【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、日記を書くことで人生が上手くいきやすいよという話をしてみます。宜しくお願いします。
【日々の記録を取る】
日々、その日あったことや感じたこと考えたことを日記帳に書く。
楽しかったことや幸せだと感じたことを書けば、自分の好きなことや大切にしていることを深掘りできるかと思います。
日々、あのときああしとけば良かったとか、こう言えば笑いが起こったかもとか、あの選択は良かったんじゃないかとか、あの判断はよくなかったなとか、反省してもしなくてもいいようなちょっとしたことを日記書きで振り返ってみます。そして、その振り返りから、明日の自分への些細な糧を見つける。その小さな積み重ねが大事なのかなと僕は考えます。
この日記書きによって、日々の行動を思い返して、少しずついい方向へ自分の行動規準や判断基準を強化していく。そのちょっとした軌道修正を繰り返すことで、人生の到達地点は大きく変わってくるんじゃないかと僕は考えます。
【毒を吐き出してみる】
日々、嫌なことや腹が立ったことや辛いなと感じることは多かれ少なかれあるものかと思います。そのとき感じた自分の感情を日記帳に吐き出してみる。吐き出すという行為で、心がスッキリして、そこから、マイナスの出来事に対してこれから自分がどう行動すればいいのかとか、どういう心持ちで臨めばいいのかを考えることができるかと思います。
こちらもまた自分の行動規準や考え方の軌道修正になっていいなと僕は考えます。
【食事を記録してみる】
日々、食べたものを記録するのもいいかと思います。
食べたものの、カロリー総量やPFCバランスや栄養素を書くことで、食を強化できるかと僕は考えます。
これを食べた日は、活力があるとか、調子いいとか、肌艶がいいとか、逆に、これ食べた日は、太ったとか、身体が重かったとか、眠たくなったとか、感じたことを書いてみる。
そういう記録を積み重ねていくと、自分に足りない栄養素や力のつく食べ物が見えてきたりするのかなと思います。
そうやって、自分の食事のルールを少しずつ形作っていくことで、いい食生活へ軌道修正をしていくことができるのではないかと僕は考えます。その日々の積み重ねが将来の健康へ繋がっていくのだと思います。
【まとめ】
日記書きで、明日の自分の行動を少しずつ微調整して正しい方向へ歩いていけることができるのではないかと僕は考えます。
なぜなら、日記を書くという行為は、自分が生きてやっていることを「意識する」ことにつながるからだ
(「日記の魔術」より)