ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

ゲーム「ドラゴンクエスト5天空の花嫁」感想②~交響組曲~

【前置き】

どうも、虫虎です。前回に引き続き今回もゲーム「ドラゴンクエスト天空の花嫁」の感想を書きます。今回は交響組曲編ということで、僕がデータとして持っている東京都交響楽団さんのサントラについて感想を書きます。僕は音楽素人ですが、よろしければお付き合いください。宜しくお願いします。

【序曲のマーチ】

この曲聴くと心が弾みますね。序曲の行進バージョンといったところでしょうか。

 

王宮のトランペット

城の音楽と言えば、力強い吹奏楽器のイメージがありますね。トランペットの音色が印象的な楽曲です。

 

【街角のメロディ~地平の彼方~カジノ都市~街は生きている~街角のメロディ】

「街角のメロディ」は優雅で落ち着いた街角のカフェにいるような感じ。「地平の彼方」は果てしないフィールドを彷彿とさせるような壮大なメロディ。「カジノ都市」は題名通り都会のカジノって雰囲気のお洒落な豪奢な雰囲気。「街は生きている」は笛の音や弦楽器の音がいきいきとしてる明るい感じが心地好くてずっと聴いていたくなる。といった感じですねー。

 

【愛の旋律】

優しく包み込まれるような音色に癒されます。

 

 

【空飛ぶ絨毯~大海原へ】

「空飛ぶ絨毯」は絨毯に乗って風を切るように速度上げてる最初のメロディが楽しくていい感じです。「大海原へ」は大海原をゆったりと航海するような気分になれる楽曲です。

 

【洞窟に魔物の影が~死の塔~暗黒の世界~洞窟に魔物の影が】

「洞窟に魔物の影が」は神秘的で静謐な印象の曲。主人公は嫁と子どもと魔物を連れてて、皆戦えるんだけど、守るべき大事な家族でもあるから洞窟に入り込む心情的には何かあったらと恐いものがあると僕は感じます。そんな様子をこの曲は表現しているように僕は感じました。「死の塔」、こちらの曲も冷ややかな怖さのある曲です。「暗黒の世界」は暗黒界という別世界にいるように感じる曲です。

 

【淋しい村~はめつの予感~さびれた村】

「淋しい村」は淋しい曲だけど美しくも聴こえます。「はめつの予感」はじわじわと恐さがやってくるような感じ。「さびれた村」は悲しく切ない曲。三曲とも負の性質を曲にしてるけど、その分儚い美しさを感じますね。すぎやまこういち先生は偉大ですね。

 

【哀愁物語】

滑らかな音色が心地好くて癒されます。

 

戦火を交えて~不死身の敵に挑む】

戦火を交えて」は何度聴いても飽きない激しい通常戦闘曲。ドラゴンクエスト5の曲は優しくゆったりしたメロディが多いのでこの曲は刺激を与えてくれますね。最高ですね。「不死身の敵に挑む」はボス戦で高揚感高めてくれる曲です。

 

【高貴なるレクイエム~聖(ひじり)】

「高貴なるレクイエム」は落ち着いてゆったり作業したいときに良さそう。「聖(ひじり)」は優しい印象を受けて、同様にゆったり作業したい時にいいかもしれないです。

 

【大魔王】

「大魔王」は最後の研ぎ澄まされた集中力高まるような楽曲です。うん、いい緊張感だ。

 

天空城

穏やかで優しくて優雅な気分になる曲です。天空にこんな城があったら素敵ですね。

 

結婚ワルツ

ワルツとは四分の三拍子の軽快・優美な舞踊曲。円舞曲。また、それに合わせて踊る社交ダンス。結婚式でダンスをしている光景が目に浮かぶようです。

 

 

【まとめ】

以上、「ドラゴンクエスト天空の花嫁」の東京都交響楽団さん演奏によるサントラの感想でした。

 

ナンバリング五作目にしてまだまだ衰えを知らないすぎやまこういち先生の楽曲でした。素晴らしいですね。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。