ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

ゲームは制限があるから面白い

【前置き】

どうも、虫虎です。今回はゲームについて語ります。宜しくお願いします。

 

 

【こうだったら良かったのに】

ゲームを遊んでいる時、つい考えてしまう事。こういう展開、こういう仕組み、こういう設定だったら良かったのにと。

 

例えば、ゲームを遊んでいてこのキャラクター好きだったからここで離脱してほしくなかったのに、ボスの前にセーブポイントがあったら良かったのに、前作のこのシステムを残してほしかったのに、戦闘システムがこうだったら良かったのに、パワーバランスをもっと調整してほしかったのになど、こうだったら良かったのに思うことはよくあると思います。

 


【ゲームをまるっと愛する】

確かにその方がいいことがあってやり易いかもしれないけど、その不便さも含めて一つのゲーム作品と捉えることが楽しむ上で大事なことかなと僕は考えます。

 

不便なところを自分なりに工夫して乗り越えて楽しめたら、より多くのゲームを楽しめて幸せだと僕は思います。

 

ゲーム仲間と「ここのところ、こうだったら良かったのになぁ」と話のネタにしたり、自分で不便さを乗り越えてクリアできた時の喜びを噛み締めたり、そういうことができると楽しいなと僕は思います。

 

このゲームはこういう仕様なんだと、ゲームソフトをまるっと愛せたら幸せなゲームライフを送れると僕は考えます。

 


【無理なら別のゲームをしよう】

そういう心持ちを持とうとしても、遊んでいてどうしてもストレスになることがあったとします。

 

例えば、ロード時間が長すぎるとか、簡単すぎるとか、展開が納得できないとか。

 

もしも、自分の中でどうしても我慢ならないことがあるなら別のゲームをしよう。

 

ゲームは娯楽であるので、楽しくなければやる必要はないと僕は考えます。それならば、もっと生産性のある活動や他の娯楽で遊んだ方がいいですね。

 

ゲームは沢山の時間を消費する割に自己成長できる娯楽でもないので、楽しむ心を持ち合わせておくことが必要なのかなと僕は考えます。

 


【まとめ】

子どもの頃は無邪気に遊んでいたゲームも、ゲームを沢山経験した大人になると注文が多くなってしまいがちです。

 

童心を持ってゲームに接して、上手に付き合いたいなと思う今日この頃です。


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