【風邪を引かない方法】
どうも、虫虎です。季節の変わり目や気温が下がってくる時期などは風邪を引きやすくなりますね。
風邪を引くのは基本的に良いことはないでしょう。細菌やウイルスと体内で戦う為、体力を消耗するし、体の至るところに異常や違和感が顕在化してきます。
そして、日常生活の効率性が著しく低下してしまいます。酷い場合は全てを捨てて床に伏せていなければならない状態になってしまうでしょう。
だから、風邪を引いても良いことはない。そんな風邪を引かない方法を僕なりの体験談に基づいてまとめてみました。宜しくお願いします。
【うがい・手洗いを徹底する】
とても基本的なことで大事なことですね。
特に僕は、喉から風邪をひくことが多いので、うがいは風邪予防に効果抜群です。
「コルゲンコーワうがい薬ワンプッシュ」を普段使いして、口内炎や喉の消毒、口臭の除去をする。
そして、喉に違和感を感じてしまった時は、「イソジン」を使い、喉の菌を殺菌をする。
【運動の習慣を持つ】
体力量と筋肉量が多いと風邪を引きにくいと僕は考えます。普段から意識的に体を使ったり、ジョギングや筋トレをして鍛えておくと良いですね。
【栄養をしっかり摂る】
栄養バランスがしっかりしていると風邪を引きにくいと僕は考えます。普段から自分が食べるものを意識して体に良いものを摂取すると良いですね。
【しっかり眠る】
しっかり眠ることができていれば風邪を引きにくいと僕は考えます。体力をちゃんと回復させていれば、細菌やウイルスに負けにくくなるかと思います。
【喉を潤した状態にしておく】
僕の感覚だけど喉が乾いていると、風邪を引きやすい気がします。つまり、喉を潤した状態にしておくと風邪を引きにくいです。喉が乾いていると、菌に対して無防備な状態のような気が僕はします。
こまめに水分補給することで喉のコンディションを整えると良いですね。
【お風呂に長時間浸かる】
温熱効果によって菌を退治すると、風邪を引きにくいと僕は考えます。お風呂で体を芯まで温めて、汗をしっかりかくと良いですね。
【ビタミンCを摂取する】
ビタミンCは、風邪を予防してくれる栄養らしいです。サプリメントやビタミンCを多く含む食材を摂取するように心掛けるといいかと思います。サプリメントで摂取してもビタミンCは水溶性なので、おしっことしてすぐ体外へ流れてしまうらしいという点を頭に入れておかなければならないです。
【カレーライスを食べる】
カレーライスというよりは香辛料の入った料理ですかね。これも僕のジンクスであって何か根拠を知っているわけではないけど、風邪を引いた時、胃の中に温かくて少し辛いものを入れると、体の中から発汗と共に悪いものが出てくるような気が僕はしています。つまり、カレーライスを食べると風邪を引きにくいです。(個人の感想です)
【ストレスを溜めない】
これは難しい課題ではあるけど、心と体は繋がっていて影響を及ぼしあっているので、ストレスが溜まると体の方も連動して弱ってしまって風邪を引きやすくなるかと思います。
リラックスして、副交感神経を優位にして、身体を休める時間を設けることが大事だと僕は考えます。
【足元を冷やさない】
頭寒足熱。頭部を冷たく冷やし、足部を暖かくすること。「頭寒」は頭部を冷やすこと。「足熱」は足を暖める意。このようにすると健康に良いと言われています。
頭寒足熱という言葉があるように足元を温めた状態にしておくのは個人的に凄くいいなと思います。僕は靴下を履いて寝ています。
【まとめ】
以上、僕が自分の体験から考えた「風邪を引かない方法十」でした。
入浴は湯船に浸かり、しっかりと体温を上げ、汗をかいた方がいいです。湯船に浸かることを習慣にすると、体温の上昇も早くなって、汗もかきやすくなります。
(「疲れない体をつくる免疫力」より)