ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

辛いことが人生を良くする隠し味だということについて考えてみた

【前置き】

どうも、虫虎です。辛いことが人生を良くする隠し味又はスパイスと言われることがあるかと思います。言い換えると、辛いことがあるから楽しさを感じれるとか、何かを頑張るから充実感を得ることができるということですね。今回はその事について僕なりに考えてみました。宜しくお願いします。

 


【心の傷を和らげる効果】

何かを辛い出来事に遭遇してしまった時、起きてしまったことは悔やんでも変わらない。だから、この出来事は自分が成長する機会なんだ、失敗から学ぶことがあるんだ、辛いことがあるから楽しいことがあるんだと、辛いことはより良い人生の隠し味なんだと自分の心に語りかけることで心の傷を和らげることができると僕は考えます。

 

言葉の力によって少しだけでも心の重荷を軽くする効果があります。

 


【辛いことに関わりたくない】

辛いことが自分を成長させたり、人生をより良い方向へもっていってくれることは分かるけど、やっぱり辛いことには出会いたくないものですね。でも、人間的には成長したいという気持ちもあります。

 

そこで、辛いことを避けつつ成長する方法について考えてみました。

 


【辛いことを自分で作る】

自分に努力を課すことで自ら隠し味やスパイスを用意することもできます。

 

勉強や練習をする、運動や筋トレをするという努力という名の辛いことを自分に与えることで成長することができると思います。

 

予期せぬ失敗や不運といった辛いことよりも、自ら自分に課す辛いことの方が心への負担は少なくて済むのではないかと僕は考えます。つまり、心への負荷が少なく成長できるということです。

 


それと他人の失敗を横取りする。周りの誰かが失敗をしてしまった時、それを自分のこととして捉えて反省することで成長することもできると僕は考えます。人の振り見て我が振り直せという言葉があるように人の失敗を見て心の負担少なく自分も成長することができるのではないかと僕は考えます。

 

辛いことを自ら作ったり、他人からもらったりすることでも成長することができる。

 


【まとめ】

できることなら、心穏やかに人として成長したいものですね。

 

日々の過ごし方を工夫して、少ない代償で大きく成長しよう。

働く君に贈る25の言葉

働く君に贈る25の言葉

 

君が成長したいと願うならば、より高い制約を自らに課すことです

(「働く君に贈る25の言葉」より)