ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

ゲーム「テイルズオブイノセンス」感想~サントラ編~

【前置き】

どうも、虫虎です。DS版の「テイルズオブイノセンス」の感想第三弾目ということで、今回はサウンド・トラックについて感想を書きます。OPとEDは歌手のKOKIAさんで、ゲームBGMは作曲家の中村和宏さんですね。宜しくお願い致します。

TALES OF INNOCENCE Original Soundtrack Another Innocence

TALES OF INNOCENCE Original Soundtrack Another Innocence

 

 

 

サウンド・トラック感想】

『Follow the Nightingale』
 KOKIAさんのオープニング曲です。音楽、映像とも素晴らしいですね。イノセンスの世界観にも合ってる。

 

『悪夢の終わり、されど未だ夢の途中』
 ここから中村和宏さんのBGMですね。タイトル曲。優しくて神秘的な曲。静かな始まりといった感じですね。

 

天地開闢
 格好良くて壮大な曲ですね。サビの盛り上がりで鳥肌が立ちます。

 

『包囲網突破せよ』
 ゲーム中割りとよく聴く曲ですね。追い詰められてる感じがいい。

 

『揺り椅子と猫のいる風景』
 確かに揺り椅子と猫がいるところを思い起こされる曲ですね。ルカの実家とスパーダの使用人ハルトマンの家より。暫しの休息。

 

『轍の続く道』
 レグヌムの曲。ずんちゃっちゃ。

 

『その歩み、止まることなく』
 最高すぎるフィールド曲。冒険心を駆り立てられますね。迷子になってもこの曲があれば持ちこたえられる。題名も格好いい。

 

『剣を以って切り拓け』
 最高の通常戦闘曲。心踊って弾んできますね。聴いてるとキャラクターの技名が頭の中に流れてくる。連牙弾やー。

 

『虜因者達』
 地味にいい曲。セーブポイントのイメージかなー。

 

『死が背後から忍び寄る』
 戦場曲。曲名がいちいち格好いい。

 

『聖者の膝元に』
 ナーオスの曲。ほんわか和む町曲。壊された教会が印象的でした。

 

『鉄錆の労働歌』
 ナーオス基地。基地と労働を思い起こされる曲。

 

『剣を以って打ち砕け』
 ボス戦曲。全滅してよく聴いた曲。壮大で格好いいです。

 

『曇天ピクニック』
 ギルドダンジョン曲。本当によく聴いた曲。迷子になったら、曲に耳を傾けよー。

 

『オルゴールの思い出』
 優しいオルゴール。泣ける。癒される。レグヌムの地下のイメージですね。

 

『水滴、時を穿つ』
 レグヌムの鍾乳洞。敵が強くて大変でした。神秘的で幻想的な曲で好き。水滴の効果音がいい味付けになってますね。

 

『雄々しき船出のテーマ』
 船の曲。ショートカットせずにずっと聴いてました。

 

『逆白波』
 アシハラの曲。古代の日本のイメージかな。和風でいいですね。

 

『栄枯盛衰の調べ』
 アシハラ王墓。壮大な和風曲でいい感じ。いちいち曲名が格好いいです。

 

『紅を見上げて』
 ガラムの曲。火山と刀鍛冶のイメージが思い起こされます。

 

『紅蓮を越えて』
 このダンジョンも苦労しました。セーブポイント付近でレベル上げ(イノセンスあるある)。あとは、あのハスタさんですね。

 

『…Have A Good Rest Time』
 ガルポスの曲。南国の太陽燦々晴れやかでのんびりした感じ。リカルドさんは何をしたのですかね。

 

『ウェルカム・トゥ・ザ・密林』
 ガルポスジャングル。急にタイトルが………いや、何でもないです。まさにジャングルにいる心地になります。

 

『暗き淵を覗き込んで』
 枢密院。「楽園を求めて!」

 

『孤島にて』
 グリゴリ。ここのイベントは良かったですね。孤島×ハードボイルド。

 

『剣を以って解き放て』
 ボス戦。ボス曲だけど全滅してよく聴いた曲。嫌だよー(ルカ)。

 

『散歩日和』
 マムートの曲。商売繁盛の買い物したくなる曲。

 

『迷える魂の涙』
 レムレース湿原。ゾンビいて、巨大な怪物いて、この曲。薄気味悪さ全振りの曲。

 

『抗えぬ真実』
 前世の事はどうしようもない抗えぬ真実。このゲームの根幹をなす曲かなと思います。

 

『硝煙の香る丘』
 北の戦場。ハスタさん何回出てくるんだ。ハスタさんの台詞が面白いですよね。

 

『天地の不和』
 ホルンがいい音出してる曲です。

 

『窓の外の初雪』
 テノスの曲。雪国の寒さ感じる曲。ここのギルドでレベル上げしたので凄く思い出深い町です。

 

『銀嶺の統治者』
 神待ちの園。女神の神秘さと雪のひんやりした感じの曲。シャラン。

 

『北の石炭掘りは銀狐の夢を見るか』
 兵器工場。まさかアンジュと戦うとはねー。

 

『我往くは蒼空の中』
 飛行船の曲。曲名が格好いい。物語の終盤感が嬉しいような寂しいような感じですね。

 

『天空幻想曲』
 天空城。聖的な雰囲気の曲。ここで衝撃の事実が発覚しますね。

 

『悲しみの辺』
 天空城のイベントは可哀想でした。イベントに合った悲しい曲が悲しさを助長してくれます。

 

『風よ吹け、大地は我が身を抱け』
 サニア村の曲。ラストダンジョン前って感じの曲で盛り上がってきますね。あの怪しい武器商人とは一体………。

 

創世神讃歌』
 隠しダンジョンに迷いこんだ僕、即死。

 

『頂を臨んで』
 黎明の塔。一本道の単純な作りが良かったりする。あの螺旋階段の敵が避けられない。マティウスまで辿り着いてからアイテム買い足しに駆け降りました。

 

『終焉の先に』
 ラスボスマティウス。鳥肌ものの最高な曲。地震をガードして、メテオストライクを走ってかわして、斬撃を連発する。

 

『say goodbye & good day』
 KOKIAさんのエンディング曲。最高すぎやしませんか。

 

【まとめ】

以上、DS版の「テイルズオブイノセンス」の「オリジナルサウンド・トラック」の感想でした。外れのないどれも素晴らしく印象深い曲ばかりでしたね。音楽がいいと冒険がより楽しくなりますね。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。