ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

雑記ブログと特化ブログについて考えてみた

【前置き】

どうも、虫虎です。ここは何処かと説明すると、現在記事数は400記事くらいありますが、先月の月間PVは200PVという超過疎ブログ村です。今回は定期的にこのブログのことを考えるシリーズということで、「雑記ブログと特化ブログ」について考えてみます。宜しくお願いします。

 


【雑記ブログと特化ブログ】

雑記ブログとは、特定のテーマを定めずに好きなことを多種多様に書くブログです。

 

特化ブログとは、ある特定のテーマに絞って関連性のある記事を書き貯めていくブログです。

 

それぞれ一長一短があって、雑記ブログは何でも書けるから書くことには困らないけど、整合性や専門性が低くなりやすいです。

 

特化ブログはより深い知見を求められて書く内容を良く調べたり勉強しなければならないけど、整合性や専門性が高くなりやすいです。

 

このブログは雑記ブログに分類されて、一つのテーマに絞って読んでくれる人のお困り事を解決したり知識を与えるというよりも、日々自分が考えたことやコンテンツの感想が多くて日記要素が強すぎますね。どこの馬の骨とも分からない、特に何かを成し遂げたわけでもない、匿名の普通のサラリーマンの日記は誰も読もうとは思わないでしょう。

 

有名人でもない普通の人であるならば、何か自分の人生で取り組んできた得意なことをまとめた特化ブログの方が読まれやすいし、価値も高いと思います。

 

しかし、特化ブログもテーマの選定が難しくて同じテーマの競合がいたら、それを越えていかなければならないし、勉強も沢山しなければならないと思います。読まれる可能性は高いかもしれないけど、書くことも限られるし、より高度な知識が必要なので運営が難しそうな感じがしますね。

 

その点、雑記ブログは気は楽だし、個性も発揮しやすいのかなとも思います。けど、読まれにくいというブロガーにとっての致命的なデメリットがつきまといますね。

 

読んでもらうためには特化ブログがいいとは思うけど、僕は何かに振り切って詳しい知見を持ち合わせていないので、雑記ブログを運営するしか道はないのかなーと考えています。

 

その中でも少しでも深い知見の人の役に立つ記事や読んでいて面白い記事を書けるように努力していきたいなと僕は考えます。

 

凄い人は凄い人目線の記事が書けるけど、普通の人目線の記事は書きにくい。

 

普通の人目線の記事は読む価値があまりなさそうだけど、何処かの誰かは時に普通の人のブログを読みたいときもあるはずだと信じて記事を書いていこうと思いました。

 


【まとめ】

自分が書くのを楽しみつつ、読んでくれる人に少しでも価値や楽しさを提供できるような書き手になりたいものですね。

 

また日記帳にでも書いとけよというようなただ自分の思ったことをつらつらと書いてしまいましたが、それでもここまで読んでくださった方、ありがとうございました。

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最初から「このスタイル」と決めてしまわないで、書いているうちに、自分で活用しやすいかたち、書きやすいかたちを見つければいい

(「人生に成功をもたらす日記の魔術」より)