【前置き】
どうも、虫虎です。オナ禁に失敗はつきものです。脳の中が性欲に支配されて、自分では制御することもできず、リセットしてしまう。
僕は今でこそオナ禁が四年半くらい続いているけど、オナ禁を決意してから七年位は失敗続きでした。数え切れないくらいのリセットをして何度もうちひしがれました。けど、そんな失敗続きの日々も振り返ってみると無駄ではなかったのかなと今では思えています。
【リセットを繰り返して成長】
オナ禁を決意してからのリセットは辛いものです。「あぁまた失敗してしまった」「僕はなんて意思力が弱いんだ」「折角一週間続いていたのに」などの罪悪感と後悔の念に苛まれてしまいます。行き場のない虚無に心を支配され、気分は落ち込みます。
しかし、その状態から再び気持ちを立て直して挑戦することがとても大事だったんだと僕は今では考えています。リセットして落ち込んで、そこから気持ちを奮い立たせて挑戦する。その絶望の淵からの這い上がりを繰り返すことによって精神力が強化されていくのではないかと僕は推測しています。
だから、オナ禁の失敗は辛いけど、精神力を鍛える訓練になるので全てが無駄なことではないです。
【何回も挑戦できる】
オナ禁のいいところは、何回でも挑戦できるところです。
試験や大会、商談、コンペなどの一発勝負は、次の挑戦は何ヵ月先かになります。その点、オナ禁は一発勝負して失敗したその次の瞬間から挑戦ができます。特にお金や時間をかけなくても、手ぶらですぐに挑戦ができます。
その何度もすぐに挑戦ができるところがオナ禁のいいところだと僕は考えています。
【挑戦力が身に付く】
ほとんどのオナ禁戦士は、何度も失敗して、何度も挫折するものです。性欲とはそれほどの魔力を秘めています。けれども、失敗しても挑戦の機会がすぐに与えられす。その失敗と挑戦の繰り返しが挑戦力を身につけてくれると僕は考えます。
挑戦力が身につくと、オナ禁以外のことも挑戦してみようという志が芽生え始めると僕は体感しています。
オナ禁+自己改善を同時平行で進めていくことで、自信がついて、相乗効果としてオナ禁の継続力も上がると僕は考えています。
【まとめ】
失敗と反省と挑戦。それを何度もできるのがオナ禁のいいところです。