寝つけなくて、苦悶することを避けることができて睡眠の質の向上を繋がると僕は考えます。
【お風呂で身体の芯まで温める】
湯船に浸かって身体を温めると、交感神経が静まり、副交感神経が優位になって、リラックス状態になります。
心や身体がリラックスしていると、睡眠の質は上がると思います。
【ストレスを溜めない】
過度なストレスは睡眠障害を招きかねないです。日々の暮らしの中でストレスを避けることは難しいけれども、その中でも上手くストレスと付き合えると良いですね。好きなことをして発散したり、ストレスがかからないようになるべく心に気を配ったり、細かいことで思い悩まないように心掛けたり、解決できる問題は片づけておくなど、なんとかして自分の中に溜まっていくストレスを、都度発散減産していけるように努力します。
その努力が良質な睡眠を掴み取っていくことに繋がると僕は考えます。
【ストレッチをする】
入眠儀式の項目の一例で挙げたストレッチです。一日使用して凝り固まった身体を伸ばして解すことで柔らかくします。
周りの音を消して目を瞑りストレッチをして、身体の伸びや痛みに意識を向ける。そんな静かな一時を送ることで身体だけではなく心も柔らかくなると思います。
そして、解きほぐされた身体を布団へ投げ込む。
ああ、おやすみなさい。
【まとめ】
日中に体力を使うこと、入眠儀式を執り行うこと、自己をリラックスした状態にもっていくことが睡眠の質を上げるにおいて大切なことかなと僕は考えました。
皆さん、ぐっすり眠りましょう。おやすみなさい。
睡眠の十分な質と量が確保されていれば、朝、自然に目覚めることができるのです。
(「疲れない体をつくる免疫力」より)