【前置き】
どうも、虫虎です。任天堂社の人気ゲームシリーズに「どうぶつの森」をご存知ですか。僕は64版の「どうぶつの森」しか遊んだことなかったけど、子ども達と一緒にSwitch版の「あつまれどうぶつの森」を遊んでみて、なんとかエンディングまで漕ぎ着けたので感想を書いてみます。宜しくお願いします。
【どんなゲームか】
無人島に移住してどうぶつ達と生活を共にするゲームです。虫取、魚釣り、貝殻集めから始まり、家具を作ったり、服を買ったりしながら、売り地を用意して新たなどうぶつを招待したりして自由気ままな無人島ライフを送ることができます。
【自由度の高いゲーム】
ストーリー進行はあるものの、基本的には好きなことができますね。
長女は虫や魚を捕まえ、化石を掘り起こし、博物館の展示物を充実させたり、家の家具を揃えたりすることを楽しんでいました。
次女は虫を捕ったり魚を釣ったりすること自体に一生懸命で、服屋さんでコーディネート考えたり、家の家具を買い揃えるのが楽しかったみたいです。
僕は長女と同じく博物館寄贈が楽しかったですね。コレクションは男の子のロマンですね。
昆虫採集、魚釣りは子ども達に虫や魚の名称を覚えれるからいいなと思いました。
【どうぶつ達に愛着が湧く】
自由気ままに「あつもり」ライフを送っている間にどうぶつ達との交流があります。どうぶつ達と会話をしたり、贈り物をしたり、貰ったり、落とし物を拾ってあげたり、お家にお邪魔したりしていると、どんどん愛着が湧いてきます。このどうぶつ達、可愛いぞ。さっちさん可愛いぞ。
これが「どうぶつの森」の魅力なのかと。あぁ癒される。ハムスケ可愛いぞ。
住人は十人まで呼べて、入れ替えもできるみたいだけど、愛着湧いて誰一人入れ替えることできないぞ。あぁ皆可愛いぞ。
それぞれ、フォルムや口調、家の雰囲気に個性があっていいですね。
【自分の城、そして王国を作る】
上級者は自分の島のインフラ整備をしたり、施設を作ったり、草花を育てて、カラーを出していくのでしょう。
自分好みの島を追求していくという永遠のテーマの元にあつもりライフを楽しんでいけるのだと思いますね。
【まとめ】
あとは、友達の島へ遊びに行ったり、イベントや島の季節毎の違いや音楽なども楽しめるのかなと思いました。
ずっとあの森の住人になって現実から離れたくなる魅力的なゲームですね。