【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、周りの評価は気にしなくてもいいとは思うけど、仕事において自分に対する周りの評価についてその影響などを考えてみます。宜しくお願いします。
【自分の評価が高評価の場合】
・周りの人から信頼されている
・会社での居心地が良い
・沢山仕事を任せてもらえる
・忙しいけど、充実している
・失敗すると大きく幻滅される
・プレッシャーが大きい
【自分の評価が低評価の場合】
・周りの人の風当たりが強い
・簡単な仕事しか任せてもらえない
・楽だけど、充実感がない
・失敗しても驚かれない
・プレッシャーが少ない
【自分の評価が普通評価の場合】
・高評価低評価でもないから目立たない
・大きな組織だと普通に埋もれてしまう
・成功しても失敗してもどちらも目立つ
【どの評価がいいですか】
会社やその周りの人間関係での差異はあるので一概にまとめることはできないけど、どの評価も一長一短あると思います。
高評価であれば仕事の充実感はあるけど難易度とプレッシャーが上がる、低評価であれば楽だけど人の役に立つ要素が少なくて自己肯定感が下がる、普通評価だと存在感薄くなって中途半端な感じになる。
結局のところ、評価が先に来ることはなくて、自分の仕事ぶりに対しての評価ということになるので、自分の能力値や精神状態やライフスタイルによって自分の仕事の取り組み方をどうするのかを考えることになると思います。
【人の評価は気にしない】
えーと、ここまでの話を全てのぶった切ります。
周りの評価を気にして一喜一憂したり、自分を押し殺したり、変えたりする必要はないと僕は思います。さっきまでの話はなんだったんでしょうね。
自分が人や会社や社会に対して貢献できるように、丁寧に熱心に仕事をして、自分らしく一生懸命働いて自己肯定感を高めていけば、周りの評価などは気にしなくてもいいのだと僕は考えます。
【まとめ】
評価によって周りとの関係性が変わるのは事実だけれども、結局は自分が他者貢献できるように努めていればいいのではないでしょうか。
「どうぞ勝手に評価なさってください」そんな心持ちでいればいいのです
(「禅、比べない生活」より)