ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

色々あるけど一日一時間ゲームができれば幸せなんじゃなくて、色々あるから一日一時間のゲームが幸せ

【前置き】

どうも、虫虎です。題名にゲームを入れたけど、ゲームでなくてもよくて、毎日大変なことがある中でも趣味や好きなことをする時間があるのが幸せなんじゃなくて、大変なことがあるから趣味や好きなことをする時間が幸せなのではないかと思ったので考えを書き殴ってみます。宜しくお願いします。

 


【一日中ゲームできたら幸せ?】

仮に仕事をしなくてもよくて、家族の中での役割もなくて、ずっとゲームしててもいい状態になったとしたら、たぶん幸せにはなれないと僕は考えます。

 

まあ、始めの一週間か一ヶ月位は社会的家庭的責任から解放されて楽しいかもしれない。

 

しかし、その暮らしが永遠に続いていくことになると、「あれ?俺は一体何のために生きているんだ?」という虚無の感情が芽生えてくるのではないでしょうか。

 

人は一人では生きていけない生き物で、誰かと繋がっていないと生きてはいけないものなんじゃないでしょうか。

 

人間関係は楽しいことばかりではないんだけど、人との繋がりは必要なことであると僕は感じます。

 


【大変だからゲームは楽しい】

別にゲームじゃなくてもいいんだけど、大変なことがあるから趣味や好きなことをする時間が楽しくなるのだと僕は考えます。

 

仕事をして社会貢献したり、家族を養ったり、それに伴う人間関係を構築していくことは大変であるけど、繋がりが生まれます。

 

そんな、時には煩わしさを感じてしまうような繋がりがあるから、趣味や好きなことをする時間が幸せなんじゃないかと僕は考えます。

 

よく言われる辛いことがあるから幸せを感じれるということですね。

 


【大変なことを楽しむ】

毎日を一生懸命頑張るから趣味や好きなことをする時間が楽しくて幸せを感じれるわけだけど、さらにその上の幸福度もあると僕は考えます。

 

それは、仕事や家庭の役割を楽しんでやるということです。何かと辛さや大変さを感じやすい仕事や家庭のことを自分が全力で楽しむことができたなら、人生はより幸せになると僕は考えます。

 

仕事を通して社会と、家庭を通して血縁者や家族と、繋がりを楽しみながら保ち、趣味や好きなことができたら最高に幸せなんじゃないかと僕は思います。

 

つまり、人生の辛さから幸福度を得るよりも、さらに、楽しく社会貢献や家庭円満が完遂できれば幸福度が高くなるんじゃないかと僕は考えます。

 


【まとめ】

まとめると、何もない状態でゲームするより、嫌々社会と関わりながらゲームするより、辛さが人生のスパイスだと思いながらゲームするより、全ての役割を楽しんだ上でゲームするのが一番幸福度は高くなるのではないだろうかということです。

 

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  • 発売日: 2010/09/30
  • メディア: Video Game