ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

人は忘れる生き物だから同じことを繰り返して身体に馴染ませる必要がある

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は定期的にこのブログのことを考えるシリーズということで、ブログに書く内容について思うことをまとめてみます。宜しくお願いします。

 


【このブログの現状】

現在のこのブログは450記事くらいあるけど、相も変わらず鳴かず飛ばずの状況で月間PV数は200~400くらいです。そして、記事数だけが着実に増えていっている状態です。そして、その内容も似ているものが多いなと感じてきています。

 


【同じことを繰り返す効用】

同じ人物が同じ価値観で書くから、自ずと主張は似通ってしまうことは否めないですね。

 

僕の場合は、物事の肯定的側面を見ようとか、小さな幸せを感じようとか、明るく前向きな気持ちでいようとか、持ち物を少なくして在るものを大事にしようとか、継続は力なりとか、情報の選択に気をつけようとか、オナ禁凄いぞとか、ストレスと上手に付き合おうとか、僕は怒るのが苦手だとか、人間関係構築が苦手だとか、子どもとの時間を大切にしようとか、人のことは変えられないとかについて書くことが多いのかなと思いました。

 

そこで、同じことや似たようなことを手を変え品を変え書き記しているときもあるように感じます。それって、一見意味のないことのように感じるかもしれないけど、実はとても大事なことであるのかなと僕は考えます。

 

それは似たような内容を繰り返し書くことで、自分が大切だと思っている価値観をちゃんと知ったり、信念のような行動の軸を強化することができるのではないかと僕は考えます。

 

忘れて、また、学び直す。その繰り返しが自分の信念として骨の髄まで染み込んでいくのかなと思います。

 


【まとめ】

今回はブログで似たようなことを書き続ける意味を考えてみました。それは自分にとって良いことであるかもしれないし、自分がその事をとても大事に考えているということの証拠にもなるのかなと僕は考えます。

 

ブログは自分が大事にしていることを探すのにいいのかもしれないですね。

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(「日記の魔術」より)