ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

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承認欲求をコントロールすると人間関係は円滑になりやすい

【前置き】

どうも、虫虎です。食欲、睡眠欲、性欲に次いで承認欲求は強めの欲求であると僕は考えます。人は誰しも自分のことを分かって貰いたいものであります。今回は承認欲求と人間関係に焦点を当てて考えてみます。宜しくお願いします。

 


【承認欲求とは】

承認欲求とは、「他者から認められたい、自分を価値ある存在として認めたい」という欲求であり、「尊敬・自尊の欲求」とも呼ばれる。

ウィキペディアより)

 


【承認欲求を満たしたい】

承認欲求を満たしたいという感情に支配されると、人はついつい自慢話をしたり、自分がやったことをアピールしたり、自分という存在を大きく見せようとしてしまいます。承認欲求を満たすことができれば気持ちいいですね。

 


【承認欲求話は聞きたくない】

自慢話や武勇伝のような承認欲求話なんかは、余程凄いことを成し遂げた人の話でもない限りは特に聞きたいものでもないと僕は考えます。尊敬している人や興味のある人の承認欲求話は聞けるかもしれないけど、対等な立場の関係性の相手であればあまり聞きたいものではないように感じます。

 


【人間関係に不和が生じる】

もしも、自分の承認欲求を満たしたいがために話相手に対して、自慢話や虚勢、大変さアピール、武勇伝などを繰り広げたとします。そうすると、相手は不快に感じてしまうことが多いのではないでしょうか。そうなると、この人は自分ことばかりだから話したくないなと思われて、人間関係に不和が生じてしまう可能性があります。

 


【承認欲求をコントロールする】

であれば、反対に承認欲求をコントロールして、相手の話を聞いたり、謙虚に振る舞うことで人間関係は円滑になりやすいと僕は考えます。単純に考えて、自慢話ばかりする人と話を聞いてくれる人だったら、後者の方がいいのではないでしょうか。

 


【本当に凄い人になる】

本当に凄い人は自己アピールしなくても周りから承認されるものです。人間関係を円滑にしつつ、承認欲求を満たしたければ、本当に凄い人になる努力をしなければならないと言えます。

 


【まとめ】

今回は承認欲求について考えたことをまとめてみました。

 

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。

嫌われる勇気

嫌われる勇気

 

もしも自慢している人がいるとすれば、それは劣等感を感じているからに過ぎない

(「嫌われる勇気」より)