【前置き】
どうも、虫虎です。自分が大切にしていた感情をいつの間にか忘れてはいませんか。
【忘れてしまっている感情】
日々を大きな事件なく比較的平和に過ごしていると、家族への愛情や友達への友情を忘れがちになると僕は思います。一緒にいることが当たり前になると、そのことについての思考を持ち合わせなくなってくるものかと考えます。そして、何故かいつの間にか相手の悪いところばかりに意識がいったり、自己中心的な考えや行動になってしまうことはないでしょうか。
何か忘れているものがあるはずです。
【立ち止まって考えてみよう】
時には立ち止まって考えてみてはどうでしょうか。
妻と付き合い始めた時の燃えるような恋心、友達と楽しく過ごしていたきらびやかな思い出、子どもが生まれた時の安堵のと喜びの入り交じった気持ち、子どもに対する慈しみ、一緒に過ごしていた両親や弟妹との生活の懐かしさを思い起こしてみませんか。
そこにはあんなに大切にしていたのに忘れてしまっている何かがあるのではないでしょうか。
【写真を見返そう】
スマホの写真ホルダーを開いて下の方へスクロールしていってみよう。前のスマホの写真ホルダーをみてみよう。押し入れにしまってあるアルバムを引っ張り出してみよう。
あの頃は妻とラブラブだったなとか、こんなに小さかった子がこんなに大きくなったんだなとか、そういえばこの旅行は凄く楽しかったなとか、お父さんやお母さんに久しぶり会いたいなとか、おばあちゃんに連絡しようとか。
あれ?
日々の忙しさから僕は何か大切なことを忘れていたのかなと思い出します。
妻への愛情、子どもへの慈しみ、両親や弟妹への感謝、友への友情。
僕は皆のことをいつも考えているようでいつの間にか自分のことしか考えてなかったのかもしれないです。
【愛や感謝を表そう】
妻へ労いを、子どもへ愛を、親へ感謝を、時には伝えてみるのもいいかもしれないですね。
いつも一緒にいるからこそ見えなくなっているものがあるかと思います。なかなか会えないから伝えれてないことがあるかと思います。
昔を思い返してみてあの頃の気持ちをゆっくりと思い出してみる時間が時には必要なのかもしれないですね。
【まとめ】
時には忘れ去ってしまっていたあの気持ちを思い返しみませんか。