【前置き】
どうも、虫虎です。僕は社会人歴10年位で会社は2社経験している何処にでもいる平凡な平社員です。そんな何者でもない、何の成果も上げていない僕が仕事について思うことを語ります。今回は仕事をする上で僕が大事だなと思ったことを5つまとめてみます。宜しくお願いします。
【苦手な人にも挨拶をする】
周りの人と挨拶を交わすことをとても大事なことです。
職場には色んな性格や価値観の人がいて自分と馬が合わない人や苦手だと感じる人もいる。仕事上の関係において嫌だから付き合わないということはなかなかできないですね。
そこで、せめて苦手な人とも挨拶だけでもするように心掛けると良いかと思いました。挨拶を交わすことで、苦手な人との関係性も少しは変わってくるかもしれないです。
【失敗したら素直に謝る】
失敗してしまった時、怒られるのが嫌だったり、恥ずかしさがあったりして報告するのが億劫になるものですね。
そこで、ちゃんと自分の意思力や勇気を奮い起こして、自分の非を素直に認めて謝ることが大切だと僕は思います。
【報連相を徹底する】
報告・連絡・相談は大事ですね。
それに付随して日々のコミュニケーションも大切かと僕は思います。しっかりコミュニケーションをとっておくこと。何かあった時に自分が報連相をしやすい人間関係作りをしておくと、報連相が億劫にならなくなるのではないかと僕は考えます。
言いづらいような関係性であれば、言うのを後回しにして結局報告が遅くなったり、言いそびれてしまうこともあるかと思います。
【仕事の効率化を考える】
仕事の効率化を考えて、時間内に多くの仕事をできるようにする。但し、失敗や粗い仕事はしないようにする。大事なことだと思います。
仕事って意外と無駄な作業が多い。昔からの風習でなんとなくなっていることとか、何の意味があるのかと疑問を持ってしまうようなことを見つけて、一つひとつ効率化、断捨離していく意識をもって仕事に取り組むと良いのではないかと僕は考えます。
【困ってる人を助ける】
仕事はまず第一に自分の持ち場をしっかり守ることが基本であるけど、その仕事をこなしていく中で自分の能力値を上げて処理速度を高めることで余裕を持たせる。
その余裕を使って、仕事が多くて困っている人を助けるもの良いかと思います。困っている人を助けることで、その人を救うことに加えて、自己の成長や自己肯定感の向上になると僕は考えます。
仕事を通して他者貢献するものいいものです。
【まとめ】
今回は仕事をする上で僕が大切だと思ったことをまとめてみました。
誠実さや優しさや思慮深さといった性質が仕事をする上で大事なことなのかと僕は改めて思いました。
弱い人を守ることによって、強い人から攻撃を受けることがあるかもしれません。ときには、優しさを捨てて、誰かを切り捨てた方が楽になるかもしれません。それでも、優しい心を失わないでほしい。なぜなら、それが幸せになる唯一の方法なのですから。
(「働く君に贈る25の言葉」より)