ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

仕事を好きになると幸せかもしれない

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は仕事が好きになると幸せなのではないかという疑問について考えを掘り下げてみます。宜しくお願いします。

 


【そりゃ幸せだろう】

いきなり結論だけど、人間、好きなことができてると幸せだと思います。

 

仕事という一日の大半の時間を使って取り組まなければならない事柄が楽しかったら幸福度はかなり高くなると僕は考えます。仕事を楽しんでやりつつ、成果も上げて活躍できたら、尚更いいでしょうね。

 


【現実は難しい】

でも、現実は仕事を楽しめてる人は少数派ではないでしょうか。仕事はルーティンワークの雑務の塊の側面もあるし、苦手な人とも我慢して一緒にいないといけないし、会社組織にいれば自分が思うようにできないことは多々あるし、楽しい要素を見つけ出すのは難しいのかなと僕は感じます。

 

勿論、考え方や心の持ち方次第で楽しむことはできるけど、給料のためというところは否めないし、休日に遊ぶ方が楽しいんじゃないでしょうか。

 

つまり、勤め人の状態で働いても楽しめることはできるけど、休日に自由にできる楽しさを越えることは難しいんじゃないかと僕は考えます。

 


【経済的に独立する】

仕事を心から楽しむためには勤め人ではなくて、自分で副業したり起業して自分の好きなことを好きなようにして働けないと、幸福度のより高いところには到達できないのかなと僕は考えます。

 

勿論、副業や起業は安定がないので楽しいことばかりではなく、辛い道のりの方が多いかもしれない。しかし、高い幸福度を求めるなら辛いことも必要なのかもしれないですね。

 


【普通の人は難しい】

今の時代はインターネットなどで無限の可能性やチャンスがころがってるけど、好きなことを好きなようにしてお金を稼いでいる人なんてほんの一握りの才覚ある人達かなと思ってしまいます。一昔前と比べると、敷居は低くなりつつあるのかもしれないけど、なかなか難しいですよね。

 


【じゃあ、どうしようか?】

好きなことをして生きていけるように茨の道を歩むのか、考え方や心の持ちようを変えていって仕事の楽しいところを探して楽しむか、仕事はもうそこそこにして休日を全力で楽しむか、どういう風に幸せを求めていくかは自分で考えて決めればいいと僕は思います。

 

確かに一日の大半の時間を使う仕事が楽しかったら、幸福度は高まりやすいと考えられるけど、どれくらい幸せを感じれるかはその人の心次第のところがあります。副業や起業して好きなことを仕事にしてても忙しすぎたり、プレッシャーで大変な人もいるかもしれないし、週五日の勤め仕事が辛いから反動で休日が滅茶苦茶楽しいという側面もあるかと思います。

 

つまりは、仕事が楽しいと幸せになる可能性が高くなるけど、結局は幸せかどうかは自分の心が感じるところなので分からないということであります。

 


【まとめ】

幸福について色々考えてみたけど、結局は自分次第にいきついてしまいました。

働く君に贈る25の言葉

働く君に贈る25の言葉

 

幸せは個々人の考え方や生き方によってもたらされるものだと思うからです。

(「働く君に贈る25の言葉」より)