ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

ギャンブルは百害あって一利なし

【前置き】

どうも、虫虎です。ギャンブルは楽しいこともあるし、周りの人とのコミュニケーションツールにもなるので、百害あって一利なしは言い過ぎになるけど、害は多いように僕は感じるので、まとめてみます。宜しくお願いします。

 


【僕とギャンブル】

まずは、僕とギャンブルとの関わりについて振り返ってみます。

 

僕は大学生の頃、バイト先の人とパチンコに行くことが結構ありました。周りにパチンコに行く人が多かったので、一緒に行ったり、パチンコの話をしたりするのが楽しかったのを記憶しています。

 

社会人になってからは、一緒に行く人もいなくなり、忙しくもなったので、めっきり行かなくなってしまいました。

 

職場では競馬が趣味の人が多いんだけど、僕は分からなくて話には全く入っていけてなくて蚊帳の外です。

 

ギャンブルと僕との関わりはそんな感じですね。

 


【お金がなくなる】

ここからデメリットについて考えてみます。

 

ギャンブルで勝ち越してる人なんて殆どいないんじゃないでしょうか。

 

だって、パチンコ店は設備維持費や人件費が必要になるわけである程度の儲けを出さないと成り立たない。競馬や競艇だって同じかと思います。

 

お客さん側が負け越してないと経営できなくなる。だから、ギャンブルはお金をなくしてしまう可能性が高すぎるというデメリットがあると僕は考えます。

 


【時間がなくなる】

パチンコやスロットするのは楽しいんだけど、かなりの時間を浪費してしまいます。当たらなければ一瞬だけどお金をかけ続ければずっと遊べるし、当たりがくれば長丁場になります。

 

勝てればいいけど、時間をかけた挙げ句、負けてしまうと「俺は今まで何をしてたんだ」と時間だけが過ぎ去ってしまった虚無を感じることになってしまいます。僕はこの虚無を何度も味わいました。

 

だから、ギャンブルは何でもない時間を過ごしてしまう可能性が高すぎるというデメリットがあると僕は考えます。

 


【成長がない】

パチスロ、競馬、競艇も勉強はできるんだろうけど、結局のところは運次第になるのではないでしょうか。

 

知識は蓄えられるけど、結局の運次第。つまり、あまり自己成長のできる分野でもないのかなと僕は感じます。

 

ギャンブルの勉強するより、仕事に関係する資格勉強や本を読んだ方が自分の肥やしになりやすいのではないでしょうか。

 

だから、ギャンブルは自己成長ができないところがデメリットだと僕は考えます。

 


【まとめ】

たまの息抜きや友人との交流にはいいけど、ギャンブルで自分の人生変えるなんて、とんでもない確率の話ですね。

 

地道にコツコツと勉強した方がまだ自分の人生を変えれる確率は高くなるのではないでしょうか。

勝ったとしてもいつまでも勝ち続けられる保証などないわけですから、負け組に転落することへの怖れや不安からは逃れられないのです

(「禅、比べない生活」より)