ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

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人を幸せにする前にまずは自分が幸せになっておく

【前置き】

どうも、虫虎です。人のために何かをしたり、人に与えたり、人の役に立つことはその人にとっても自分にとってもいいことであるけど、まずは自分の心を幸せにしておくことが大切だなという考えに至ったので、その辺りのことをまとめてみます。宜しくお願いします。

 


【善行の前に自分の心を整える】

誰かのために何かをすることや困っている人を助けることは大切です。しかし、自分が無理をしすぎていたり、自分を押し殺しながら辛い思いをして善行するのは悪くはないけど、その善行によるいい効果は半減するのではないかと僕は考えます。

 

嫌々であったり、辛そうに手伝われても相手はいい気分はしないし、申し訳ない気持ちになることだってあるかと思います。

 

それならば、まずは自分の心に余裕を作ったり、日々のストレスを解消して、自分の心をある程度、幸福且つ平常心にしてから善行するのが効果的であると僕は考えます。

 


【人を蹴落とす幸せは駄目】

当たり前のことだけど、人を不幸にして幸せを得るのは良ろしくない。つまり、自分のストレスを解消するために人を攻撃したり、蔑んだり、陥れたり、悪口を言ったりするのは良ろしくないですね。

 

そうではなくて、好きなことをしたり、趣味に没頭したり、美味しい物を食べたり、身体を動かしたりしてストレスを発散する方が健全で心にもいいと僕は考えます。

 


【心が安定したら善行する】

心が安定して自分の幸福度が高まったら、人に与える段階に移行する。自分の心がある程度幸せで余裕のある状態で人のために動くと、その相手からの感謝の念や喜びを自分が受け取りやすいと感じます。そうするとさらに、自分の幸福度が上がって心に余裕が生まれ、人の役に立つことができるようになるかと僕は考えます。そして、幸福度をどんどん上げていくことができます。そのポジティブな流れに乗れたら加速度的に幸せになれるのではないかと僕は考えました。

 


【まとめ】

人に与えて幸せの流れに乗るには、まずは何とか自分が幸福になることを第一に考えた方がいいという話でした。

嫌われる勇気

嫌われる勇気

 

他者貢献とは、「わたし」を捨てて誰かに尽くすことではなく、むしろ「わたし」の価値を実感するためにこそ、なされるもの

(「嫌われる勇気」より)