ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

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映画「ピースオブケイク」感想

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は映画「ピースオブケイク」の感想を書きます。ネタバレありますが、宜しくお願いします。

ピース オブ ケイク

ピース オブ ケイク

  • 発売日: 2016/02/02
  • メディア: Prime Video
 

【感想】

恋愛体質の男に依存気味の女の子の話です。

 

束縛する彼氏に依存したり、彼女のいる男が好きになってしまって止まらなくなったり、イケメンに流されるままになったりと、彼氏はいるけど、恋愛下手な女の子の心理描写を中心に物語は展開していきます。

 

恋は心の癒しであり、不安な気持ちの拠り所でもあるけど、好きな気持ちは制御不能の側面もあるなぁと感じました。

 

ピースオブケイクとは、直訳すると一切れのケーキで、ケーキひと切れを食べることなんてとても簡単ということから、たやすい、簡単な仕事という表現になります。

 

この映画の題名である「容易い」について考えてみると、髭店長と一年以上離れていたにも関わらず、お互い好き同士であれば再び結ばれるのは「容易い」ということなのかなと僕は思った。映画全体としては、好きになることや雰囲気に流されることも「容易い」ということを言わんとしているのかなと僕は感じた。

 

後は、色っぽいシーンが沢山あるので、多部未華子さんのセクシーシーンが見たければこの映画がとてもおすすめですね。

 

以上、映画「ピースオブケイク」の感想でした。

 

恋愛で格好つけてどうすんのよ

(「ピースオブケイク」より)