【前置き】
どうも、虫虎です。小さな子どもがお喋りをするときに、ちょっとした言い間違えをすることってよくあるかと思います。その言い間違えが可愛いなぁとという話をしてみます。宜しくお願いします。
【四才の娘を観察】
うちの四才の娘は、もうかなり会話ができるようになったけど、ちょっとだけ惜しい言い間違えをすることがまだまだあります。
例えば、「となりのトトロ」のメイちゃんが「とうもろこし」のことを「とうもころし」と言うような間違えです。可愛いですよね。
親の立場としてはそれを正しく教えなければならないのだけれども、そういう言い間違えが可愛いからそのまま一緒になって使ってしまうことってありませんか?
閑話休題、これも成長記録に残しておこうということで、娘のお喋りを三週間くらい観察して間違えたらメモしとくようにしました。それを放出してみます。
【うちの娘の言い間違え】
『ほくご』→『国語』
お姉ちゃんの小学校の科目を喋るとき間違えてた。一瞬、「えっ?ほくろ?」かと思ったけど、文脈から国語だと理解できました。
『たちこみ』→『たちこぎ』
ブランコの立って漕ぐ「たちこぎ」を「たちこみ」と言い間違えてました。
『どぼろう』→『どろぼう』
惜しい。可愛いね。
『おとののこ』→『男の子』
我が家では男の子のことを娘と一緒に『おとののこ』って言ってます。
『まこまれる』→『巻き込まれる』
うん、ちょっと言いにくい動詞だもんね。
『ぱこそん』→『パソコン』
これはお姉ちゃんも同じ間違えをしてました。もしかしたら、そのまま移ったのかもしれないです。
『ばんこうそう』→『絆創膏』
惜しい。順番だけだけど、たぶん、伝わるから大丈夫。
『ひぶつじむざん』→『鬼舞辻無惨』
ちょっと言ってもらったら、間違えてた。
『まくす』→『マスク』
ずっと聞いてると「マスク」なのか「マクス」なのか訳が分からなくなる。
『べーぞーこ』→『冷蔵庫』
可愛い言い間違えです。
『ごやんになる』→『ご覧になる』
難しい言葉を言おうとして、間違えてるところが可愛らしい。
『ペコレーション』→『デコレーション』
お姉ちゃんに「デコレーションだよ」って指摘されてた。
【子どもの記録を残しておくことは大事だ】
新生児や乳幼児の時と比べると、幼稚園児の成長は少し緩やかになるけど、それでも瞬く間に色々なことを吸収していってできるようになってきます。だから、まだまだ子どもの成長を記録しておくことは大事だなと改めて思いました。
記録をしておくと、後で読み返すと楽しいし、後々の話のネタにもなります。
大切な子どものことだけれども、全てのことを記憶しておくことはできないから、記録を取っておくことは大事であると僕は考えます。
【まとめ】
育児記録であれなんであれ、人は大切なこともうっかり忘れてしまう生き物なので、記録を取っておくことは大事ですね。