ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

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友達が少ない肯定的側面を考えてみた

【前置き】

どうも、虫虎です。友達が多いといいことが沢山あります。余暇時間に一緒に遊んだり、困ったときに相談に乗ってもらえたり、所属感を得れて心が安定したりと利点は沢山あります。分かってはいるけど、コミュニケーションが苦手で友達が作れない人もいるのかと僕は感じます。僕がそうだったりするわけですが。作れないことを嘆いてもしょうがないので、今回は苦し紛れに友達が少ない肯定的側面を探してみます。宜しくお願いします。

 


【一人の時間が増える】

友達が少ないと飲み会やランチ、遊びに行く、SNSでやり取りするなどの時間が必然的に少なくなるかと思います。つまり、その分、一人の時間が長くなるのかなと思います。

 

その時間が長くなってしまうのなら、それを嘆くのではなくて有効利用するのが得策であると僕は考えます。勉強や読書、一人で没頭できる趣味の時間に充てるで楽しむといったように有意義に使うのがいいですね。

 

長い人生の中で、一人で自分と向き合ったり、勉強する時間は実はとても有意義なものであるのではないかと僕は思っています。

 


【人間関係の煩わしさが減る】

人付き合いが減るということは、相対的に人間関係に使うコストも減ることになるかと僕は考えます。

 

人付き合いは、一人では味わえない楽しさや高揚感を得られるんだけど、人は感情の生き物だし、他人をコントロールすることはできないのだから、対人関係は多かれ少なかれ気を遣うことになるかと思います。それが、自分のコミュニケーション能力の向上や価値観の刺激になっていいのだけど、その分、煩わしさもあるのかと僕は考えます。

 

そういう心への負荷が少なくなるという利点もあるのかなと僕は思います。

 


【深い関係を築きやすい】

交友関係が少ないと、数少ない友人や家族に割けるリソースが必然的に多くなります。だから、その分、深い関係を築けやすいという側面もあるのかなと思います。

 

深い関係を築く能力がないから友達が少ないんだということもあるかもしれないけど、それでも自分と一緒にいてくれる人を大切にしたらいいのでないかと思います。そして、それが深い関係を築く力に繋がるのかなと僕は考えます。

 

気をつけるべき点としては交友関係が少ないからこの人しかいないんだと思い込んでしまって、依存関係にならないことが大事だと僕は考えます。別に一人でも構わないという心の余裕があった方がいいのかなとも思います。

 

対等でありつつ、信頼関係を築けるのが理想なのでしょうね。

 


【まとめ】

友達が少ない肯定的側面を無理くり探してみました。

 

一人の時間が増える、人間関係で疲れにくい、少ない友人や家族と深い関係を築けやすいという利点はあるのかなと僕は考えています。

ひとりぼっちを笑うな (角川oneテーマ21)

ひとりぼっちを笑うな (角川oneテーマ21)

 

基本的に一人でいることがすきですけど、ひとりぼっちが好きなわけじゃないんです。

(「ひとりぼっちを笑うな」より)