ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

映画「スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて」感想

【前置き】

どうも、虫虎です。子どもと観れる映画はなんぞやということで今回は「スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて」を視聴してみました。プリキュア映画は沢山視聴していますが、こちらの映画も面白かったので感想を書いてみます。ネタバレありますが、宜しくお願いします。


【物語の展開が良かった】

UMAとララちゃんの心情変化が物語の軸となり、全体的にまとまっていて良かったです。観ている内にどんどん盛り上がっていく展開が個人的には良かったなぁと感じました。

 

ひかるちゃんとララちゃんがUMAと出会って絆を深めていき、そこから、えれなさんとまどかさんが登場して絡みつつ、ユニも加わっていくという展開が盛り上がっていいなと思いました。

 


【ラスボスがいない】

勧善懲悪的展開である大元のラスボスはいなくて、闇に染まったUMAを助け出すという展開が良かったですね。序盤~中盤に唄った歌や遊びに行った場所が終盤に活かされているところがまとまってていい感じだと思いました。

 


【強化されたプリキュアの技】

戦闘シーンも楽しめましたね。始めの一人一殺的戦闘の苦戦からの映画版進化技での逆転劇がいい感じです。

 

キュアセレーネの強化版セレーネアロー、最高でしたね。

 


【歌のシーンが良かった】

「ながれぼしのうた」がとても良かったですね。最後の展開と演出が最高に良くて感動しました。ひかるちゃんとララちゃんの二人の歌からのスター☆トゥインクルメンバーの集合が良かったですね。

 


【まとめ】

映画としてまとまっていて、とても見ごたえありました。Amazonプライムビデオで観れるので観たことない方は観てみては如何でしょうか。