【前置き】
どうも、虫虎です。ピンクのまんまるのあのキャラクターをご存知ですか。そう、「カービィ」です。あのピンクボールちゃん、とっても可愛いですよね。癒されますね。今回は、そんな僕が遊んだカービィシリーズのゲームについて思い返しながら感想を書きます。よろしければ、お付き合いください。宜しくお願いします。
【星のカービィ2】
内容は特に覚えてないけど、仲間キャラクターのハムスターの「リック」、フクロウの「クー」、マンボウの「カイン」が可愛かったのが印象に残っています。
子どもはテレビでゲームばかりしてると親に小言を言われてしまうけど、携帯ゲーム機だと小言を言われるまでの時間が長いから僕は携帯ゲーム機が好きでした。
携帯ゲーム機は外でも遊べますしね。
【カービィボウル】
タイトル通りカービィがボウルになって、コピー能力を駆使しながらゴールを目指していくゲームです。ゴルフとビリヤードとカービィの要素を含んでいるゲームですね。やり込みがいのある面白いゲームだと思います。
一人プレイの時は、作り込まれたステージをコピー能力のストーンとかハイジャンプとかで上手くゴールに入れた時に最高の気分になれます。楽しいです。
二人プレイの時は、過度にコピー能力を使って相手を攻撃すると、相手はげんなりすることになります。相手は避けることもできなければ、逃げることもできずに、ただただやられるのも見ているしかないからです。
プレイ動画見てみたら「あーこんなステージあったなー」って久しぶりにやりたくなりましたね。
【星のカービィスーパーデラックス】
僕が小学生の頃に友達や弟と何周も遊んだゲームですね。
「はるかぜとともに」と「白き翼ダイナブレイド」を楽しくサクッとクリアして、「洞窟大作戦」で行ったり来たりお宝を探し回って、「メタナイトの逆襲」で敵側視点の物語とメタナイトとの対峙に興奮しつつ、「銀河にねがいを」のちょっとした謎解きコピー能力探しとラスボスマルクスに苦戦を強いられながらもエンディングを迎えます。
色んなステージを友達や弟と和気あいあいと楽しみながらクリアしていた頃は、思い返してみると幸せな時間だったんだなぁと沁々と感じました。
ちょっとしたミニゲームの「刹那の見斬り」や「かちわりメガトンパンチ」も子どもの時分は必死になって取り組んでいました。良い思い出ですね。
【コロコロカービィ】
ゲームボーイカラー版のカービィゲームです。カービィをゲームボーイと連動させてゲーム機を動かすとカービィも動く仕組みになっています。当時は斬新なゲームだったのでなないでしょうか。
結構楽しんで遊んでいた記憶がありますね。
【カービィのエアライド】
カービィのレースゲームです。紛れもない名作でしょう。
特徴の異なるマシンが沢山あって、マシンによって戦い方が変わってくるのが楽しかったです。
個人的に好きだったのは、白色の飛行が得意な機体とワゴンと角角と直線的にしか進めない機体が好きでした。分かりますか。
レースゲームだけでも機体とコピー能力の多様性から面白いレースができるんだけど、それだけではなくて「シティトライアル」モードが楽しいんです。
「シティトライアル」は制限時間内にシティを走り回って機体を探して、能力アップアイテムを取っていって、機体を強化していく。そして、時間がくると、ランダムで何かの勝負を皆とします。何かの勝負とは、レースゲームであったり、バトルであったり、飛距離を競ったり、的当てしたりするものがあります。
だから、攻撃力を特化した機体なのにレースの勝負になったり、スピード強化の機体で空中戦を戦うことになったり、空中が得意な機体なのにバトルに捲き込まれたりと、シティでの実績がそのまま最後の勝負に全てを反映されるのではないところが面白いし、盛り上がるところだと思いますね。ゲーム性が素晴らしいなと感じます。
個人的に好きだったのは、皆で協力して「デデデ大王」を倒すという共闘イベントでした。あの大王が滅茶苦茶強くって全然倒せなかったけど、楽しかったのを覚えています。
【星のカービィ参上!ドロッチェ団】
カービィが可愛いです。うん、カービィが可愛いです。基本的な2D移動型のゲームですね。難易度が簡単なので、気軽に遊べて、8時間くらいですべてクリアできました。カービィとBGMに癒されながら、のんびり、のほほんとプレイして楽しんだらいいと思います。大人なら宝箱は攻略サイトなしで自力でコンプリートできると思いますし、勝ち抜きボスバトルもシビアではないから、頑張ればクリアできますね。初心者仕様かなという感じのゲームだったけど、十分楽しめて癒されるゲームでした。ゲーム初心者の人にオススメできたらいいのかなぁと思いました。
【まとめ】
以上、ゲームのカービィシリーズの感想でした。僕にはやり損ねているカービィゲームが沢山あるので、癒される為に遊びたいなーと思いました。
ただの思い出語りにここまで付き合ってくださってありがとうございました。