【前置き】
どうも、虫虎です。今回は映画「LIAR GAME -再生-」の感想を書きます。ネタバレありますが、宜しくお願いします。
【感想】
巨額の出資者が開催するライアーゲームに選ばれた篠宮ユウ(多部未華子さん)が戦略的椅子取りゲームで奮闘する話です。
戦況を覆すような展開になるのは予想できるけど、どうやってひっくり返すのかが分からないから、わくわくしながら視聴していました。
始めに椅子取りゲームのルールを聞いたときはこんな戦略的な戦いになるなんて予想だにしなかったですね。嘘ついて騙し討ちしたり、相手国への独創的な戦い方で展開に広がりを持たせているのが楽しい映画でした。
誰かが大金を手に入れると誰かが破滅する。一億円手に入れる者がいれば一億円損をする者が現れる。そんな状況の中で20人もの人がいれば収拾つかなくなるものだと思います。誰もが大金に目が眩むし、破滅なんてしたくない。殆どの見ず知らずの他人な訳だし、手を取り合って皆で一億円ずつ手に入れて無事に終わろうなんてことにはなりにくいです。僕だったら何とか自分が助かる方法を模索していると思うし、そんな極限状態の中で、知略を使って大団円にもっていく展開が爽快でした。
多部未華子さんのいつものあの髪型はやっぱり可愛いですね。美人なのに幼さもあるという独特の雰囲気がいいんですよね。
あとは、少女の愛菜ちゃんが幼かったですね。
面白かったです。
【まとめ】
以上、映画「LIAR GAME -再生-」の感想でした。ありがとうございました。